この模様はAプログラム1日目(全日程中初日)のものです。

#記憶違い等があるかもしれません。

Aプログラム<十亀さんと夜の銀河旅行>
ゲスト:十亀正司(クラリネット 他)

今年もこの時期になってきました(笑)
猫森集会初日。
個人的には3月の35周年以来。
その後怪我をして入院し、6月のには行けなかったのですが…
回復して良かったなあ。

今回の席は1列21番。
ちょっとはずれかなぁ…と思う。
正面席の一番前の隅っこの方なので。
この辺りの席は、目の前に右側席があります。
演奏をを見る為には顔を斜め左に向けないと行けないという(笑)


START

始まって、浩子さん、AQさん、十亀がいきなり登場。
浩子さんとAQさんは青で合わせているようにも見えたが特に触れず。

01.三日月の女神
02.MOON SONG

二つとも月の曲。
もしかしたら「お月見」(9/14)に合わせたようにも思えた(あ、これアンケートに書き忘れた(^_^;)が、
これは考えすぎで、コンサートのタイトルにあわせたらしい。
ここでは月の曲。

曲目を決めたのがちょうど夏バテのひどい時期で、
ゲストが途中からはいるということを失念していたらしい。
そのため、十亀さんも最初から登場となった。
(…ってことは、他のプログラムもゲストが最初から登場なのかしら?)

タイトルとなっている『十亀さんと夜の銀河旅行』は
まだ何も決まっていないときに決めたらしい。
なので、今回はそういった選曲となったとのこと。

つぎのゾーンでは星の曲。

03.流星少年
04.ガラスの巨人

▽十亀さんと話そうのコーナー1
ここでは、十亀さんの遍歴について語られた。
負けず嫌いだったり、飽きっぽかったりするようだ。
(浩子さんが親近感を感じるとか(笑))
家は音楽家というわけではなかったらしいが、子供の頃から音楽家になりたかったらしい。
(内容をかなり端折ってます)

次はあるテーマに沿った曲を並べた。
「現代人」とか「オタク」とか口に出してみるがはまらないらしい。
ここのテーマをアンケートで募集した。

05.人形の家
06.卵
07.ゆりかごの歌

『人形の家』『卵』で「閉鎖空間」という言葉が浮かんだが…
『ゆりかごの歌』が出てきてコレは違うんじゃないかな…と。
結局アンケートには「黒い世界」と書いておいた(^_^;

次は前のアルバム「フィンランドはどこですか?」から、
この曲はシェイクスピアの「真夏の夜の夢」のなかで、
一番印象のあるところのイメージを曲にしたという。

08.タイタニア 恋をしよう

▽十亀さんと話そうのコーナー2
ここでは楽器について…
バグパイプで結構仕事の依頼があるらしい。
バンドなんちゃらという演奏が難しい楽器についても話していた。

(バンドネオン:音階配置がほぼ不規則で、習得が非常に難しいことから「悪魔が発明した楽器」と呼ばれる。)

このゾーンは、アリバイ?もそろそろいいということで、
昼と朝と夕方の曲

09.冷たい水の中を君と歩いていく
10.遺蹟散歩
11.テルーの唄

次は「十亀さんとやってみたい曲」
曲を宣言しないで始める。

12.夢のスープ
13.王国
14.金色野原

『夢のスープ』は最初から気になっていた天井からのつり下げ照明に明かりがついた。
点滅したらもっと面白かったのに…というのは無理な相談か。

『夢のスープ』での巨大クラリネット音があやしかった(^_^;
『夢のスープ』から止まらず『王国』へ。
このつなぎがあやしくすごかった。

『金色野原』は聴いたことのない曲と思ったら、
手嶌葵さんへの提供曲で、浩子さんでのCD化はしていない。
シングルのカップリング曲ということだが…
アルバムには入っていないらしい。


さて、いよいよ最後の曲
タイトルが『十亀さんと夜の銀河旅行』 となっているので、
これをやらなかったら重大な裏切りになる(笑)
(ドッペルな感じの日にドッペル玄関をやらないとか)
というわけで、コレです。

15.銀河通信

アンコール

恒例のグッズ宣伝
今回は、ミニエコバッグと箸のエコ2点商品
(注:セットではないです)
ともにネコの絵柄になってます。
最終日にもう一点出るらしいとのこと(エコではなくネコらしい)

これは好きなんだけどあんまりやっていないという曲。
浩子さん自身が煙草は吸わないからかな?と勝手に推測

EN.人生は一本の長い煙草のようなもの

END

今回は、いつものと同じようだったと思いつつ
2時間越えでした。
長い曲が多かったという話も。

曲としてはあやしいのが多かったんじゃないでしょうか。

やはり、アンケートに「お月見」を書かなかったことが悔やまれる(笑)

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