おとボク = 『処女はお姉さまに恋してる』(PC版)
ですが、
8月末頃ようやくクリアしました。

おまけシナリオ(本製品収録)も全部。

…長かった。
なぜ、そんなに掛かったのかというのは前にも書いたので、ここは書かない。

ここでは各キャラ攻略の感想を。
(かなり前のものもあるので、忘却が激しいですが)

※貴子と一子については以前の日記を参照。
http://snozomi.diarynote.jp/200604110008430000/

◆奏
大きなリボンがトレードマークの奏。
そのリボンは奏がいた孤児院の院長から貰ったもの。
実はこの孤児院、鏑木が運営している。

1~2月のシナリオは貴子と共有。

Hシーンでは、奏はなされるがまま。
瑞穂は男であることを明かすわけにはいかないので、
一方的にいじられる。
ちょっとばかし鬼畜かな~という気はする(^_^;

ばれるときはあっさりとというところでしょうか。

このシナリオには後日談があって、
エルダーになっている奏が登場したりする。


◆まりや
幼馴染みであるまりや。
近すぎて…というのは良くある話。

他シナリオでもそうだが、卒業後旅立ってしまう。
ある意味破天荒なキャラなのに、現時点での印象は薄い(^_^;


◆由佳里
自らをガサツだといいながら、女の子らしいところはおさえている。

瑞穂が男だとばれるとすごく怒る。
もしかしたら、この中で一番普通なのかも知れない(^_^;

割合と自己主張があるのかも。

1~2月のシナリオはまりやと共有


◆紫苑
12月のラストから2月までのシナリオは紫苑のみ独立している。
いままで描かれなかった紫苑の内情が描かれる。

十条家は旧家であるが、落ちぶれており、
そのため、紫苑は新興の厳島家に嫁に行くことが決まっていた。
相手は貴子の兄。(評判が悪い)

絶望にうちひしがれた紫苑を瑞穂が救うのがポイント。

紫苑の秘密はこのシナリオでしか見られないため、
他のシナリオでは…紫苑は厳島家へ行くことになってしまうのか?
その辺が気になるところ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索