忘れません…。
ぼくも、狭き門をくぐろう。


2008/08/30 野村美月/ファミ通文庫



下巻を読み始めた段階では、
心葉は小説を書くだろうと思っていました。

文学少女シリーズの本編最終巻。
今回の話は、なんか大人な話だなと思った。

シリーズ始まった当初は、「ほろにが」って感じで、
多少暗黒系が入っていたのだが、
今回はそんな感じはない。

『狭き門』を題材にした男女の物語。
それが天野遠子という物語だった。

そして、もう一つの物語も変化を迎える。


心葉…爽快かも。



七瀬ふたたびは無いな(^_^;

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