[小説] みずたまぱにっく (4)
2010年5月5日 異性装とTS系作品
魔法は何処にでも誰にでもあるわ。今は気づけなくてもね
発売:2009/09/10 ハセガワケイスケ／電撃文庫・アスキーメディアワークス
今回のメインは萌流(めぐる)。
アサミ子の甥で、いつもいじられている。
マシロのことは避けている感じ。
二人はこのことが気になっていた。
萌流にはある秘密があり、それを萌流はひた隠しにしていた。
そこで涼橋寮の面々は(忍を中心として)二人が仲良くなる方法を考えるのだが…。
今回、萌流の秘密があきらかになる。
魔女の血って、男の子だから魔法使いの血じゃないの？と思うのだが…ここでは魔女の血らしい。
＃一瞬、海外のドラマが思いうかんだけど。
マシロの思いが実ったというところでしょうか。
投じた一石がみんなをいい方向に変えていく。
これは癒しの話だと思う。
次は忍だと思うのだけど…忍にはなにも無いように思えるのだが…。
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