ささめきこと#7解剖
2009年11月23日 異性装とTS系作品前にも一度書きましたが、
◇ささめきこと#7「少年少女」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1342509516&owner_id=366787
http://snozomi.diarynote.jp/200911220021075483/
やっぱり気になると言うことで、詳しく見てみることにしました。
※ジャンルを変更しています。
作品自体は「百合」ですが、この回は「女装」なのでTS系にしてます。
ちょっと詳しく書いてみようと思ったら
えらく時間がかかってしまった。
その割には、たいした内容じゃないかもしれない。
基本的に内容をなぞっているだけです。
その間にちょっとしたツッコミをしている程度。
---
0:00 【アバンタイトル】
いきなりの朱宮正樹(あけみや まさき)の女装。
<胸あるんですけど…カタチが崩れないブラとかしてるんですかね?(笑)
<…で、色っぽいわけですが…
「小学生が“胸チラ”なんて使っちゃダメだよ…」
でも、妹(万奈歌/まなか)は聞いていない様子。
00:40 【オープニング】
03:19 【Aパート】
「これは山崎アケミちゃんののホームページなんだから…
いっぱいサービスして人気取らないと…」
「ぼくは別に…そんなこと」
「まーだそんなこと言ってるのかー!」
(正樹に抱きつき押し倒す)
「もったいないじゃない、こんなにかわいいのに…
色は白いし、肌はすべすべ
メイクなんかしなくても十分女の子で通るよ
ん~ いいにおい~」
<いいにおい…なのか?
(これくらいの歳だとそろそろ…だと思うんだけど)
「本当に女の子なら…なんて思ってるんじゃない?」
「ダメだよ…
もしぼくが、本当に女の子だったとしても……」
05:10 果たし状
村雨純夏(むらさめ すみか)が、靴箱の中から出てきた「果たし状」を捨てると、
近くの段ボールから万奈歌が出現、
それに気づいた正樹が、ダッシュで万奈歌を連れ去る。
06:00 温室のそば
(万奈歌が、純夏に対して)
「あんたかわいい女の子が好きなんでしょ。
うちのお兄ちゃんかわいいのに、どーして好きになんないのよ」
(後ろでは正樹がボーゼンとしている)
<勢いよくまくし立てているが、なんかすごくヘン(^_^;
(そのことは純夏もすぐあとにつっこんでいる)
「自信満々だけど、それって100%間違ってるんじゃ」
(それを無視して)
「わたしも肉親ながらたまーに…たまらんときが」
(…の部分が聞き取れなかった(^_^; )
「だからチャンスをあげるわ
次の日曜、お兄ちゃんとデートしなさい」
<どういう流れでこうなるんだか(^_^;
「はぁ?なんでわたしがそんな…」
「断ったら…
お兄ちゃんの恥ずかしい写真をばらまくから!」
「いらんわー!ボケー!」
<って、脅迫になってない!(笑)
「いいの、あんたのせいでお兄ちゃん大変なことになっちゃうわよ!」
正樹、携帯をひったくって、万奈歌に怒る。
「村雨さん、困ってるだろ」
万奈歌泣き出す。
「いいよ、デートしてあげる」
万奈歌「計算通り」(にやり)
<ずいぶんとアバウトな計算通りだな…
08:27 日曜日 正樹と待ち合わせる純夏
「妙なことになったな…
考えてみればわたし、男の子とデートするの初めてだ…」
「村雨さーん」
正樹が現れるが……………………
…女装だった。
<初見のときは、三割くらいは女装で来るんじゃないかと思ってたら…
<見事に女装で現れたので、思いっきり笑った(^_^;
「すいません、待ちました?」
声をかけられた純夏は、それが正樹だということに気がつかなかった。
「朱宮くんか…」
「付け毛してたら遅れちゃって…
手軽にイメチェンできて便利ですよ」
<普通は男はそんなこと考えないぞー
「村雨さんもどうですか?」
「いいや、わたしはそもそも…
…って、何で女装だよ!!」
<ツッコミのタイミングが遅い!
<乗りツッコミか(笑)
「村雨さん的にはこっちの方がいいかと…」
「わたしのため?
ほんとは好きなんじゃないの?女装が」
「あはは…そんなあ…」
「まあいいけど、朱宮くんと一緒のところ見られて、噂になるよりは…」
「すいません…」(うつむく)
<とりあえず、女装した姿が正樹だとばれない自信があるのはすごいな。
そして、正樹の複雑な思いが垣間見えるシーンでもある。
その陰で暗躍する万奈歌だった。
10:52 映画館
ホラー映画を見るかどうかでもめていたカップルと映画の券を交換する。
13:33 【Bパート】
映画館から出てくる二人
恋愛映画でいい雰囲気にさせようと企んだ万奈歌の目論見ははずれる。
14:41 制服がかわいいファミレス
ミルクのパックを開けるのに失敗して、顔にミルクがかかる正樹。
そして、それをなめる正樹。
<なんだこの演出は!(笑)
<ふつーは女の子がなるもんなんだけど(^_^;
それを見た純夏は顔が真っ赤になって、
ペーパーで正樹の顔を拭く
「っていうか、いまおまえ『きゃっ』って言ったな?」
「だって、いまは女の子ですし…」
「軽く頭痛がしてきた…」
陰に隠れていた万奈歌だが、店員に見つかり追い出される。
(なぜかこのファミレスの制服を着ていた)
17:03 ファッションモール
女の子向けの服などがある店内。
純夏「なじめない…」
それとは逆に、生き生きとしている正樹。
<これはもう完全に楽しんでるなー
万奈歌「ここはお兄ちゃんのホームグラウンド!」
「妹さんのお薦めってさー女の子向けスポットばかりだね…
朱宮くん、オモチャにされてない?」
「兄と妹って、大きくなると疎遠になるっていうじゃないですか…」
兄としての思いを吐露する。
「店」「員」という顔をした店員が現れる。
<ってなんだこの雑な演出は(^_^;
その店員に押されながら二人とも試着室へ。
「ま、いいわよね。女の子同士だし」
<ほんとは男の子なんですけど(^_^;
試着室に閉じこめられる二人
「せっかくだから着てみましょうか?
ぼく、仕事で女の子の着替え、見慣れてますから…」
<さらりととんでもないこと言いましたね(笑)
「お気になさらず…」
「わたしがイヤだよ!」
<まぁ確かに。
「っていうか、あんた。モデル仲間での扱いはどうなってるの?」
「完璧、愛玩動物ですね…
みじんも男扱いされていませんよ」
<ということは、モデル仲間には男だとばれている?
<でも、女の子の着替え見慣れてるってのは…
<役得なのかどうなのか?
「って、ほんとに着替えるなよ!」
<自分も男だって事は希薄になってるんじゃないかな…
「やだ。だからってそんなにじろじろと見られたら…ぼく」
「しなをつくるなー!」
試着室を出たあともいろいろとオススメされる正樹。
<なんというか堂に入っているという感じだね。
そんな様子を見て逃げ出す純夏。
万奈歌「仕方ないわ、最終兵器導入!」
20:30 夕方の街
純夏「神様のばか!男をかわいくするヒマがあるなら、わたしを何とかしてくれてもいいじゃんかー」
路地に逃げ込むと、そこには太った三人の怪しい男が…。
丸裸にしか思えない太った男のキャラ…
どうしてこんなに雑なんだ(^_^;
アキバ系キモイ三連星だそうだ…
(ちなみにちゃんとそれぞれの名前もある)
万奈歌の用意したワナである。
飛びかかってきた一人の男に対して蹴りで応戦。
ジェットストリーム萌え…ってキモイ。
ただし、踏み台には自分からなるというわけのわからなさ、、
そこに正樹が追いつき、純夏を守ろうとする。
(絵としては、純夏が男を蹴っているところなんだけど)
「あれは、絡まれる女子を助ける伝説のフラグイベント!」
<たしかにそのようにはみえる…かな?(^_^;
弱い正樹が取った行動とは…
肩を出して…
「そんな乱暴な子より…」
<おいおい、いったい何をやってるんだ。
<色気で誘うな!(笑)
奥へ誘い込んで、カツラをとり
「実は女の子じゃありませんでしたー」
ですまそうとしたが、相手方にはそれはそれでも良かったようだ。
「そもそも、こんなかわいい子が女の子のわけがない!」
「おっぱいなんて、飾りです。それがえらい人にはわからんのです」
<ああ、わけのわからんことに。
<そういうオチに持って行くか(^_^;
万奈歌「どう、お兄ちゃんのかわいさのおかげであなたは助かったのよ」
純夏「あれは、助けなくていいのか」
23:24 【エンディング】
タイトル:『少年少女』
---
というわけで、ピックアップしてみました。
いやーまさか、こんな一話があるとは…。
一応妹が暗躍し、やらされている感もないわけではないが…。
でも、女装で現れたってことは、どうなんだろうな~
かなりぶったまげましたが。
さて、この話。
朱宮正樹の女装ばかり目がいっているが、
もしかしたら、
今回、すっぽかされた汐との関係に
ちょっとした変化があらわれるのかもしれないなと思ったりもするのであった。
◇ささめきこと#7「少年少女」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1342509516&owner_id=366787
http://snozomi.diarynote.jp/200911220021075483/
やっぱり気になると言うことで、詳しく見てみることにしました。
※ジャンルを変更しています。
作品自体は「百合」ですが、この回は「女装」なのでTS系にしてます。
ちょっと詳しく書いてみようと思ったら
えらく時間がかかってしまった。
その割には、たいした内容じゃないかもしれない。
基本的に内容をなぞっているだけです。
その間にちょっとしたツッコミをしている程度。
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0:00 【アバンタイトル】
いきなりの朱宮正樹(あけみや まさき)の女装。
<胸あるんですけど…カタチが崩れないブラとかしてるんですかね?(笑)
<…で、色っぽいわけですが…
「小学生が“胸チラ”なんて使っちゃダメだよ…」
でも、妹(万奈歌/まなか)は聞いていない様子。
00:40 【オープニング】
03:19 【Aパート】
「これは山崎アケミちゃんののホームページなんだから…
いっぱいサービスして人気取らないと…」
「ぼくは別に…そんなこと」
「まーだそんなこと言ってるのかー!」
(正樹に抱きつき押し倒す)
「もったいないじゃない、こんなにかわいいのに…
色は白いし、肌はすべすべ
メイクなんかしなくても十分女の子で通るよ
ん~ いいにおい~」
<いいにおい…なのか?
(これくらいの歳だとそろそろ…だと思うんだけど)
「本当に女の子なら…なんて思ってるんじゃない?」
「ダメだよ…
もしぼくが、本当に女の子だったとしても……」
05:10 果たし状
村雨純夏(むらさめ すみか)が、靴箱の中から出てきた「果たし状」を捨てると、
近くの段ボールから万奈歌が出現、
それに気づいた正樹が、ダッシュで万奈歌を連れ去る。
06:00 温室のそば
(万奈歌が、純夏に対して)
「あんたかわいい女の子が好きなんでしょ。
うちのお兄ちゃんかわいいのに、どーして好きになんないのよ」
(後ろでは正樹がボーゼンとしている)
<勢いよくまくし立てているが、なんかすごくヘン(^_^;
(そのことは純夏もすぐあとにつっこんでいる)
「自信満々だけど、それって100%間違ってるんじゃ」
(それを無視して)
「わたしも肉親ながらたまーに…たまらんときが」
(…の部分が聞き取れなかった(^_^; )
「だからチャンスをあげるわ
次の日曜、お兄ちゃんとデートしなさい」
<どういう流れでこうなるんだか(^_^;
「はぁ?なんでわたしがそんな…」
「断ったら…
お兄ちゃんの恥ずかしい写真をばらまくから!」
「いらんわー!ボケー!」
<って、脅迫になってない!(笑)
「いいの、あんたのせいでお兄ちゃん大変なことになっちゃうわよ!」
正樹、携帯をひったくって、万奈歌に怒る。
「村雨さん、困ってるだろ」
万奈歌泣き出す。
「いいよ、デートしてあげる」
万奈歌「計算通り」(にやり)
<ずいぶんとアバウトな計算通りだな…
08:27 日曜日 正樹と待ち合わせる純夏
「妙なことになったな…
考えてみればわたし、男の子とデートするの初めてだ…」
「村雨さーん」
正樹が現れるが……………………
…女装だった。
<初見のときは、三割くらいは女装で来るんじゃないかと思ってたら…
<見事に女装で現れたので、思いっきり笑った(^_^;
「すいません、待ちました?」
声をかけられた純夏は、それが正樹だということに気がつかなかった。
「朱宮くんか…」
「付け毛してたら遅れちゃって…
手軽にイメチェンできて便利ですよ」
<普通は男はそんなこと考えないぞー
「村雨さんもどうですか?」
「いいや、わたしはそもそも…
…って、何で女装だよ!!」
<ツッコミのタイミングが遅い!
<乗りツッコミか(笑)
「村雨さん的にはこっちの方がいいかと…」
「わたしのため?
ほんとは好きなんじゃないの?女装が」
「あはは…そんなあ…」
「まあいいけど、朱宮くんと一緒のところ見られて、噂になるよりは…」
「すいません…」(うつむく)
<とりあえず、女装した姿が正樹だとばれない自信があるのはすごいな。
そして、正樹の複雑な思いが垣間見えるシーンでもある。
その陰で暗躍する万奈歌だった。
10:52 映画館
ホラー映画を見るかどうかでもめていたカップルと映画の券を交換する。
13:33 【Bパート】
映画館から出てくる二人
恋愛映画でいい雰囲気にさせようと企んだ万奈歌の目論見ははずれる。
14:41 制服がかわいいファミレス
ミルクのパックを開けるのに失敗して、顔にミルクがかかる正樹。
そして、それをなめる正樹。
<なんだこの演出は!(笑)
<ふつーは女の子がなるもんなんだけど(^_^;
それを見た純夏は顔が真っ赤になって、
ペーパーで正樹の顔を拭く
「っていうか、いまおまえ『きゃっ』って言ったな?」
「だって、いまは女の子ですし…」
「軽く頭痛がしてきた…」
陰に隠れていた万奈歌だが、店員に見つかり追い出される。
(なぜかこのファミレスの制服を着ていた)
17:03 ファッションモール
女の子向けの服などがある店内。
純夏「なじめない…」
それとは逆に、生き生きとしている正樹。
<これはもう完全に楽しんでるなー
万奈歌「ここはお兄ちゃんのホームグラウンド!」
「妹さんのお薦めってさー女の子向けスポットばかりだね…
朱宮くん、オモチャにされてない?」
「兄と妹って、大きくなると疎遠になるっていうじゃないですか…」
兄としての思いを吐露する。
「店」「員」という顔をした店員が現れる。
<ってなんだこの雑な演出は(^_^;
その店員に押されながら二人とも試着室へ。
「ま、いいわよね。女の子同士だし」
<ほんとは男の子なんですけど(^_^;
試着室に閉じこめられる二人
「せっかくだから着てみましょうか?
ぼく、仕事で女の子の着替え、見慣れてますから…」
<さらりととんでもないこと言いましたね(笑)
「お気になさらず…」
「わたしがイヤだよ!」
<まぁ確かに。
「っていうか、あんた。モデル仲間での扱いはどうなってるの?」
「完璧、愛玩動物ですね…
みじんも男扱いされていませんよ」
<ということは、モデル仲間には男だとばれている?
<でも、女の子の着替え見慣れてるってのは…
<役得なのかどうなのか?
「って、ほんとに着替えるなよ!」
<自分も男だって事は希薄になってるんじゃないかな…
「やだ。だからってそんなにじろじろと見られたら…ぼく」
「しなをつくるなー!」
試着室を出たあともいろいろとオススメされる正樹。
<なんというか堂に入っているという感じだね。
そんな様子を見て逃げ出す純夏。
万奈歌「仕方ないわ、最終兵器導入!」
20:30 夕方の街
純夏「神様のばか!男をかわいくするヒマがあるなら、わたしを何とかしてくれてもいいじゃんかー」
路地に逃げ込むと、そこには太った三人の怪しい男が…。
丸裸にしか思えない太った男のキャラ…
どうしてこんなに雑なんだ(^_^;
アキバ系キモイ三連星だそうだ…
(ちなみにちゃんとそれぞれの名前もある)
万奈歌の用意したワナである。
飛びかかってきた一人の男に対して蹴りで応戦。
ジェットストリーム萌え…ってキモイ。
ただし、踏み台には自分からなるというわけのわからなさ、、
そこに正樹が追いつき、純夏を守ろうとする。
(絵としては、純夏が男を蹴っているところなんだけど)
「あれは、絡まれる女子を助ける伝説のフラグイベント!」
<たしかにそのようにはみえる…かな?(^_^;
弱い正樹が取った行動とは…
肩を出して…
「そんな乱暴な子より…」
<おいおい、いったい何をやってるんだ。
<色気で誘うな!(笑)
奥へ誘い込んで、カツラをとり
「実は女の子じゃありませんでしたー」
ですまそうとしたが、相手方にはそれはそれでも良かったようだ。
「そもそも、こんなかわいい子が女の子のわけがない!」
「おっぱいなんて、飾りです。それがえらい人にはわからんのです」
<ああ、わけのわからんことに。
<そういうオチに持って行くか(^_^;
万奈歌「どう、お兄ちゃんのかわいさのおかげであなたは助かったのよ」
純夏「あれは、助けなくていいのか」
23:24 【エンディング】
タイトル:『少年少女』
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というわけで、ピックアップしてみました。
いやーまさか、こんな一話があるとは…。
一応妹が暗躍し、やらされている感もないわけではないが…。
でも、女装で現れたってことは、どうなんだろうな~
かなりぶったまげましたが。
さて、この話。
朱宮正樹の女装ばかり目がいっているが、
もしかしたら、
今回、すっぽかされた汐との関係に
ちょっとした変化があらわれるのかもしれないなと思ったりもするのであった。
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