谷山浩子猫森集会2008-B1:9月15日(月・祝)
2008年9月15日 谷山浩子この模様はBプログラム1日目(全日程3日目)のものです。
#記憶違い等があるかもしれません。
Bプログラム<ROLLYさんは妖しいキノコ>
ゲスト:ROLLY(ギター)
注:文中はローリーさんとしております(^_^;
なお、曲名に(R)とついているのはローリーさんが(メインで)歌ったもの。
最初この情報を聞いたとき、ROLLYさんというのが、ローリー寺西だとは思いませんでした。
ふたりに繋がりがあるとは思ってなかったので。
果たしてどんな感じになるのか?
想像できるようなできないような…
START
今回はAと違い、浩子さんとAQさんだけが登場。
浩子さんはオレンジのベスト?とスカートをはいていました。
01.まっくら森の歌
一曲目がおわり、挨拶。
今回はローリーさんに曲を選んでもらい、それが黒い、あやしいのばかりであったため、次の曲はそれを中和する意味で…一曲だけだと中和できないが。
始めると言って、観客が拍手をしたところで、AQさんを紹介していないことに気付き、早速紹介。笑いが走った。
02.風になれ~みどりのために~
『風になれ』がおわったところで、会場が明るくならず、続けて次の演奏が始まる。
曲は『あたしの恋人』のようなんだけど、でもなんだか音が低い…と思ったら、男の歌声が!
どこだ?と思ったら、自分の席からは右側の方にいた。(正面の席からみれば左側)
ここでローリー登場。まさかこんなところで出てくるとは!
03.あたしの恋人(R)
間奏のところで
「老けたでしょ、あたし」
とセリフを入れるローリー。これは一体なに?どうやらローリーの解釈らしい。
曲が終わったあと、ローリーの紹介。この曲の解釈について話し合う。
ローリーにどんなコンサートやりたいか聞いたところ
「うっそうとした森の中に、開けた場所があってそこにあやしいキノコが生えている」
ということで…キノコが出てくる歌ということでこれ。事前の曲紹介はなし。
04.意味なしアリス
ローリーは実はかなり心配性で、いつも最悪のことを考えてしまうらしい。最悪のことを考えて、それをポジティブに考える。すると考えたことよりはよくなるという。
次は三曲連続、アリス繋がりで。
『ウミガメスープ』は登場人物がちょうど三人いるので、メインボーカルの浩子さんが海亀風味、ローリーがグリフォン、AQさんがアリス?と配役を振っていた。
05.ウミガメスープ
06.公爵夫人の子守歌
07.ハートのジャックが有罪であることの証拠の歌
ここにきて、ようやく今回は「短い」ということを感じる。
さて、続いてはローリー曲。ローリーがメインで浩子さんがサブ。
ここでも一曲ごとにトークを挟んでいたが内容は割愛。
08.岩見銀山ねずみとり(R)
09.甘い誘惑(R)
10.俺こそ色男だローリーのテーマ(R)
はじめの二曲はわりとおとなしめだったと思う(私感)
『俺こそ…』はエノケンのものの替え歌。
ここでは箱状の機材の上に乗ったり、会場の女性に「どこからきたの?」と聞いたりした。
その女性は驚いた様子で「鎌倉」と答えていた。
で、これについては当人も浩子さんたちも驚いたという。なぜなら、リハーサルではAQさんの奥さんが観客役をやり、そのとき「鎌倉」といったからだ。なんたる偶然。
つづいては浩子さんの曲に戻る。さらにあやしいゾーンへ。
11.骨の駅
12.そっくり人形展覧会
『骨の駅』の冒頭でローリーがセリフを読む。なんかとてもおどろおどろしかった。
そのまま『そっくり~』へ。
ここでは、浩子さんもステージを離れ、客席まで飛び出す。歌いながら駆け回る(ちょっと大げさ)。
これは楽しかったなぁ。
ちなみにここでも鎌倉が登場。(雪で作ってます(笑)
人形が出てきたので、人形の話を。
ローリーはお姉さんがちいさいときに遊んでいた赤ちゃんの人形…薄汚れていた…に「たまみちゃん」という名前をつけていたらしい。(梅図かずおのマンガにでてきたこわい赤ちゃんの名前らしい)
13.悪魔の絵本の歌
14.タンポポ食べて
15.あやつり人形
ここまできてローリーがかなりあやしいということがわかってきた。
なんだか楽しんでやっているようだ。
浩子さんの描いた絵に、描き足して世界を広げている。そんな感じのようだ。
そして最後の曲、これがなんとも意外な選曲だった。
浩子さんも「なんで?」と言っていた。
でも、たしかさっき、お姉さんが浩子さんのファンで『ねこの森には~』は聞いていたと行ってたしな~
黒い中、おもいっきり白いのだけどまぁいいでしょう。
16.ねこの森には帰れない
◇アンコール
引っ込んで戻ってきてアンコール。
ここにもローリーさんが登場。
「『ねこの森には~』をギターであれだけ楽しくやる人は初めて見た」と浩子さん。
なかなかノリノリだったようだ。
ここはアンコール前の…告知とかするコーナーだが、トークがすごく長かった。
ローリーが話を広げるので(笑)
mixiにも入っているようで、よくあしあとを残しているらしい。
ローリーとCプロのともさんを浩子さんがプロデュース。
ボーカルは斉藤由貴
…なんて、話もしていた。
そしてアンコールはまたしても黒く。
帰るに帰れないかもしれない曲。
浩子さんは最近コレが終わりでもいいんじゃないかと思っているらしい
EN.楽園のリンゴ売り
END
今回のはなかなか楽しかったです。
選曲は妖しかったけど!!
今回のシリーズは黒いのがはえるシリーズなのかも知れない。
#記憶違い等があるかもしれません。
Bプログラム<ROLLYさんは妖しいキノコ>
ゲスト:ROLLY(ギター)
注:文中はローリーさんとしております(^_^;
なお、曲名に(R)とついているのはローリーさんが(メインで)歌ったもの。
最初この情報を聞いたとき、ROLLYさんというのが、ローリー寺西だとは思いませんでした。
ふたりに繋がりがあるとは思ってなかったので。
果たしてどんな感じになるのか?
想像できるようなできないような…
START
今回はAと違い、浩子さんとAQさんだけが登場。
浩子さんはオレンジのベスト?とスカートをはいていました。
01.まっくら森の歌
一曲目がおわり、挨拶。
今回はローリーさんに曲を選んでもらい、それが黒い、あやしいのばかりであったため、次の曲はそれを中和する意味で…一曲だけだと中和できないが。
始めると言って、観客が拍手をしたところで、AQさんを紹介していないことに気付き、早速紹介。笑いが走った。
02.風になれ~みどりのために~
『風になれ』がおわったところで、会場が明るくならず、続けて次の演奏が始まる。
曲は『あたしの恋人』のようなんだけど、でもなんだか音が低い…と思ったら、男の歌声が!
どこだ?と思ったら、自分の席からは右側の方にいた。(正面の席からみれば左側)
ここでローリー登場。まさかこんなところで出てくるとは!
03.あたしの恋人(R)
間奏のところで
「老けたでしょ、あたし」
とセリフを入れるローリー。これは一体なに?どうやらローリーの解釈らしい。
曲が終わったあと、ローリーの紹介。この曲の解釈について話し合う。
ローリーにどんなコンサートやりたいか聞いたところ
「うっそうとした森の中に、開けた場所があってそこにあやしいキノコが生えている」
ということで…キノコが出てくる歌ということでこれ。事前の曲紹介はなし。
04.意味なしアリス
ローリーは実はかなり心配性で、いつも最悪のことを考えてしまうらしい。最悪のことを考えて、それをポジティブに考える。すると考えたことよりはよくなるという。
次は三曲連続、アリス繋がりで。
『ウミガメスープ』は登場人物がちょうど三人いるので、メインボーカルの浩子さんが海亀風味、ローリーがグリフォン、AQさんがアリス?と配役を振っていた。
05.ウミガメスープ
06.公爵夫人の子守歌
07.ハートのジャックが有罪であることの証拠の歌
ここにきて、ようやく今回は「短い」ということを感じる。
さて、続いてはローリー曲。ローリーがメインで浩子さんがサブ。
ここでも一曲ごとにトークを挟んでいたが内容は割愛。
08.岩見銀山ねずみとり(R)
09.甘い誘惑(R)
10.俺こそ色男だローリーのテーマ(R)
はじめの二曲はわりとおとなしめだったと思う(私感)
『俺こそ…』はエノケンのものの替え歌。
ここでは箱状の機材の上に乗ったり、会場の女性に「どこからきたの?」と聞いたりした。
その女性は驚いた様子で「鎌倉」と答えていた。
で、これについては当人も浩子さんたちも驚いたという。なぜなら、リハーサルではAQさんの奥さんが観客役をやり、そのとき「鎌倉」といったからだ。なんたる偶然。
つづいては浩子さんの曲に戻る。さらにあやしいゾーンへ。
11.骨の駅
12.そっくり人形展覧会
『骨の駅』の冒頭でローリーがセリフを読む。なんかとてもおどろおどろしかった。
そのまま『そっくり~』へ。
ここでは、浩子さんもステージを離れ、客席まで飛び出す。歌いながら駆け回る(ちょっと大げさ)。
これは楽しかったなぁ。
ちなみにここでも鎌倉が登場。(雪で作ってます(笑)
人形が出てきたので、人形の話を。
ローリーはお姉さんがちいさいときに遊んでいた赤ちゃんの人形…薄汚れていた…に「たまみちゃん」という名前をつけていたらしい。(梅図かずおのマンガにでてきたこわい赤ちゃんの名前らしい)
13.悪魔の絵本の歌
14.タンポポ食べて
15.あやつり人形
ここまできてローリーがかなりあやしいということがわかってきた。
なんだか楽しんでやっているようだ。
浩子さんの描いた絵に、描き足して世界を広げている。そんな感じのようだ。
そして最後の曲、これがなんとも意外な選曲だった。
浩子さんも「なんで?」と言っていた。
でも、たしかさっき、お姉さんが浩子さんのファンで『ねこの森には~』は聞いていたと行ってたしな~
黒い中、おもいっきり白いのだけどまぁいいでしょう。
16.ねこの森には帰れない
◇アンコール
引っ込んで戻ってきてアンコール。
ここにもローリーさんが登場。
「『ねこの森には~』をギターであれだけ楽しくやる人は初めて見た」と浩子さん。
なかなかノリノリだったようだ。
ここはアンコール前の…告知とかするコーナーだが、トークがすごく長かった。
ローリーが話を広げるので(笑)
mixiにも入っているようで、よくあしあとを残しているらしい。
ローリーとCプロのともさんを浩子さんがプロデュース。
ボーカルは斉藤由貴
…なんて、話もしていた。
そしてアンコールはまたしても黒く。
帰るに帰れないかもしれない曲。
浩子さんは最近コレが終わりでもいいんじゃないかと思っているらしい
EN.楽園のリンゴ売り
END
今回のはなかなか楽しかったです。
選曲は妖しかったけど!!
今回のシリーズは黒いのがはえるシリーズなのかも知れない。
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