わたしは他人とは少し違う人間であるかもしれない

発売:2010/11/12 紺野比奈子/双葉社・ACTION COMICS


ツイッターでちょっとピックアップされたので買ってみた。
“その文学少女、過激につき・・・”
と帯にあって気になった。

桜沢千代子は、教師から全面的な信頼を受ける図書委員長。
全生徒から好かれていたが…
彼女は官能小説が大好きだった。


結構過激な展開するのかな…と思ったらそうでもなかった。
官能好きではあっても、筋は通っている。
なるほど文学少女だ…と思った。
(注:作中に「文学少女」という記述はない)

でも、妄想少女でもあるんだよね。
そして委員の子に……(笑)

その中に飛び込むのが、主人公・杜若清音(かきつばた きよね)
清音という名前だが男である(^_^;

桜沢千代子は男が苦手という設定があるものの…
それが機能しているのは最初だけのような気がする。

…脳内で美少女に変換させされているからかもしれないけど(^_^;

1巻のラストは気になるところで終わっている。
気になるなぁ(^_^;

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