谷山浩子・放課後の音楽室:2013年6月15日(土)
2013年6月15日 谷山浩子
谷山浩子・放課後の音楽室
出演:谷山浩子、栗コーダーカルテット
東京文化会館小ホール
2013年6月15日(土) 18:30開演 (~20:30頃まで)
セットリスト(公演後に貼りだされたリストより、補足してます)
▼第1部
01.ねこねこでんわ
02.森へおいで
03.不思議なアリス
04.そっくりハウス
▽栗コーダカルテット(浩子さんは退場)
05.ピタゴラスイッチオープニングテーマ
06.マヨネーズ第二番
07.羊どろぼう
(下記2曲は短縮版でメドレー)
08.ジョーズ
09.帝国のマーチ
10.足
11.おじいさんの11ヶ月
▼第2部
12.月が誘う
13.猫の見た夢
14.まっくら森の歌
15.恋するニワトリ
16.悲しみの時計少女
17.そっくり人形展覧会(セリフ無し)
18.マギー
19.意味なしアリス
20.たんぽぽ食べて
21.さよならのかわりに
▼アンコール
しっぽのきもち(4番の終わりの繰り返しを合唱)
「放課後の音楽室」今年で3回めですが、いままでは平日にやっていたので、来ることができませんでしたが、
今年は、土曜日ということで来ることができました。
東京文化会館は、上野駅公園口からすぐの場所。
改札を出て、道を渡ったらそこというような場所で、来てみてびっくり。
今までこんなに駅から近すぎる場所には来たことがなかったので(^_^;)
「放課後の音楽室」という名の通り、
前回は、ゲストの人を講師に見立てて、浩子さんは生徒…というイメージでやっていたそうですが、
今回は、部活という雰囲気で…とのことでした。
#個人的には、いつものコンサートとかわらなく見えた(^_^;)
今回は栗コーダーの方々が演奏で、浩子さんは歌という構成でした。
(浩子さんの演奏は「意味なしアリス」の小型ピアノ?と、「さよならのかわり」にのピアノのみ)
全体的には白い感じでしょうか。
栗コーダーの人々は、1曲毎にチューニングが必要となるので、
「3曲続けて」といった場合でも、曲間が空くので、毎回拍手ということになってました。
第1部は可愛らしい感じで始まり、4曲終わった所で、浩子さんが退場。
栗コーダーの時間になりました。
ピタゴラスの曲は実は30秒…なのですぐ終わってしまったりしていた。
ジョーズのテーマと帝国のマーチは…その気が抜ける感じに客席から笑いが出ていた(^_^;)
休憩後の第2部から浩子さんも再登場。
谷山浩子曲をやっていく。
前回(9年くらいまえ)にやった曲の他にもやりたかったので、
できそうなリストを送ったら、栗コーダーカルテット側からのリクエストが、
思いのほか多く来て、全部やろうという事に決めたら、
実は、栗コーダーカルテット側では、その中からいくつか…という腹積もりだったらしい。
(それでも結局全部やるのだった)
キーを変えなくでも大丈夫なのかといえば、ボーカルに合わせたとのことだった。
その分栗コーダーカルテット側が苦労するのだが(^_^;)
(♯が5個とかいう話になってた)
「恋するニワトリ」で以前、栗コーダーカルテットがNHKで演奏してくれたという話で…
(今回のリクエストには入ってなかった?)
あれは、インストゥルメンタルなので、できたという話あった。
「じゃあ…キー変えますか?」(浩子さん)
「今じゃないでしょう!」
(会場笑い)
#「今じゃない」ってのは笑える切り返しだった(^_^;)
アンコールの「しっぽのきもち」は、4番が終わったあとの繰り返しを
浩子さんが歌ったあと、繰り返しを会場みんなで歌うということをやっていました。
ダブルアンコールは無しで…
というか、出てきて、
「これ以上練習した曲が無いので」
ということでおしまいになりました。
#個人的に、栗コーダーの方々のトークが聴きづらかったのがちょっと残念。
出演:谷山浩子、栗コーダーカルテット
東京文化会館小ホール
2013年6月15日(土) 18:30開演 (~20:30頃まで)
セットリスト(公演後に貼りだされたリストより、補足してます)
▼第1部
01.ねこねこでんわ
02.森へおいで
03.不思議なアリス
04.そっくりハウス
▽栗コーダカルテット(浩子さんは退場)
05.ピタゴラスイッチオープニングテーマ
06.マヨネーズ第二番
07.羊どろぼう
(下記2曲は短縮版でメドレー)
08.ジョーズ
09.帝国のマーチ
10.足
11.おじいさんの11ヶ月
▼第2部
12.月が誘う
13.猫の見た夢
14.まっくら森の歌
15.恋するニワトリ
16.悲しみの時計少女
17.そっくり人形展覧会(セリフ無し)
18.マギー
19.意味なしアリス
20.たんぽぽ食べて
21.さよならのかわりに
▼アンコール
しっぽのきもち(4番の終わりの繰り返しを合唱)
「放課後の音楽室」今年で3回めですが、いままでは平日にやっていたので、来ることができませんでしたが、
今年は、土曜日ということで来ることができました。
東京文化会館は、上野駅公園口からすぐの場所。
改札を出て、道を渡ったらそこというような場所で、来てみてびっくり。
今までこんなに駅から近すぎる場所には来たことがなかったので(^_^;)
「放課後の音楽室」という名の通り、
前回は、ゲストの人を講師に見立てて、浩子さんは生徒…というイメージでやっていたそうですが、
今回は、部活という雰囲気で…とのことでした。
#個人的には、いつものコンサートとかわらなく見えた(^_^;)
今回は栗コーダーの方々が演奏で、浩子さんは歌という構成でした。
(浩子さんの演奏は「意味なしアリス」の小型ピアノ?と、「さよならのかわり」にのピアノのみ)
全体的には白い感じでしょうか。
栗コーダーの人々は、1曲毎にチューニングが必要となるので、
「3曲続けて」といった場合でも、曲間が空くので、毎回拍手ということになってました。
第1部は可愛らしい感じで始まり、4曲終わった所で、浩子さんが退場。
栗コーダーの時間になりました。
ピタゴラスの曲は実は30秒…なのですぐ終わってしまったりしていた。
ジョーズのテーマと帝国のマーチは…その気が抜ける感じに客席から笑いが出ていた(^_^;)
休憩後の第2部から浩子さんも再登場。
谷山浩子曲をやっていく。
前回(9年くらいまえ)にやった曲の他にもやりたかったので、
できそうなリストを送ったら、栗コーダーカルテット側からのリクエストが、
思いのほか多く来て、全部やろうという事に決めたら、
実は、栗コーダーカルテット側では、その中からいくつか…という腹積もりだったらしい。
(それでも結局全部やるのだった)
キーを変えなくでも大丈夫なのかといえば、ボーカルに合わせたとのことだった。
その分栗コーダーカルテット側が苦労するのだが(^_^;)
(♯が5個とかいう話になってた)
「恋するニワトリ」で以前、栗コーダーカルテットがNHKで演奏してくれたという話で…
(今回のリクエストには入ってなかった?)
あれは、インストゥルメンタルなので、できたという話あった。
「じゃあ…キー変えますか?」(浩子さん)
「今じゃないでしょう!」
(会場笑い)
#「今じゃない」ってのは笑える切り返しだった(^_^;)
アンコールの「しっぽのきもち」は、4番が終わったあとの繰り返しを
浩子さんが歌ったあと、繰り返しを会場みんなで歌うということをやっていました。
ダブルアンコールは無しで…
というか、出てきて、
「これ以上練習した曲が無いので」
ということでおしまいになりました。
#個人的に、栗コーダーの方々のトークが聴きづらかったのがちょっと残念。
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