「じゃあ、お兄ちゃんが、ヒカルの代わりに、
しーこのバージョンをもらってくれるの?」


発売:2011/12/26 野村美月/ファミ通文庫・エンターブレイン



今回は幼女が相手、まさに光源氏な感じ。
…が、その女の子は、大人の男をだましまくり、そして復讐を誓っていた。

やはりただものではなかったのだが…。

終盤スキャンダルめいた話になって…真実が明らかになり、落ち着くと思ったら、最展開。
やはりこうでなくては。

仇と思っていた相手が父親と知ったからといって、素直に従えるとは思えないんだよな~というところで。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索