[小説] グインサーガ(123) 風雲への序章
2009年1月9日 読書一体どんなガキになってるんだか、
ぜひとも会ってみたいもんだ
2008/10/15発行 栗本薫/ハヤカワ文庫JA
やっぱりイシュトはキライ!
…と物語が九割方終わるまでは思ってました。
今回はグインのアキレウス大帝への報告から始まる。
これによって決定的になったのかどうか。
体裁はともかく、各自の思いとしては整理がついたようですね。
そしてときは新年。
本当に新年に読んでいたのは偶然だけど。
ケイロニアも大きく変わっていくのだろうか。
後半はゴーラに場面がうつる。
イシュトの夢は…いらんと思った。
そして話が終わろうかというとき…
スーティの話が。
ドラマ的には簡単には済まないんだろうな。
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