tvkで先週まで放送されていた「Anime-TV」の後枠番組。

どんなもんかと思ってたんだけど…期待はずれ。

女子高生2人のキャラクタが、掛け合いをしながらアニメを紹介していく…という番組。
始まってから、ああこれは安いな…って感じがありありと出ていた。

まず、音質が悪い。
喋るとき、キャラが口パクをするが、声と合ってない。
…なんかネット上でのフラッシュ動画が思い起こされた。

う~んこれは大幅なグレードダウンだな…。

いろいろ情報を集めてみると、
「Anime-TV」と製作は同じところで、一応姉妹番組という位置づけらしい。
わざわざ、ネットを終了させて、別番組を始める意味がわからないのだが…

諸事情としているんだけど、スポンサー関係かな。
パセラがtvkに提供やめたいと言ったのか、
それともジェネオンがユニバーサルとくっついた影響か?

単純にtvk外しなだけだったらイヤだなぁ…

ちなみに、「あに☆ぶん」の提供は、日本ナレーション演技研究所のみ。


キャラクタが2人で掛け合うというのは、
NHK-BS2で始まる「MAGネット」でもそうだったりするのだけど…
やはり企画力なのかな…(^_^;


tvkでのアニメ紹介番組はもうひとつ「超!アニメ天国」というのがある。
この番組は結構変遷を経ている番組らしい。

3月まではキッズステーションで放送されていたが、
4月からはリニューアルして番組名も「超」をつけて、tvkとKBS京都での放送となる。
内容は不明(^_^;

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