全労済ホール/スペース・ゼロ提携公演
谷山浩子・猫森集会2010
【出演】谷山浩子/石井AQ(Syn他)

Aプログラム<つぎはぎだらけの若草物語>
【ゲスト】相曽晴日(Cho.)/岩男潤子(Cho.)/伊藤サチコ(Cho.)

この模様はAプログラム2日目(全日程中2日目)のものです。
#記憶違い等があるかもしれません。

Aプログラムは三人の女性シンガーをコーラスで使うという贅沢な構成

●セットリスト
01.MOON SONG

02.カイの迷宮
03.催眠レインコート
04.不眠の力

05.はじめてのピュンタ
06.ハーブガーデン
07.人魚は歩けない

08.不思議なアリス
09.トライアングル

10.月と恋人
11.絵はがきの街
12.夜の一品

13.偉大なる作曲家
14.雨の国 雨の舟
15.ウサギ穴

16.真夜中の太陽

EN.何かが空を飛んでくる



まず最初に浩子さん一人が登場。
一曲目の「MOON SONG」後にAQさんが登場した。

今回はコーラスがあとで登場(それぞれ独立したシンガーでもある)するので、その前に重い曲を3曲。
このあとさわやかな曲になるので…とは浩子さんの弁、しかしでもそうはならなかった(笑)

4曲目が終わって、間を開かずに、なにやら音が始まって、岩男潤子さんが現れて「ピュンタ」のセリフを読んで曲が始まる。
曲の途中で、相曽晴日さん、伊藤サチコさんが次々と加わっていった。

三人が登場して、それぞれのご紹介。
若い順に伊藤サチコさんから…ゲームが好きなのだそうだが…最近ファミコンを売ったらしい(^o^;
好きな男性のタイプは飲み会などで隅に居たりする人…自分が開拓?したいらしい。

曲を挟んで、岩男潤子さん。
浩子さんと出会ったのは斎藤ネコさんがプロデュースした潤子さんのアルバム。その後相曽晴日さんとも出会う。
好きな男性のタイプはよくしゃべる人…昔浩子さんが聞いた時とは変わっているらしい。
今の趣味は浩子さんに紹介されたtwitterと晴日さんに紹介されたアメブロと答えた。

曲を挟んで相曽晴日さん。
浩子さんとはポプコンの頃からの知り合い。ヤマハのえらい人に「歌がもうちょっとうまかったら…」と言われたらしい。
ちなみに浩子さんは同じ人に普通の恋愛の曲を歌いなさい…と言われたらしい。
この中では唯一子供がいて(17歳)、ママ友の話をした。
いろんな文化の人が居たり、公園デビューは大変…と言っていた。
好きな男性のタイプは目の甘い人…リチャードギアとか。

月と恋人からの3曲は浩子さんとゲストの一人がコーラスで。
「月と恋人」は昨日のアンケートでは「ハムスターが一生懸命に輪の中を走っている」のが見えたそうだ。
わたしが今回見た感じではそうは感じなかったけど。

伊藤サチコさんは夜の一品だったが、なぜこの曲だったんだろうか?

「偉大なる作曲家」の終わりのセリフは潤子さんが読んでいた…まるで間違っているかのような読みだったが…実は演出だったらしい。

ラストの曲は「真夜中の太陽」。
ラフカットの劇中では、役者さん全員の合唱だったが、今回は4人で。
なかなか良い感じだった。

アンコールは豊崎愛生さんに提供した「何かが空を飛んでくる」まさかこの曲がくるとは…。

Bプロで事前に人気投票をしたので、代表曲と言われるものが全部そっちに行ってしまったらしい。

そういえば、最近聞かない曲があったのはそのせいかな…とおもった。

さわやかな曲ばかりではなかったが、華やかではあったと思う。
これで終わるのではなく、他で聞きたいなとおもった。

終わったあと、ロビーに出てきて物販に並んでいたら、
後ろの方で「ネットラジオがんばってください」と声が、
振り向いてみたら、そこに、川村竜さんがいた。

岩男潤子さんのCDは買ったものの、サインは混んでいたので諦めた。

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