谷山浩子・猫森集会2016 ~Season15~
<Dプログラム>~昭乃と浩子の秘密すぎる花園~
ゲスト:新居昭乃

Dプロ2日目(最終日)

01.ポンピイ・クラウンの片思い

▽鳥の歌(岩男潤子さんへの提供曲でもある)
02.鳥籠姫
03.ピヨの恩返し

▽夢
04.猫の見た夢
05.夢

▽新居昭乃さん登場
06.時の歌(ゲド戦記のものとは歌詞が違うバージョン)

07.金色の目
08.子猫の心臓

09.不思議なアリス
10.クルル・カリル
11.MOON GATE

▽昭乃さん(作曲)浩子さん(作詞)の新規合作曲
12.秘密の花園

13.雨のアタゴオル
14.悪魔の絵本の歌
15.花の季節 屋根の上

16.風になれ~みどりのために~

En1.トライアングル

WEn.真夜中の太陽


新居昭乃さんについては、CDを何枚か持ってはいました。
昭乃さんのコンサートは過去に1回だけ行ったことがあるだけで、
浩子さんのコンサートにゲストで登場するのを見るのも初めてでした。

声を聞いたら…あ、この声だ…って感じで浸っていました。

今回、二人の合作の新曲があったのですが…
これ、やっぱりCD化してほしいなぁ…
ただ、大切に育てていく旨の発言もあったので、
また変わっていくのかな?
聞き惚れて…どんな歌詞だったか忘れている(^_^;)

「時の歌」はゲド戦記の主題歌なのですが…
最初に昭乃さんが書き上げた詩は、手嶌葵さんの優しいイメージだったのですが、
宮崎吾朗さんは。もっと強い(?)ものを求めたとか…
吾郎さんが詩を書き直すものの、昭乃さんの方は抵抗感があって…
そして、いろいろやりとりしていくうちに、結局吾郎さん優勢になったのだとか。
昭乃さんの歌詞が2小節くらい?のこっているのだとか。
谷山浩子・猫檻集会2016 ~Season15~
<Cプログラム>~なんとかなるなるトリオのオールリクエストライブ~
ゲスト:斎藤ネコ

Cプロ2日目

01.船
02.風になれ

03.きみのともだち
04.あやつり人形
05.見えない小鳥

06.OYASUMI

07.さよならDINO
08.卵
09.夢

10.人がたくさんいる
11.Puzzle
12.ひとみの永遠

13.夜の一品
14.そらみみ

En1.意味なしアリス
En2.テングサの歌

Cプロはオールリクエストなので、1日毎に曲目が違うのですが、
これは2日目の模様。

選曲者を選ぶ方法は、チケットの半券を使った座席番号抽選と、
持ち物検査…これは、携帯できる椅子を持っていた人が権利を勝ち取る。
他には、ネコミミとかあったそうで…
この企画は久しぶりでしたが…変なものを持ってくる人が増えてきたため(ネギとか持ってくる人がいて問題になったらしい)
やめていたとのこと。
プログラムラストの2曲は、恒例のじゃんけんで。



個人的には、おとなしめな選曲かなと思います。
Puzzleが一番派手なものだったような。
まさかやってくれるとは思ってませんでした。

抽選にあったたときに「パス」でも良いということは言ってましたが、
初めてパスする人を見たかも。

その他:
最初のブロックで、共演者の紹介を忘れていた浩子さんであった。
斎藤ネコさんの知らない曲を1番で聞き取ってコードを書いて、2番から参加するやつ…最近見てなかったようなきがするけど、今回見れた。

谷山浩子・猫檻集会2016 ~Season15~
<Bプログラム>~花音と浩子のへんてこカノン~
ゲスト:分島花音

01.ポプラポプラ

▽夢の中のような変な感じの曲
02.かくれんぼするエコー
03.時の回廊
04.夢のスープ

▽励ましソング…とは思ってなかったけど、元気づけられる人が多いらしい。
05.満月ポトフー

▽分島花音さん登場(分島さんの曲)
06.チョコレート
07.ナイチンゲール

08.黒猫とピアニストのタンゴ

▽歌:分島花音
09.意味なしアリス
10.てんぷら☆さんらいず

11.空からマリカが
12.きれいな石の恋人

13.まもるくん
14.赤い靴
15.穀物の雨が降る

16.ガラスの巨人

EN.素晴らしき紅マグロの世界


分島花音さん。
わたしは、アニメのエンディングでしっていました。(今調べたら「wixoss」かな?)
そんな分島さんが猫森集会に!?
これは、浩子さんが豊崎愛生さんに曲を提供するのを知ったときと同じくらいの驚きでした。
そして、チェロの弾き語りをしている…というのは、初めて知りました。

分島さんは、親の世代からのファンだったそう。

とりあえず、ファンと言うだけあって、かなり濃い選曲といえるでしょう。
しかし、「まもるくん」、意外に人気あるな…


※今回のプログラムも変則的で、2日目にいきなりBプロが来ており、
※また、このBプロはこの日だけしかありません。

谷山浩子・猫檻集会2016 ~Season15~
<Aプログラム>~等くん船長と音楽の不思議を巡る旅~
ゲスト:渡辺等


01.さよならDINO

02.影ふみ

03.アトカタモナイノ国
04.向こう側の王国

05.KARA-KURI-DOLL
06.お人形畑
07.キャンディーヌ

08.まっくら森の歌
09.気づかれてはいけない
10.冷たい水の中をきみと歩いていく
11.鬼こごめ

12.森へおいで
13.Elfin
14.王国

15.ひとりでお帰り
16.電波塔の少年

EN.ねこの森には帰れない

他のプログラムでいろいろ遊んでいるらしい(?)ので
今プログラムではオーソドックスな「THE谷山浩子」をやると告知されていました。

渡辺さんは最初から登場。
言われていたとおりな感じでした。
なかなか重厚な感じでもありました。


渡辺等さん、9年ぶり?だったそうで…売れっ子だったので断られてたとか(^_^;)
サブタイトルで「船長」になっているのは何故か?(答えはなんとなく)
の話から、実は鉄道が好きだったとか。
(乗り鉄でいろいろ乗りつぶしているらしい)
(ただし、本人は「鉄」と言われるのは否定していた)
中央線沿線、元の保谷市あたりの生まれとのこと。

ベースは、ビートルズの影響でいろいろと…とのこと。

浩子さん曰く「鉄道ファンって小さな子供と同じ」(意訳)

2016年8月29日(月) 品川プリンスホテル クラブeX


「猫森集会」
(ファンの人には説明するまでもないんですが)
元々はファンクラブ集会の名称であった。
新宿スペース・ゼロで毎年9月に行っているコンサートを「猫森集会」としたため、
元々「猫森集会」となっていたファンクラブ集会は「猫森集会Limited」に名称を変えた。

そして今回、浩子さんの還暦のイベントとして、
今までの「猫森集会Limited」を拡大したものをやろうということで、
「猫森集会Unlimited」ということになった。

#浩子さん曰く、わけのわからない名称になっている。(意訳)


今回の「猫森集会Unlimited」ですが、
雰囲気というか、コンセプトは「Limited」と同じだったけれど、
内容は違うものになっていました。

○始まる前
今回の会場「クラブeX」
今までに行ったことのない会場だったので…少し迷いました。
品川の高輪口からスマホで確認しながら行きましたが…
かなり行きつ戻りつしてた。

着いたのがだいたい午後5時頃。
この時間は物販の先行販売中で、わたしもグッズを購入。
(ボトルとクリアファイル)

会場入口(閉鎖中)の前に、
「のこ(4さい)」のパネルがあった。
撮影、拡散OKということで、写真をとったりしていた。


○舞台
今秋の舞台中心にステージがありその周りに座席があるというもの。
こういうのって、他にもあるんだな…

○第1部 谷山浩子のオールナイトニッモバイル公開録音

浩子さんの他、AQさんや、番組に関係するテクノさん、天ちゃん(ニッポン放送ディレクター)が登場

#ちなみに、天ちゃんは、田村ゆかりさんのファンでニッポン放送に入社したのだそう。

いつものようにふつおたを読んで始まった。
OPのあと、今回は公開だということを説明。
そして今回の特別企画が始まった。

「Mariage…赤い糸」の特別編として、浩子さんとつながっている人を探そう企画。
二択の質問で、浩子さんと同じ回答をした人が勝ち進むという方式。
(わたしは1問目で脱落)
5~6問くらいい(数えてなかった)で、結局全員脱落し、
浩子さんとつながっている人はいない…ということに(^_^;)

リレー小説第1弾の朗読。
AQさんのBGM付きで。
今考えるとたしかに「猫はどこ行った」だった。

この模様は、8/31 0:00 から配信開始されている…はず。

○第2部 弾き語りコンサート
第1部のときには奥においてあったピアノを中心ステージに移動してた。

歌詞カードのファイルの中から、1つ引いてその曲をやるというもの。
1.鏡
2.花を飾って(KAMAMURA)
3.もみの木
(ここで、ピアノの向きを回転)
4.愛をもういちど
5.ほおずきランプともして
6.窓あかり(斉藤由貴さんへの提供曲)
7.恋人の種
8.時の少女
9.漂流楽団

E1.ねこの森には帰れない
E2.恋するニワトリ

どんな曲でもやるということだったが、幾つか「これはできない」といったものがあった。
なんだったんだろうか?

浩子さんいわく、渋い選曲となったそうだが…
これもなかなか良かったと思う。

○アンコール時
バースデーケーキ、ハッピーバースデーの音楽とともに登場したのは、
歴代のマネージャー達。
浩子さんはサプライズはあまり好きではないとのことで、
「ケーキがサプライズで出ます」
というのは聞かされていたそうなのですが
(この時点でケーキはサプライズではないが)
歴代マネージャーの登場については聞かされていなかったとのこと。

本当にびっくりした…と言っていた。
~オールリクエスト・これがライブだ!~
ゲスト:山口とも

#記憶違い、間違いがあるかもしれません。


今まで、オールリクエストは真ん中のプログラムで、
平日に行われることが多かったのだが、
今回は、最終であるDプログラムで行われることになった。
それも1日限り。
初めてのことなのだった。

===
いつもは出てきてから、1曲演奏してからやるのだが、
きょうは出てきて挨拶して、早速リクエストからはいった。
いつもは最初の曲と最後の曲はあらかじめ決まっているのだが、
今回は全曲リクエストでやるらしい。

1曲目はいきなり「七角錐の少女」から。
さすがにオールリクエストという感じ。

今回、トークの時間は、トークというよりは選曲作業という感じ。
浩子さんが説明になっていないような説明をして、
ともさんが理解?するという手順でやっていた。

リクエスト抽選は多くはチケットの半券による抽選だったが、
ゲーム的なものでも行われた。

1.テレパシーでポン!
ある問題に対して、5つの選択肢があり、演者と同じ選択をした人が勝ち。

2.数字じゃんけん
手で0~5の数字を出して、浩子さんと同じ番号の人が勝ち。

今回の迷言は「だんだん小さくなる魚」かな。
浩子さんが「小さな魚」を説明している時に、
ともさんがどういうわけか、それを「魚がだんだん小さくなっていく」と理解したのだった。
(浩子さんはすかさず訂正)
はたして、浩子さんはこの曲を作るだろうか?(^^;

「キャロットスープの歌」をリクエスト。
DVDでやってた踊りをやって欲しいとのことだったが、
この編成ではできないので、浩子さんがその場で踊ってリクエスト終了となった。


今回はオールリクエストなので、アンコールもダブルアンコールもリクエストで。

「カントリーガール」では、ともさん思いっきりいろんなものを使っていた。

最後の「終電座」はCプロ同様だったが、
最後にともさんがふたを開ける「ポッ」という音でしめて、笑いを誘っていた。
#記憶違い、間違いがあるかもしれません。

~谷山浩子のライブの師匠降臨!~
ゲスト:小室等

ねこの森には帰れないからスタート。
今年は、懐かしい曲からスタートしてます…といったところ、
昨日のアンケートで「紅マグロ」も懐かしい部類なのですね…とあったそうだ。
「紅マグロ」のことは失念していたそうで、
「紅マグロ」は新しい90年代以降の曲と訂正。

次のブロックの2曲。
「空からマリカが」は、イラストレーターの大山美鈴さんがイラストのの題材に使っているとのこと。
「よその子」はいつもなら、後半にやる曲だけど、今日はここでやっていた。

「Puzzle」
「てんかすトリオ」という女の子三人組のアイドルグループに提供した曲。
今回、照明がすごいとのことだったが…
これと「無限マトリョーシカ」、テンポが速かった。


ゲストが来る前に、ゲストの曲をやってみるコーナー。
この曲は、ビートルズの「Let It Be」を聞いたあとに作ったとかで、
じゃあ、前奏を「Let It Be」でやってみましょう…でほんとにやってしまった。
「へのへのもへじの赤ちゃん」(詞:別役実 曲:小室等)

ゲスト登場。
昨日、予定していた曲とは違うのをやったのだが、アンケートも好評だったようで、今日もその曲をやった。
「雨が空から降れば」

トーク中、急に浩子さんにアトムのはなしをふるのかと思ったら、
次がアトムの曲だった。
百三歳のアトムという谷川俊太郎の詩を朗読したあと、
その谷川さんの息子がアレンジした鉄腕アトムのテーマをやる。
このコードがとても難しいらしい。

小室さんのギターを聞かせる曲として、「片恋の歌」「カタツムリを追いかけて」をやる。
本人としては、あまりうまくないとのことだった。

浩子さんと小室さんがデュエットした「きみのそばにいる」は、
小室さんが歌う前に、何かいいかけて、今言ったら泣くかもしれないので言わないといってから、演奏にはいった。
終わったあとに、「この曲のときに思い浮かべるひとがいる」といった。

ラストの終電座では、3番で歌詞がわかる人は歌ってくださいとのことでしたが、わたしは歌えなかった(^^;

アンコールの「ひとりでお帰り」は浩子さんはセンターでスタンディングで、小室さんはギターでやった。
これはよかったと思う。

~潤子と浩子の恩返しピヨ!~
ゲスト:岩男潤子

#うろ覚えで書いてるので、記憶違い、間違いがあるかもしれません。


1曲目はカントリーガールのフルバージョン。
サビから始まって、4番までやるのは初めて聞いた。

今回、後半は白っぽいのをやるので、ここでは黒…というか濃い紫系?のきょくをやるということだった。
食べられる?系とのこと。
「ダイエット」「てんぷら☆さんらいず」「手品師の心臓」

ゲスト登場前の1曲
この曲はまだ潤子さんは歌えないとのことで、浩子さんが歌うことにしたとのこと。
「鳥籠姫」
ただし、岩男潤子バージョンで。
作ったのは浩子さんだが、アレンジは斉藤ネコさん。
アジアな、中島みゆき的なイメージだとか。
#これが歌えないというのはまだ本調子ではない?

潤子さん登場。
たしか、休養明け初めてのライブのはず…
緊張しているようでした。

一発目は「ねこ曜日」
らしい曲だと思ったり。

この次のブロックでやった「翼になれ」は、個人的に最高だった。

「kimochi」のアルバムレコーディングのとき、潤子さんがこれをいれて欲しいという曲があり(ここにいるよ)、
浩子さんが用意していたものを外して、それを入れたのだった。

その時外したのが後に「カイの迷宮」に使われたらしい。

斉藤ネコさんプロデュースのアルバムのときに、
デモとして、歌った曲は「海の時間」と「私を殺さないで」。

ここで、「私を殺さないで」を歌う。
まさか、これを潤子さんが歌うとは…。
浩子さんが余り歌わない曲なので、歌ってくれるならあげると言っていた。

そのあとは朗読のコーナー。
浩子さんの1回目の試練。
今日は、浩子さんかわ最近出した本「真夜中の図書館」から、
「小さい秋」「雨の遊園地」を潤子さんが朗読して、そのあと、浩子さんが歌った。
(難しいらしい)


そしてタイトル回収(^_^;)
生での「ピヨの恩返し」
よかったと思います。


終わりの曲の「お昼寝宮・お散歩宮」ではハーモニーがよかった。

アンコールは「ウサギ穴」
できれいに終わった感じ。
~何かふわふわしたものが空をとんでくる~
ゲスト:豊崎愛生

豊崎愛生さんがゲストということで、前半は谷山浩子プロモーションと題した選曲。
でも、いきなり「素晴らしき紅マグロの世界」とか、面食らうんですけど(笑)

これを聞いたらCDを買ってもらえる…という曲も、
「王国」とかやってて、わたしは好きだけど、
オススメというわけではないという曲だったように思う。
しいて言うならダークプロモーションといったところ。(AQさんもボソリと言っていた)

そして、豊崎愛生さんが登場しての「FANTASY」。
これは、ほんとにいきなりで、手拍子をやったりした。

Aプロは太田裕美オンステージだったけど、きょうは豊崎愛生オンステージだったと思う。
(太田さんもだけど)谷山浩子曲で歌いたい曲を山ほどリストアップしてきたらしい。

「恋するニワトリ」「うさぎ」では、ギターを披露。
「アニマル事件簿」と称していたけど、とりあえず、問題なかったような?
(「けいおん!」で、ギターやってなかったっけ?と思いながら)

すずかけ通りと熊紳士では、朗読。
これこういう話だったのかと思いながら(^^;
豊崎さんは母親に聞かされていたそうです。(熊紳士とか)

歌いたい曲に「土曜日のタマネギ」「海の時間」が
あるのはさすがかな…と思ったり。
(海の時間は難しい曲で…ちょっと間違っていた。)

萌え方面で、声優ということを活かしてみよう…のコーナー(とは言っていなかったけど)では、
なぜか、「偉大なる作曲家」が…原曲では男性のナレーションだが、
うまくアレンジ…というか、まったく違うものになっていた。
ロリボイスでやって、これは反則だろ(笑)
「ニャコとニャンピ」では全く違うやり取りになっていたが、
これ、事前のリハーサル、直前のリハーサルとも違っていたそうで。
浩子さんもどこでセリフが終わるのかわからなかったそうで…
唐突に出てきた「ニャンピ!」でつながったとか(^_^;)
恐るべし。


とりあえず、問題なくおわりました。

トーク中の話としては。
趣味として、キャンプの話をしたとか、(手軽なハンモックな話とか。)
豊崎さんがキャンプに誘ったら浩子さんが、全力で拒否したとか。
(進撃のあいなま、浩子さんをキャンプに誘う)

そういえば、浩子さんは、まだオタクという言葉がなかったときの客層について話していて、
〇〇マニアといわれていた人たちが統合されてオタクになったというはなしをしていた。

あとは、富士通の宣伝文句が気に入らなかったとか(笑)
https://youtu.be/8wwSnksfsOo


■豊崎愛生;『猫森集会』
http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-12076112859.html
~16歳と17歳だったよね。~
ゲスト:太田裕美

※例によって、うろ覚えなので、記憶違い、間違いがあるかもしれません。

初日…ということで、初日マニア、初日さんの話。
初日には何か(ハプニング)があるということで…まぁわたしもそのクチなんだけど。

今日は後半、太田裕美ショーになる(笑)ということで、
それまでは浩子さんの歌を思いっきり。

今回はラブソングが少ないということで、
「きみが壊れた」「SORAMIMI」
なんかをやったりした。

太田さんが出てくる直前。
いつも浩子さんがカラオケで歌っているという曲を。
昭和貧乏ソングとのこと。
今の若者は、貧しいと一人暮らしだけど、
この昭和の主人公は、彼女と同棲している…とか。
「しあわせ未満」

太田裕美さんが登場して一発目は、
スタッフからこれは、太田さん一人で歌って欲しいとのことで
「木綿のハンカチーフ」

そのあとは、
二人で歌ったり、代わり番に歌ったりした感じ。
「九月の雨」はカラオケで歌う人がいて、自分も歌ったことがあるので、知っていた。
「さらばシベリア鉄道」はタイトルは知らなかったが、どこかで聞いたことのある曲だった。

太田さんが選んだ谷山浩子曲に「まもるくん」があったのは驚いた。
自作の踊りを披露してた。
お客さんもみて一緒にやってほしいとの事だったが…1日目ではあんまりやってる人はいなかった。
(2日目は、やるまえに練習があったという報告あり)

終わりには「月と恋人」をやって、これもいいなと思った。

アンコールは二人の好きなGSの曲をやっていた。
■第1部 ゲームコーナー
 まずはチーム分け。
 今回は、サザエさんの登場人物のなめがチーム名となっていたのですが…
 サザエ、マスオ、波平、フネ…と来たところで
 一番左のブロックに居たわたしのところのチーム名は、その他の登場人物が一緒になっていたのだった。
 おぃおぃ、ひとつにしろよ…と思ったのだった。
 個人的には「イカチーム」としたい。

・クイズ100人に聞きました
 おなじみのもの。事前に質問の答えを募集していた。

 前回は回答を送っていなかったけど、今回は送っていましたので、答えが楽しみだった。

 とりあえず、気になったものとしては…
 一つだけ持っていく家電に「パソコン」「スマホ」がはいっていたこと…
 たしかに家電店にも売っているけど…家電って感じじゃないんだよな~

・作詞でポン
 いつもは全員参加だった気がするけど、今回は挙手してやりたい人が答える形。

 いろいろ笑わせてもらいましたが、
 個人的に「ウサギとカメムシ」
 がテクニカルだった気がする。


■第2部 ミニライブ
 提供曲から3曲

 01.Lyra(ライラ) (鈴木康博さんへの提供曲)
 02.うちへお帰り(鈴木康博さんへの提供曲)
 03.窓あかり(斉藤由貴さんへの提供曲)

 04.楽園のリンゴ売り(全員で合唱)(男女でのパート分けあり)


■第3部 ジャンケン大会

 いつもの処分(^_^;)

■DVD「谷山浩子101人コンサート at 青山円形劇場1988」の6分ほどのダイジェスト

 若かった(^_^;)

さいごに、写真撮影と本のサイン会をして終了。

発売:2014/08/07 谷山浩子/イースト・プレス


マットグロッソで月一連載されていたWeb小説。

1話は読んでいたのだけど、2話以降は読むタイミングがつかめなくて、結果最後まで読め(ま)なかった。

本になってくれて、本当に良かったです(^^;

この本のタイトルが「Amazon…」なので実はちょっと心配しました。
出たとしても、Amazonでしか販売しないんじゃないか…とか。
実際は楽天ブックスとかでも買えます(^^;
ちなみに、実名称が出てくるのはAmazonだけではないです。

そして、内容は不思議だった。
姉妹ふたりの話かな~と思ったんだけど、どちらかというと妹の方がメインか。
学生かとおもったけど…社会人かな。

ワールド全開といったところでしょうか(^^;


(今頃になって、書いてみた)
谷山浩子猫森集会2014-C2:2014年9月21日(日)
谷山浩子猫森集会2014-C2:2014年9月21日(日)
コンサート行ってきました日記、その3。

谷山浩子・猫森集会2014
<Cプログラム> ゲスト:友納真緒ストリングスカルテット
(Cプロ2日目/全日程中6日目・最終日)


01.MOON SONG

02.夢のスープ
03.時の少女
04.SAKANA-GIAL

05.無限マトリョーシカ

▽ゲストが登場
06.手品師の心臓(インストゥルメンタル)

07.クルルカリル
08.椅子

09.猫の見た夢
10.漂流楽団

11.まっくら森の歌
12.本日は雪天なり(セリフ入り)

13.船
14.青色帽子ツアー
15.岸を離れる日

16.風になれ

EC.何かが空を飛んでくる

EC2.旅立ちの歌


----

まずは、れいによってはじめは浩子さんとAQさんで。

AQさんの格好が、蕎麦屋とかラーメン屋みたいなので、
前日のアンケートでは夕食はそばにしようと思った人がいたとか。

2曲目の「夢のスープ」からの3曲。
ここは名前のフレーズが似ている曲(うろ覚え)ということだったが、
前日のアンケートでは、
「はじめ(夢のスープ)が怖かったけど、あとは怖くなくなった」
と書いてあったとか。

浩子さん「怖くないですよ~」

5曲目の「無限マトリョーシカ」は、今回、いちばんの問題作とか。
声優の上坂すみれさんへの提供曲だが、
謎のロシア人が作曲した曲が先にできており、この曲に歌詞をつけることになったが、
テンポが早い。
歌詞をつけて、一応仮歌を歌ったそうだが、ついて行けてなかったという。
上坂さんはこれを完璧に歌っていたという。
ラジオ出演の時にこの事を言ったら、
「機械お陰ですよ」(上坂さん)といったという。

で、今回はテンポを下げて…とのことだが、26も下げた。
これは異例のことであるという。

実際に聞いてみると上坂さん版よりはたしかにゆっくりめではあったけど、
これでも十分に速いと思った。

ゲストが登場。
「友納真緒ストリングスカルテット」はいつもこのチームで居るのではなく、
友納さんが、今回のために以前に仕事をしたことのある人に声をかけて結成されたとのこと。
友納さんが声をかけたので「友納真緒ストリングスカルテット」。

「手品師の心臓」は今回インストゥルメンタルで。
これは斎藤ネコカルテットのために浩子さんが書き下ろした曲で、歌詞もついていますが、
今回は歌なしで。

同じ弦カルとはいっても、ネコカルとは違うらしい。
(斎藤ネコカルテットを聞いたことがないのでわかりませんでしたが)

(メンバー:実況ツイッターより)
チェロ:友納真緒さん
ヴィオラ:菊地幹代さん
第1ヴァイオリン:石橋尚子さん
第2ヴァイオリン:漆原直美さん

(なお、わたしはメンバーと顔と名前、愛称を把握できなかった(^_^;))

なぜ、この楽器を選んだのかという話。
親と違うものをやりたくて、親と違うものであればきつくならない…
と思ったが、結局、親がスパルタになったという。

親がカルテットをやりたいと思っていて、ヴァイオリンをやっていたら、
ある日、ビオラがやってきて、ビオラをやることになったとか。
親は、自分からビオラをやりたいといった…と主張。

親が音楽をやっていて自分もやるときのあるある…みたいな話をしてた。

ちなみに、浩子さんとAQさっは、親はそんなことはなかったという。
(時代も影響してたらしい)

浩子さんの親は放ったらかしだったとか。


友納真緒ストリングスカルテットは、女性四人のユニットなのですが、
演奏では、意外にも太い重々しい演奏だった。

でも、重厚で美しい感じでした。

今回のことで、この4人で改めて、ユニットを組むことになったという。
名前は「化け猫カルテッド」。

# 個人的には、なぜ「化け猫」のなのかわからなかった。

## あと「化け猫カルテット」だと、略すと「ネコカル」になってしまうじゃないか(笑)


本日は雪天なりのセリフは、
猫森集会スタッフが入れたとのこと。


プログラムさいごの曲。
前日のアンケートで「ここは曲紹介をしない方がいい」という意見があったそうで。

曲紹介をしないで、演奏し。
終わったあとそのまま退場した。

アンコールで戻ってきた時も紹介は特になかった。


ダブルアンコールは、MEGさんに提供した曲。
RPGのストーリー仕立てのアルバムで、浩子さんはその最初の曲「旅立ちの歌」を担当。
その曲をやった。

これに関連して、コンサートが終わったあとに流れる曲について説明。
昨日のアンケートで
「なぜこの曲なのか?」
という質問がかなりあったという。

理由は好きだから…らしい。

その曲とは…
ドラゴンクエスト3から「おおぞらをとぶ」(オーケストラ演奏版)

不死鳥ラーミアに乗るときに流れる曲なのでした。

実はBプロの終わったとも、
いつもは流れない、栗コーダー版の「しっぽのきもち」が流れていました。
これもそのときはちょっとした騒ぎでした。


終わったあとも、気を抜けないな
…と思ったのが今年の猫森集会の終わりでした。




おまけ:
ドラゴンクエスト3から「おおぞらをとぶ」
http://www.youtube.com/watch?v=zfb8KUTYHm8

コンサート後に流れたものはこの動画の4:00くらいから。
コンサート行ってきました日記です。


谷山浩子・猫森集会2014
<Bプログラム> ゲスト:栗コーダーカルテット
(Bプロ1日目/全日程中3日目)

01.花の季節・屋根の上

▽漢字三文字
02.鳥籠姫
03.終電座

▽テーマをみつけてみて
04.恋するニワトリ
05.卵

▽栗コーダーカルテット登場
06.ピタゴラスイッチ

▽唱歌より
07.砂山

08.おじいさんの11ヶ月

09.不思議なアリス
10.おひさま

11.洗濯かご
12.水晶散歩
13.きれいな石の恋人

14.満月ポトフー
15.月が誘う
16.素晴らしき紅マグロの世界

17.マギー

EN.ハートのジャックが有罪であることの証拠の歌

------

今日は、元々チケットはなかったのですが、
当日券で入りました。
(会社を定時で速攻で上がって)



1曲めでいきなり間違う。
「もう一回やっていいですか?」
でやり直しになった。

漢字三文字の2曲め、終電座が始まるまえに、軽く?打ち合わせ。
AQさんがソロで歌うのかどうか?
結局、浩子さんと、ふたりで歌うことになった。

栗コーダーカルテットが登場して1曲めは
「ピタゴラスイッチ」
短い(^_^;)

「砂山」は浩子さんもボーカルで参加。
この曲には色々なアレンジが存在するらしい。

ここではよく行われているというバラード調のものではなく、
ちょっと民謡っぽいものをやっていた。

栗コーダのみなさん、いろいろ分業されているらしい。
スタジオ押さえたりとか、チラシの枚数を数えたりとか(^_^;)

リコーダーの他いろいろな楽器を使っていた。

栗コーダーのイメージは、素朴で可愛らしいもが多いのかと思ったら、
実は結構黒い感じのものが多いらしい。
「黒コーダー」とも(^_^;)

「不思議なアリス」をやってて、今回この曲怖いと思ったらしい(浩子さん)
明るめな感じが、逆に怖さを引き立てている…とも。

デープな選曲の中、
プログラム最後の曲は「マギー」。

最後の曲としてやったことあまりないんだけど…

なんとなく、マギーは死んでいるのに、
「生きている」気がした(^_^;)


アンコールも、
やはりこの曲もアンコールとしては普段やらない曲だった。
でも、まぁかったんじゃないかな。


今日は間違えとかやり直しがあって、ちょっとレア?だったかも。

今回は、妖しい感じのものが多かった気がします。
あと、普段は聞けないような感じのものが聞けてよかった。

谷山浩子猫森集会2014-A1:2014年9月14日(日)
コンサート行ってきました日記です(^_^;)


谷山浩子・猫森集会2014
<Aプログラム> ゲスト:鈴木康博(Vo&G)
(1日目 2014/09/14)


01.ねこの森には帰れない

02.パラソル天動説
03.ガラスの巨人
04.アトカタモナイノ国

05.春のさけび

<ゲスト:鈴木康博さん登場>
06.燃ゆる心あるかぎり

07.でももう花はいらない

08.Believe In Our Smile

09.Lemon Tree (YAH)

10.トライアングル

11.のらねこ
12.SORAMIMI

13.意味なしアリス
14.星より遠い
15.フィンランド

16.きみの時計がここにあるよ


EC.Puff (the Magic Dragon)

---

はじめは浩子さんとAQさんが登場、1曲めは「ねこの森には帰れない」
1曲めなので、安全牌を選んだはずが…じつはちょっとかんでいた(^_^;)

2~4曲目は、そのときはなんで選んだのかわからず…
その場ではカタカナで始まる歌ということになった。
本当は“<忘れたものがある>繋がり”とのことでした(2日目の実況より)。
追記:結局ここの選曲テーマはわからず、1日目のアンケートでそれらしいのがあったということで、このテーマにしてしまったらしい?(2日目のツイッターよりの情報)

5曲めの「春のさけび」は、
10月からNHK-BSプレミアムで始まる「山賊の娘ローニャ」のオープニングテーマ。
猫森集会リミテッドでも、ピアノでやりましたが、
今回は、AQさんの打ち込みありバージョン。
できたばかりで、ここでやるのは4回目(くらい)とのことでした。

そのあとは鈴木康博さんの登場。
しばらく鈴木さんの曲が続きます。
「燃ゆるこころあるかぎり」では、初期は「男40」と歌っていた部分が、
そのうち「男50」になり、今は「男60」になっているという(^_^;)

個人的にはよくわからないのですが、
PPMを模した(?)、YAH(Yasuhiro Akira Hiroko)を今回結成。
(鈴木康博さん、AQさん浩子さん)
「Lemon Tree」とういう曲をやったりしました。

※ちなみに、YAHとは、浩子さんが所属する「ヤマハ・アーティストハーツ」の略でもあります(^_^;)

その後の谷山浩子曲でも、
適度な感じの重厚感があったと思います。

プログラムラストの曲は、これはコーラスがある曲ではなかったのですが、
無理矢理コーラスを付けてもらったとか。
(きみの時計がここにあるよ)


アンコールはまたYAH(笑)で、
Puff でしめて終わりました。
谷山浩子猫森集会リミテッド2014 1日目(2014/08/02 土)
簡単にまとめる(^_^;)


3部構成
1部 ゲームコーナー
2部 ミニライブ&合唱
3部 ジャンケン大会

開始予定は16:30

第1部 ゲームコーナー
まずは、チーム分け。
2時間ドラマのシリーズにちなんだ名前
 家政婦
 タクシー
 十津川
 若女将
 赤かぶ
 霊柩車

#霊柩車ってのは知らなかった。
ちなみにわたしは「赤かぶ」チーム

1つ目のゲームは「100人に聞きました」
これはテレビでお馴染みのもので、
事前にファンクラブやtwitterでアンケート募集していた。
ただし、今回のデータ元になったのはこれだけではなく、
谷山浩子スタッフやヤマハの人たちから集めたものもあった。

#わたしは締め切りに間に合わなかったため、アンケートは出していない。

なかなかいいんじゃないかな~と思った。
まだ初回ということもあり、
いろいろミスもあった。
次回に期待(^_^;)

2つ目のゲームはもはや定番になっている「作詞でポン」

これは全員参加。

今回初めて、優勝となりました。
(自分は個人的にはあまり貢献していなかったけど)

商品はTシャツでしたが…これは外では着れないだろ(笑)

そして3位のチームが何故か罰ゲームで振り付けを踊ることに(^_^;)
(落ちてきた少年)

第2部 ミニライブ
くじ引きで選んだのが、「ROLLING DOWN」

つぎの2曲が、新曲。
アニメ「山賊の娘ローニャ」からのもの(タイトル忘れました(^_^;))

これは、DTMソフトで作ったとのこと、
そのため、弾き語りには難しい…とか。

上坂すみれさんへの提供曲「無限マトリョーシカ」

「無限マトリョーシカ」は結構ハイテンポなのでどうかな~と思いましたが、
ちゃんと歌えてました(^_^;)

4曲めは「まもるくん」の合唱。
AQさんは絶賛してました。

第3部はグッズ放出のじゃんけん大会

今回は良いグッズは少なめだった気がします。
わたしは途中からじゃんけん参加をやめました(^_^;)


終わったあとは、整理番号で分けた記念写真っ撮影と
「Amazonで変なもの売ってる」とハンドタオル購入者のサイン会が行われました。

ここまでで21時近くになってました。
結構長いイベントでした。

からくり人形楽団ANNEX
谷山浩子/ROLLY/山口とも/石井AQ

ANNEXとは別館のこと。
からくり人形楽団は、いつもは、浩子さん、AQさんとROLLYさん率いる卍のメンバーで
やっているのですが、今回は山口ともさんが入る別バージョン…ということみたいです(^_^;)

ROLLYさんとともさんの出会いは10年くらい前、教育テレビの新番組発表会で出会い、
意気投合したとのことらしいです。



今回の公演は5/9,10,11の三日間。
このうちの5/10に行ってきました。


青山円形劇場にきたのは…101人コンサートSP以来になるので、十年ぶりくらいになるのかな。
以前毎年ここでやっていたコンサートは会場をスペース・ゼロに移したので、
ここには全く来てなかった。

久しぶりに来てみると…ここってこんなに狭かったっけ?
もうちょっと広かったような記憶があるのですが…スペース・ゼロに慣れてしまったからかな?

今回は青山では初めての(そして、最後の)一番前の列。
これはスペース・ゼロの一番前よりも近い。

今回はまたいつもとは違うんだろうな…と思っていましたが…

前半はあやしい感じでした。
ROLLYさんがが特に(^_^;)

中盤、浩子さんとともさん、ROLLYさんとAQさんの2組に分かれての演奏。

(浩子さんの休憩時間を作りたかったのだろうか?なんて思ったりして)

浩子さんとともさんのコンビではパーカッションのみの演奏で浩子さんが歌う、
昨日とは歌った曲が違ったようで…
今日は「そっくりハウス」だった。
でもなぜか終わりが「恋するニワトリ」に。
なにやらニワトリなものも出現したらしい。

ROLLYさんとAQさんのところでは。
カバーだと言ってアベ・マリアを歌う…この歌詞はカバーではないだろう…と思った(^_^;)
(宇宙的な何とか)


今回、今までにはなかった昔の曲(昭和歌謡)を歌う…というのがあった。
まぁわたしはわかりませんでしたが(^_^;)


そんなわけですが楽しかったです(^_^;)
たぶん、コンレポになっていない日記(^_^;)

01.ポプラポプラ

▽月の歌
02.エッグムーン
03.MOON SONG

▽永遠の別れ・人間じゃない
04.鳥籠姫
05.さよならDINO

▽リクエスト
06.イーハトーブの魔法の歌
07.鏡
08.放課後
09.約束の海

▽テーマなし
10.偉大なる作曲家
11.手品師の心臓

▽小さい子のために
12.ねこねこでんわ
13.まっくら森の歌
14.恋するニワトリ


15.カントリーガール
16.猫の森には帰れない

17.ひとりでお帰り

アンコール
EN1.何かが空を飛んでくる。

EN2.きみのともだち

※セットリストは谷山浩子スタッフのツイッターから。


三鷹という場所は(わたしにとっては)初めての場所だったのだけど、
スマホがあったおかげで簡単に会場に着けた。
…なんていうことはいいにして。


コンサートの時に悩むのは、どういう曲を選ぶかということ、
苦労しているそうです(^_^;)

1曲目の「ポプラポプラ」は森山良子さんへの提供曲とのことですが、
7曲目(リクエスト)の「鏡」も提供曲だったそうですが…「怖すぎる」で返されちゃったという。
この話は、本来止まるはずじゃなかった「鏡」のあとで話された。
それほどにも、気になっておるのだろうか・
(まぁ以前にも話されている内容ですけどね)

▼物忘れ
突然あるものを思い出せなくなった時は、思い出すまで考え続けるといいらしい。
曲紹介を仕様としてど忘れがあるらしいけど▼。
(なんとなく「みんなのうた」が出てこなかったんじゃないかと予想)



打ち上げは、モンテローザの総本山でやったりして(^_^;)
(上のほうがオフィスで、下はモンテローザ系の居酒屋がいくつか)

●セットリスト

01.窓

02.闇に走れば(札幌 アルバムの1曲目)
03.冷たい水の中をきみと歩いて行く(松山 アルバムタイトル曲)

04.手品師の心臓(福岡 )
05.タニタニア恋をしよう(名古屋 タロットカード)

▽リクエスト(じゃんけんあいこ残り)
06.たんぽぽ
07.紙飛行機
08.ガラスの巨人
09.小さな魚

==休憩==

10.旅立ちの歌(提供曲)

11.クルルカリル(広島 絵本になりそうな曲)
12.まもるくん(京都 ドラマ化したい曲)

13.穀物の雨が降る(大阪 アンケートに書いてあった聞きたい曲:盛岡編)
14.DOOR(富山 持ち家率一番、家にちなんだ曲)

▽江東区少年少女合唱団
15.しっぽの気持ち
16.恋するニワトリ

17.カイの迷宮(神戸 ツアー中で最も絶賛された曲)


▽アンコール1
EN1.MOON SONG

▽アンコール2 リクエストじゃんけん勝ち残り
EN2.空の駅


去年はホールの改装ということで江東区でのコンサートなかったのですが…
代わりに、40周年のコンサートがあったので、なかったとしてもあまり問題はなかった(^_^;)

2年ぶりに来た会場は確かに新しくなっていました。

今回のテーマは、10月からのソロコンサートでやった曲を思い出しながら…という企画。
各地での思い出を語りながらとなりました。

各地でやった曲なので…濃い選曲になったと思う(^_^;)

ドラマ化したい曲の「まもるくん」ですが…
浩子さんの設定を聞くところ…どう考えても不条理ドラマにしかおもえないのですが(^_^;)
コレをドラマ化するにはかなりの鬼才が必要かと(^_^;)

ツアー中最も絶賛された「カイの迷宮」ですが、
声伸びててよかったと思います。

「空の駅」は当初、浩子さんはリクエストされて渋っていましたが…(難しいため)
悪くはなかったと思います。

そんなわけで、今年の浩子さんのコンサートは終了したのでした。
谷山浩子猫森集会2013-C2:9月22日(日)
Cプログラム【ゲスト】チェロ三重奏団コツコツ


01.ガラスの天球儀

02.テングサの歌
03.ニャコとニャンピ

04.てんぷら☆さんらいず

▽コツコツ登場
05.手品師の心臓

06.人がたくさんいる
07.闇に走れば
08.猫の見た夢

09.古い歌や物語に(コツコツ曲)

10.街
11.夢のスープ

12.たんぽぽ食べて
13.月が誘う
14.ダイエット

15.カイの迷宮

EN1.素晴らしき紅マグロの世界

EN2.一枚の写真

2013の猫森集会、スペースZEROの部の千秋楽。

いつもはABCD各2日の8日間だったが、
今回はスペースZEROでABCの6日間と、
10月末に青山円形劇場での2日間になっている。

コツコツは卍のメンバーでもある佐藤研二さんがメンバーとなっているチェロのグループ。

最初は浩子さんAQさん佐藤さんの三人で始める。

最初から全力全開だな~と思ったのですが、
でも、その後の展開はそうでもなかったりして。

2曲めと3曲目は佐藤さんの選曲。
佐藤さん、ファンシーだったのか(^_^;)

コツコツはチェロのグループだが、
普通とは違ういろいろな方法を用いて演奏している。
板をすってみたり、今回はやっていないが、チェロを燃やしたりとか…。

コツコツの「古い歌や物語に」は、
新聞などから言葉を拾って開始にしているとのこと。
ちょっと不思議な歌詞になっていた。
曲もなんかいい感じだった。


「ダイエット」の時に、のこぎりを楽器にしていた。
こちらからはよくわからなかったが、
音の感じがユーレイの感じがして面白かった。


今回は深い選曲が多く。
聞いてて持ってかれそうな感じが何回かあった。

----

今回は最初と最後の日で猫森集会終わりました。

青山は平日なので、行けないのですが…非常に残念。
あとBプロの大槻ケンヂも聞けなくて残念かな~

1 2 3 4 5 6 7

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索