(リンクは岩波少年文庫版 上巻)

休み中(8/11)に見に行きました。

原作を予め読んでから…
実は今回のためにこの本は買ったのではなく、
以前のちょっとしたきっかけで持っていたのでした。


見た感想としては…
やっぱり、なんで舞台を日本にしちゃったのかな~
ってところ。

これによって、マーニーの存在が異様に浮いてしまっているんじゃないかと思う。
(マーニー以外が全て日本人になっている)

個人的にこれで伏線とかも弱くなっているんじゃないかな…と。


あと、今でのジブリと比べて、あんまり楽しいという感じがしない。
杏奈…暗いな…とも。
なんだけれど、逆にそれが…なんか自分を見てるみたいで、
妙な共感を覚えたりも。
今週の金曜ロードショーは「耳をすませば」だったんだけど、
実ははじめは見ようとは思ってなかった。
本名陽子さんが、USTで実況をする…なんて知る前は。

ということで、見れるように仕事切り上げて帰ってきた。

万全の体制でTVとUSTの同時視聴にはいったわけである。

…が始まってみると…
両方というわけにはいかなくて、USTがメインとなったのであった。

実況ということだったけど。
どちらかというとリアルタイムなコメンタリーといったところで、
そして大半はシーンとは関係ないしゃべりをしていた(^_^;

#まぁオーディオコメンタリーなんてこんなモノだよね。

でも全く関係なかったわけではなく、
たとえば…

「カントリーロード」は収録したとき主題歌になるとは知らされておらず、
リハーサル含めて3回しか歌っていない。

3人のおじいさん達は鈴木プロデューサー達であるとか。

そんな舞台裏な話もしていた。


こういう企画ってのはいいかも…とちょっと思った。

#放送時点で視聴数世界一を達ししていたそうである。

タイトル微妙に変えてみた。


■本当は怖いポニョの都市伝説?
http://npn.co.jp/article/detail/00885423/

とりあえず、個人的な感想としては
いいおとぎ話を見せてもらった。

といったところ。


「死後の世界」とかどっから出てくるんだ(笑)


記事の方はいろいろ考え過ぎじゃないの~?と思うのだった。

[映画]キサラギ

2008年8月17日 映画
8/14にテレ東で放送。
D級アイドル如月ミキが自殺して一年。
応援サイトのファン5人が集まり、如月ミキを偲ぼうという企画のはずが、
如月ミキは自殺ではないと一人が言い出して犯人捜しが始まる…。

ストーリーが一つの部屋だけで繰り広げられる密室推理劇。
これって舞台劇だな〜と思った。

一人が犯人として疑われたかと思うと、無実が分かって、また次の人に容疑が…
そんな感じでいろいろ展開が変わる。

中盤から後半
ママレモンと油を間違えたというところまでは予想出来たのだけど…
そのあとは分からなかったな〜
いろいろ出てきたことが最後に繋がる妙技。

そしてラストにはちょっと感動的な事柄が。

ちなみに、ほぼエンディングで如月ミキが出てきましたが…
あれ、この声どこかで聞いたことあるような?
声優か?と思って調べたら、
酒井香奈子 でした。

…でも、久しく見ない名前かも(^_^;

E
DVD 松竹ホームビデオ 2006/12/22 ¥2,500


「幽霊列車とこんぺい糖 -メモリ オブ リガヤ-」に出てきたので、見てみました。

途中、見た事をちょっと後悔(つまらなかったわけではない)

悲しく、どうしようもなく悲しかった。
最後の「107STEP」(死刑執行所までの歩数107歩)では泣いてしまった。

途中何度もミュージカルシーンが入るのいだけど、
その部分が色鮮やかでなんか幸せに感じる…。

E
DVD ポニーキャニオン 2006/07/05 ¥4,935
天才子役として活躍しながら、8歳で芸能界を引退した晴生。そんな彼は成長してイジメられっ子となり、家族も崩壊しまくり。高校生になってドラマの世界へと戻った彼は、学園ドラマの役を演じるうちに現実と虚構の境目がわからなくなっていくのだった。


(森山未来主演)

同じタイトルですが、ゲームやアニメの「School Days」とは一切関係ありません。
英語表記がdazeですし(^_^;

でも、PCゲーム発売と同じ時期に公開された映画なので…多少は気に掛かっていました。

CS日本映画専門チャンネルで放送されたので見てみた。

STORY:
相沢晴生(森山未来)は、0歳で芸能界デビューし、天才子役と言われていたが…
両親が教育方針で対立(母親が小学校に行かせないと言い出した)し、その後の離婚騒動をきっかけに「普通の子供になりたい」と芸能界を引退した。

それから8年、高校生になっていた晴夫だが…イジメられる毎日だった。
そんなとき、ドラマ「はみだし!スクール★デイズ」(注:「金八先生のパロディ」)のオーディションに応募し、合格した晴夫は、本名と同じ「相沢晴生」という名前で出演することになる。そのいドラマの中でも晴夫はイジメられ役だった。

役に没頭してしまう晴夫はいつしか、ドラマと現実を混同するようになる。
現実の世界にも、ドラマでの教師・鴻ノ池先生が現れるようになった。
そして、ドラマをリアルにするために、階段落ちやナイフを掴むことを本当にやりたいと監督に望むのだった。

「ピンポン」みたいな感じの特撮がところどころに使われています。
というか、はやり?(^_^;

やっぱり「School Days」とはまったく違ってましたが…
ひとつだけ共通点が、
それは、ラスト近くにナイフが出ていること。
刺しちゃったりもするしね〜

いちおう気になっていた作品だったので、見れて良かったかも。

ちなみに「daze」ということばには
気が遠くなる。ぼうっとなる。…と言った意味があるらしいです。

12/5 深夜 日本映画専門チャンネルで放送。

[Schooldaze]
http://www.schooldaze.jp/

E
2本立て!
…というのとはちょっと違うな…。

シネコンで、2本見てきたから…
(それぞれ別料金)
まぁこれをダブルヘッダーとも言っているわけだが…

場所はワーナーマイカル海老名。

1本目
【エヴァンゲリヲン新劇場版:序】
TV版とはいろいろ変わってたなぁ〜。
劇中に、ローソンとか、YEBISUとか、ラガーとか、UCCコーヒーがそのまんま出ていた。
ローソンはかなりびっくり(^_^;
おぃおぃ何故ローソン?
YEBISUはTV版DVDには出てた(放送時はちょっともじってあった)が、
ラガーまで出てくるとは…あ、ラガーはキリンなんだけど…。(^_^;
YEBISUはサッポロサントリーなのだが…
(ラガーに見えたけど実は違ってたりして(^_^; )
まぁそんなパーツはいいのだが〜
ヤシマ作戦…ヤツがあんな様変わりしているとは…

そして最後には予告も健在。
…でも、次回は第2弾にしてすごいところまで進みそうな…。

2本目
【北極のナヌー】
1本目とは全然毛色の違う作品。
谷山浩子さんが「北極ライフ」という本を出していなかったら、見なかっただろうなぁ…。
北極に住む生き物の営みを記録した映画。
地球温暖化問題を扱った映画でもあります。

これを見て知った事…ナヌーって女の子だったんだ(^_^;

やっぱりね…地球を何とかしないといけないよ、うん。

谷山浩子「北極ライフ」
(同日の日記の別エントリーを参照)

「北極のナヌー」は実は本日(10/6)が封切りの映画。
初日に見たのって、たぶんこれが初めてかも。

レイトショーでみたので、終わったのは23時過ぎだったのですが〜
ワーナーマイカル海老名から出て…ちょっと迷った。

入るときはサティの入り口から入れますが…
この時間はもうサティが閉まっているので、
ワーナーマイカル海老名の出口からしか出られなくなる…
で、出たとき訳のわからない方向に出てて…迷う。

海老名はちょっとでるとすぐ郊外なので明かりが少ないんだよね。
というか駅方面自体も光が少ないから…
ちょっと眺めてもどっちが駅かわからない〜。

というわけで、サティの周りをぐるっと回ってたりして…

E
スカートの下に何があるかより もっと大事なこと。
DVD 松竹 2007/01/27 ¥3,990
2005年アメリカ
2006年日本公開


この日記は「トランスアメリカ」の感想ですが…。
かなりネタバレがありますので。
これから見ようと思っている方で、内容の詳細を知りたくない人は、注意して下さいね。


[トランスアメリカ]
http://www.transamerica-movie.jp/index.html

去年の8月くらいに、テレ朝「虎ノ門」で井筒和幸監督が演技に絶賛していた作品。

単館上映で予定が合わなかったので、あきらめていたところですが…。
(あとで調べてみたら2/24〜三軒茶屋シネマであるらしい)

先週、近くのTSUTAYAに行ったらミニシアター特集と題して
「トランスアメリカ」が置いてあったので、
この機会に見なければ!
ということで、新作でしたが、今日借りてみました。

(先週その場で借りなかったのは、そのときは更新で、旧作しか無料にならなかったため)
ストーリー
LAに住み、性別適合手術直前のブリーの前に、17年前彼女がかつてスタンリーという名の男性であったときに一度だけ関係を持った女性との間に生まれた息子・トビーが居たことが判明する。
トビーはNYの留置所に居るという。整理をつけなければ、手術が受けられない。ブリーは、教会の会員を装い、トビーを引き取る。彼の生活環境をみたのとLAでスターになりたいという彼の言葉を聞いて、車でNYからLAに出発するのだった。

ブリーはトビーに対して、自分が元男性であること、そして“父親”であることを隠している。

そんなわけでいろいろごまかしをするのだが…。
ブリーがトビーとのことを報告をしたとき、ブリーの心の担当医には嘘をいろいろついているのがばれてしまう。
なんかこれをみて…何かを隠していると、余計な嘘もついてしまうのかな…と。

NYからLAへの大陸横断「トランスアメリカ」
このタイトルにはそういう意味があったのか…と気づいた。

その間にいろいろあったりする。
トビーの実家に寄る二人だが…。
トビーが家を出た理由は、継父がトビーにとんでもないことをしていたからだった。
うん…これなら頷けるな…この作品は性転換だけじゃなかったんだな(^_^;

「『ロード・オブ・ザ・リング』はゲイの話だ」
というセリフには少々驚いた。
その理由も言ってくれたが…。
…グロイよ(^_^;

※ちなみに日本語音声吹き替えでは、フロド役の声をやった浪川大輔がトビーの声もやっているので、このセリフがフロドの声で聞けるらしい…なんだそりゃ(^_^;
吹き替えでは「『ロード・オブ・ザ・リング』はゲイだ」といっていた。
うわ…字幕よりストレートだわ(^_^;
(ブリーの声は、戸田恵子です)

その後には、元男であることがばれたり(まだついてるからね)、車や金品を奪われつつも、親切な人(ネイティブアメリカンの血を引いている)に助けられ…

このとき、ブリーがちょっと髪形を変える(髪を後ろで縛る)のですが…
似合って良かった!

到着したのが、ブリーの実家。
自分の今の姿を見せ、トビーのことを話すブリー。
もちろん家族は驚く。
ブリーのことは悲観するが、孫だと聞きトビーを気に入ってしまう母親。
(この段階でも、まだトビーには自分が父親だとは知らせていない)

そして…夜。
ブリーに迫るトビー。

いや、こんなことあるのか!
実はまったく予想してなかった展開!!
知らなかったとはいえ、父親に迫っちゃうとは…。
事実を知り、ブリーの元を去るトビー。
これがこの旅の終わりだった。

無事にLAに戻ったブリーは、念願の手術に。
しかし、トビーとのあの別れには泣いた。

トビーはどうやら役者になることは出来たらしい。

これが、ちょっと「えっ」という内容の映画だったりするのだが…。
(腐女子の皆さんは喜ぶ?(^_^; )
まぁ…この作品の中だからかな?(^_^;

ラストはトビーがブリーを訪ねるところで終わる。
トビーは「許してはいない」と言っているけど、
内心では許してるんじゃないかな。
(じゃ、なかったら訪ねたりはしないと思うしね)

というわけで、ネタバレ無視して書いてみました。

総論としては面白かったです。
性転換や同性愛がダメ!という人以外は結構楽しめるんじゃないかな。
(この作品ではそういうシーンがいくつか出てきます)
ハートフルな感じでもあったと思います。

派手なものはないけど良い感じです。
(一番目を引くのは主人公でしょう…たぶん(^_^; )

−−−
ところで、これとはまた別の話ですが。

秋頃、日テレで放送された「私が私であるために」がDVD発売されたようです。
http://www.vap.co.jp/video/release/070221.html
(このページの中ほどの方)

[Yahoo でのDVD紹介]
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326479/

[ドラマ放送時のサイト]
http://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20061010_m.html

結構早めというか、単発ドラマでもDVD出るんですね。
知らなかった(^_^;

E
日曜日のことですが。

もう見れないんじゃないかな〜と思ってたら
まだやってました六本木。

小さいスクリーンのところですが。
座席数60くらい?

もうここでしかやってないからでしょうか…満員だったようです。

ということで、
ちょっとした感想などを。

はじまって夢のシーンですが、いきなりやりますか…
飛ばしてるなー
なんて思ったり。

モノがいろいろパレードしているところ…
なんとなく「千と千尋」みたいだな〜とか思いつつ、
冷蔵庫とかが歩いてるところは「NHKにようこそ」が思い浮かんでみたり。

夢と現実がごちゃごちゃになるってのは、
ちょっと千年女優を彷彿とさせますね…って、まぁ監督が同じですけど。
(て、あっちは夢ではないのだけどね)

って他と似てることしかかいてないですが(^_^;

この手の作品は割り切らないと、楽しめないんですが…
のぞみとしては、
夢が現実にあふれてくるところは…あれも夢で、現実とは別物…と思いたいのだった。

林原めぐみのパプリカ/千葉敦子は合っていたと思います。
(もうロリ役は似合わない…と個人的には思う(笑))

さて、後半ですが…
「腐」を彷彿とさせるモノが出てきた…
(たぶん、絶対あれはそうだ(笑) )

そして、敦子は…
そんなのあり?と思った。
だが、人は見かけで判断してはいけない。
つまり、そういうことなのだろう。

E

デスノート後編

2006年11月18日 映画
みてきました。

第2、第3のキラが現れるという「予告」になっていたので、
もしかして三つどもえ…四つどもえになるのか?
などと思ったりしましたが…。

前半の第二のキラの出てくるところの展開に圧倒されました。
なんというか…あれ、まずいんじゃないか…とか。

所有権を放棄して記憶がなくなっても、再度ノートに手を触れると思い出す。
という設定は今回から出てきましたが…なるほど、ここで使われるわけだ…。
知略がすごいな。

監禁のところの展開はちょっとダレてたような気がした…。
連れの話によると…ここのところは何故か異様に長かった…と(^_^;

第3のキラはある意味間抜けに見えた。

ラストはやっぱりなという感じ。
というか、これでなければ、逆の結果でしか話を閉められないだろうなぁ〜と。

ちなみに後編は推理的な展開はあんまりなかった。

E

映画感想

2006年10月30日 映画
▽デスノート前編
映画館で見ているが、いちおう見てみる。
特別編ってどこが変わっていたのかな〜

詩織が死ぬシーンはまたもや泣いてしまった…。

後編のプレビューで出てきた新しい死神って、
オスに見えるよね?(メスなんだっけ?原作を知らないからわからん)

第2、第3のキラ…って、三つどもえ、いや四つどもえになるのか?

▽メイドインマンハッタン
何ヶ月か前に日テレで放送して録画してたのですが…それが途中で切れていて…
しょうがないから、またどこかでやるのを待つか…

というわけで、今回、CSのムービープラスで放送したので録画して見た。
前回切れたところは主人公の女性がクビになったところ。
ここで責任者が良いことを言っていたので、
そこで話が終わっても良かったのだが、話は続いていた。

ここまできたらもう、ハッピーエンドしかないよなー
ってことで、そうなりました(^_^;

ちなみにここでの「メイド」は客室係という意味なので念のため(^_^;

E

◇映画

2006年9月4日 映画
▼時をかける少女
もう見るのは無理かな〜と思ったら、まだまだこれからってところもあるみたいですね。
でも行ったところで本当に見られるのかどうか問題があるかも?
座席数とかの問題で。
(夏休み中、新宿では整理券を配ってたみたいだし)

http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php

▼日本以外全部沈没
「日本沈没」のパロディ。「日本沈没」が公開前からこれをやるのは知ってましたがいったい何処でやるのかわからなかった。
とりあえず9/2から渋谷とかで公開してるみたいです(^_^;
意外にクオリティが高い?というか真面目につくってる?(^_^;

http://www.all-chinbotsu.com/

E
先日テレ朝「虎ノ門」内の井筒和幸監督による「こちトラ自腹じゃ!」で紹介されていました。

性同一性障害で女性として暮らしている主人公ブリー。
ブリーには過去一度だけ関係を持った女性との間に息子トビーが出来ていたのだが、
そのトビーがブリーの前に現れる。
ブリーは実はトビーの父親であるとは言えず、そしていろいろあって二人はLAに向けて旅に出る。
ブリーは性転換手術を受けるため、
トビーはスターになるために。

まぁざっとこんな話だったと思うが…。
性同一性障害ってのがちょっと気になりました(^_^;

…ところで、この主人公ブリーを演じていたのは女性だったそうですが、
その演技に井筒も絶賛。
わかってはいるのだが、ほんとうは男なんじゃないか…と思ったそうです。

気になるけど…見に行かないだろうなぁ(^_^;

(虎ノ門HP)
http://www.tv-asahi.co.jp/tiger/

E
※DEATH NOTE について、ネタバレしている個所があるので読むときは注意して下さい。

今日は海老名のTOHOシネマズで映画を2本観てきた。

まず「TRICK 劇場版2」
TRICKは割とうさんくさいキャラが出てきてたりするけど、今回はそんなに感じなかったなぁ。
いや、たしかにゆーとぴあはうさんくさかったんだが、
小ネタもいっぱいあったが…たぶんかなり見逃してる模様(^_^;

選挙立候補者がどこかで見た芸能人ばかりだったり、
30数えるのに何故か30からのカウントダウンだったり
(普通1から数えるよね?)

腕が伸びるなんて…アリか?

最後の方で
「お前たちのせいだからな!」
というのは笑えなかった。(いや、もともと笑うところではないのだが)

スタッフロールで役名が説明になっていてヘンだった。
例.回りくどい富毛村村長

シリーズは続くのか…な?(^_^;

おやつを間に挟んで、2本目。
場所は同じTOHOシネマズ

さっき来たときには気づかなかったのだけど、
見ることになっている17:45からの回には舞台挨拶があるらしい。
なんと!ビックリなサプライズ!!
しかも今日は1日だからファーストデイで1000円。
1000円で舞台挨拶まで見られるのか…。

「DEATH NOTE」
原作は読んでない…ので、予備知識全くなし。
「そこに名前を書かれた人は死ぬ」ということだけ。

最初のうちは社会悪、犯罪者達を殺していくだけだが、
追っ手が自分に迫ると自分を守るため、その人物達も殺していくことに。

面白くなっていくのはその後半かな。
デスノートには、死ぬ者の名前だけでなく、死因、どのようにして死んでいくかの状況まで書くことが出来る。
そのために、死に至る経過が複雑なものになっていく。

一件偶然に死が訪れたように見えても、実はそれは巧妙に練られたものだったりする
…何回も騙されました(笑)

そして、最後には自分の恋人までも殺してしまう…その必要はないような気がするのに…。
自分を追いつめていくはずの捜査本部に自分も入りたいという月(ライト)。
いったい何を考えているのか…。

「キラ」って、最初は某SEEDが思い浮かんでた。
「キラ様」なんて言うシーンは、腐の方々が言うような(笑)
そのうち、そのイメージはなくなりましたけどね(^_^;

上映が終わり、お待ちかねの舞台挨拶になりました。
やってきたのは、映画版のオリジナルキャラで月の幼なじみ/恋人?である秋野詩織役の香椎由宇さん。
綾瀬市出身ということで、近くのこの海老名で挨拶したいと本人の希望で実現したそうだ。

香椎さん自体は原作からのファンで、今回の役に決まったときオリジナルキャラということで心配だったらしい。
「デスノート」の役者さんはみんな、休み時間でも役になりきっているらしい。
月とL、どっちが好きかと言うことに関しては
「どっちも好きじゃない」
とのこと。
まあ、月には殺されてしまいましたしね(笑)

サイン入りポスターが座席番号の抽選で3名に当たった。
全員女性だった(^_^;
サインはリンゴのところに書かれている。
これは月とLのキャラに配慮したということだが、
リンゴはどちらかというと、月の側にあるんだよね〜(^_^;

というわけで、今日のダブルヘッダーは終了。

E
その国は《春》を奪われ、《100年の冬》に凍えていた……
注:左に表示しているジャケットは、今回映画で公開されている物とは別物です。
(過去に映像化された物と思われます)
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/12/02 ¥3,150


見てきました。

兄弟たちがナルニア国に行くまでが長いなぁとは思いながら
行ってからの展開は速かった。
もっとも、いろいろあったので短いとは思わなかったけどね。

まぁ、まぁまぁではないでしょうか。

次男は喰い地がはっていた。
長男は戸惑いながら…王への成長していく。
次女(末妹)は好奇心いっぱいで物語の幕を開けた。

で、長女は特に見せ場がないような(^_^;

E
今頃ですが(^_^;

公開直後って混んでるだろうし、空いてきてから見ようと思っていたわけなのですが、いろいろあって、この時期までずれ込みました。

そうしたら…
めぼしいところのは、金曜日までで終了という情報が…。
これはあきらめるしかないかな…と思ったら、
やっているところもある…ということで、新宿へ。

しかーし、その場所は席が44席。
そ、それは少なすぎる…
案の定立ち見しかなかった。
しかし、池袋でもやっているということで…急遽池袋へ。
ここは170席ほどありました。

これなら座って観られる。
ちなみにこの劇場では本日が初日でした。

客はほどほどにいる感じ、適当に席を選んだが…
あとになって、座高の高い人が前に来たので、字幕が遮られる状態に。

どうにも我慢が出来なくなって、サイドの席に移動してしまいました。
これだったら段差のある後ろの席の方が良かったなぁ〜

終わったあとはヒレカツを食べた。
コンビニのではないお店のを食べたのは久しぶりだった。
(実家を出て以来?(^_^; )

=====
[映画]ハリーポッターと炎のゴブレット

今回はホグワーツにて、三大魔法学校の対抗試合が行われる。
危険が伴うため、代表選手は17歳以上で各学校一人ずつだが…。
なぜか3人の他に、14歳であるハリーも選ばれてしまう。
その4人で優勝を賭けて、危険な試練に向かっていくのだった。

今回ロマンスがあるみたいな感じで言われてたのだけど…
そんなの全然ないじゃないか〜。
まぁそれらしいのはありましたけどね…
あと、ハーマイオニーが意外にハリーにくっつく。
これはまだ脈ありなのか?(^_^;
(でも、パーティでは…)

ロンとの喧嘩があったりなんかして…もしかして危機?かと思った。

冒頭のブーツ…あれは終盤への伏線だったか〜。

そして、今回はバッドエンド。
シリーズとしては初めてですね。

これ…ハリーにはまずいんじゃないの?とか思ったりして(^_^;

#各魔法学区の代表選手に対してはコメントなしです(^_^;

…にしてもみんな変わってきたなぁ(^_^;

E

NANA見てきた。

2005年10月23日 映画
予備知識はまったくなく見ました。

見ててわからないようなところは無かった。(読んでた人はいろいろ感じるところはあるかな?)

NANAの方に重点がある感じ。
ナナはうざったい?…言われれば。
でもわたしはこちらの方が好きでした。
ナナの彼氏は最初からおかしいな〜とは思ってた。
それでもって他の女に手を出してるし。

NANAの方は切れてるから別れるんじゃないの〜とか思ったら、あらら(汗

あの終わりってナナの新たな恋の始まりってことなのでしょうね〜

エンディングロール編:
ナナの実家の方のホール。
あれは、埼玉のエローラとかではないかと踏んだのだが…
エンディングロールで出てきたのは、ハーモニーホール座間。
って、おい、家の近くじゃん(汗
(もしかしたら、他にも名前が出てたのかもしれないが…確認できたのはコレだけ)
スターウォーズのATSUGIにつづき、驚いた)

宍戸留美が出ていたみたいだが、いったいどこに出てたんだー?(まあ、元アイドルだったらしいから/汗 )

E

[映画]下妻物語

2005年10月10日 映画
DVD 東宝 2004/11/26 ¥3,990
茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。


CS日本映画専門チャンネル 10/2(日) 21:00〜

女の子の友情ってことで感想が書かれることは多いですが、
わたしとしては別の視点から書いてみます。

一番最初の場面は衝撃的な衝突シーン。
そこから過去にさかのぼって話が始まる。

最初の方の生い立ちとかはコミカルに描かれてます。
いきなりなんじゃこりゃあとか思ったりして。

途中でアニメが挿入されてたり…これってRe版のキューティーハニーにテイストが似ているなぁ。

最初はレディースのイチコ(イチゴ)にロリータのモモコが振り回される感じですが、いつしかモモコがイチゴを頼ってみたり…。

Babyの社長が仕事を大事にしろと言うと思いきや…
「行ってあげなさい」
すごいいい人だ。

この映画の一番最初の場面まで戻ってくると、一番最初の衝突場面が実はたいした事がない事がわかる。
なんだぁ〜

クライマックスはビックリした(笑)
いや〜あそこまで良くハッタリをいえるものだな〜と。
思わず感動して笑っちゃいましたよ。
#本当だと一瞬勘違いもした。

そして、そのあとイチゴが更にとんでもないことを言う。
二度ビックリ(^_^;

喧嘩とか好きじゃないんだけど、最後の落としどころが良いなあと思った。

E
見てきました。
今頃かもですが、いろいろあってこの時期にずれ込みました。

(以降、ネタバレを含みますが、まぁ時期が時期なので、そんなに気にすることもないかな。)

/**ここからネタバレ…

議長がさらわれるというのは「クローン大戦」(エピソード2と3を繋ぐ隠れエピソード、アニメになっている)で知っていました。
議長が裏切るのは、電車に乗っているときに無遠慮で話す学生連中の話を聞いて知ってしまった。
アナキンがどんな感じで暗黒面に落ちてしまうのか…そこが今作で見るところ。
案外すぐにそうなってしまうのかなと思いきや、結構踏張っていたと思います。
そして落ちた途端、裏切りにはいるクローン軍。事前に打ち合せされていたのか、それともクローン故なのか。変わり身早すぎ。
これがそのまま帝国になったわけか。

チューバッカみたいなのがいっぱいいるーとか思ってたら、あ、一人は本人だったのね(笑
話によれば、ヨーダと皇帝の対決は凄いが、アナキンとオビワンの対決はたいしたことない…とのことだったけど、いやいや、なかなか凄かったと思うよ。

パドメの死の原因がアナキン本人だとはなんとも皮肉、そして、オビワンを憎むことでさらなる暗黒面に落ちたのだろうか。

ネタバレここまで**/

スタッフロールの終わりあたり、気になる記述をみつけた。

SONY ATSUGI JAPAN

厚木?
そんな地名が出てくるとは!

※厚木はのぞみの住む市の近くの市である。

E
中谷美紀は見ててちょっと合わないんじゃないかな〜って思った。
オリジナルを尊重しているのはわかるんだけど、個人的にはもうちょっと幼い感じの人が合うと思った。
(これはわたしが電車男を読んだときの印象から思ったモノかもしれないが)

電車男の部屋にあったさまざまなオタグッズが気になったりして。
中でも「百式」と書いてあるTシャツ。
心のなかでほくそ笑んでしまった(汗
あとは、ケロロなんかもあった。
(ケロロは原作中でも出てくるしね)
プリキュアとセラムンは発見できず(笑

爆撃のシーンとか原作読んでないと意味わからないだろうな〜
こんなとこも描いているのはコミック的だと思った。

ラストに至る道は原作とは違う。
これは原作だと順調すぎるので、敢えて挫折感を取り入れてみたというところだろうか。
ラストの演出はなかなかよかったです。

エンディングクレジットのなかに、スターチャイルドとか、ゲーマーズなんて名前が…そんなものまで協力していたのか。
ビデオが出たらいろいろ確認してみたいな〜と思った。

E

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