ばけらったの! …いいえ、金髪ドリル攻めのサイドポニテ受け です。(?)
2008年8月27日 読書この前ちらっと書いて、某氏をあおったわけだが…
あおるだけあおっておいて自分はハイさようなら…というわけにも行かないので、書いておこう、
「ばけらの!」
作者: 杉井光, 赤人
出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
発売日: 2008/09/16
メディア: 文庫
発売前なのに一部で話題騒然の「ばけらの!」
あらすじを一部引用する
----Amazonより
とあるライトノベルレーベルからデビューした新人作家・杉井ヒカル。彼を取り巻く先輩や同期の作家たちは、驚くことにみんな美少女だった!
――人間じゃないけど!!
----
ここだけみると、ごく普通のラノベのように思える。
ん?よくみれば主人公の名前が作者と同じだねぇ…(名前が漢字とカタカナの違い)
気づくとしてもそれくらい。
このあとはこう続く…
----Amazonよりつづき
ヒカルが住むアパートでは、株やパチンコに熱中する不良管狼作家イヅナや、ちっちゃな少女の姿でエッチなラブコメ作品を世に送り出す座敷童作家ツバサが、今日も元気に玉稿を執筆中……執筆してるはず!
「――羊はいいよ。羊だけは俺を裏切らないんだ。クリックすると必ず羊毛がとれるんだから」
怖い編集に迫る締切。そんなときに限って起きるちょっとした事件!
刺激いっぱいのラノベ作家生活、キミも一緒にはじめてみない?
----
わかるひとはわかる。
でもわたしはわからない(笑)
ここに出てくる登場人物。
設定上「美少女(人間じゃないけど)」となっていますが…
これについてふれられているブログを読んでみると
これらの人のモデルが存在しているらしい。
…しかも、かなり人気作家らしい。
内輪ネタ小説なのか…これは。
話題騒然だったのはそういうわけね。
というわけで、ご本人たちのブログを置いてみる
■Nothing but Electric Empty Text(著者:杉井光)
http://blog.livedoor.jp/hikarus225/archives/2008-08.html#20080820
■すぱイしー ているず(支倉凍砂)
http://ameblo.jp/hasekura2/day-20080820.html
■こーづきさんち(上月司)
http://tukakou.exblog.jp/9519456/
■形而上学奇蹟(風見周)
http://blog.meguru.moo.jp/?eid=791460
主人公以外は女性化されている…とのこと。
正直なところ内輪ネタってところで、
引いてしまうのだが、
女性化&化け化されているので、
たぶん、のぞみのような、
モデルとされている作家の作品を一つも読んでいない人でも、まあ読めるの出はないかなあ…と思う。
ただ、その辺の関係を知っている人はより楽しめる。
ということではないだろうか。
…とりあえず、ここまで書いたから、
この本は読むことにします。
#どっかに予想されるネタをまとめたサイトととかあったら、いいのになぁ…と思う。
●その他沿革
先ほどのラノベ作家陣は「いけぬこ研究会」といわれ
池袋に集まり、トキワ荘のようになっているという。
参考:池袋に集まるライトノベル作家たち――「いけぬこ研究会」まとめ:ウィンドバード::Recreation
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20080823/1219465451
また、内輪ネタが流行始めるとジャンルは衰退する…なんて話も。
■『ばけらの!』はライトノベル界衰退の兆しなのか:星ぼしの荒野から
http://d.hatena.ne.jp/ni-to/20080826/1219680637
■『ばけらの』を読む前にできれば押さえておきたい例のアレ:一本足の蛸
http://d.hatena.ne.jp/trivial/20080826/1219700066
最後に、この話を教えてくれたブログをご紹介。
実はITちゃん関係で彷徨っているときに、辿り着いたところなのでした。
(もっと詳しく書けば、シコタホA氏について)
そのITちゃんのことも詳しく書いていましたが…。
そこで見つけたのがこの記事だったのでした…。
■杉井光の暴走が止まらない件について:なんかいろいろらぼらとりー
http://d.hatena.ne.jp/quintas/20080820
ここに辿り着かなかったら、
この話はまったく知らなかったです。
というわけで、「ばけらの!」の発売を待つこととします
E
あおるだけあおっておいて自分はハイさようなら…というわけにも行かないので、書いておこう、
「ばけらの!」
作者: 杉井光, 赤人
出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
発売日: 2008/09/16
メディア: 文庫
発売前なのに一部で話題騒然の「ばけらの!」
あらすじを一部引用する
----Amazonより
とあるライトノベルレーベルからデビューした新人作家・杉井ヒカル。彼を取り巻く先輩や同期の作家たちは、驚くことにみんな美少女だった!
――人間じゃないけど!!
----
ここだけみると、ごく普通のラノベのように思える。
ん?よくみれば主人公の名前が作者と同じだねぇ…(名前が漢字とカタカナの違い)
気づくとしてもそれくらい。
このあとはこう続く…
----Amazonよりつづき
ヒカルが住むアパートでは、株やパチンコに熱中する不良管狼作家イヅナや、ちっちゃな少女の姿でエッチなラブコメ作品を世に送り出す座敷童作家ツバサが、今日も元気に玉稿を執筆中……執筆してるはず!
「――羊はいいよ。羊だけは俺を裏切らないんだ。クリックすると必ず羊毛がとれるんだから」
怖い編集に迫る締切。そんなときに限って起きるちょっとした事件!
刺激いっぱいのラノベ作家生活、キミも一緒にはじめてみない?
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わかるひとはわかる。
でもわたしはわからない(笑)
ここに出てくる登場人物。
設定上「美少女(人間じゃないけど)」となっていますが…
これについてふれられているブログを読んでみると
これらの人のモデルが存在しているらしい。
…しかも、かなり人気作家らしい。
内輪ネタ小説なのか…これは。
話題騒然だったのはそういうわけね。
というわけで、ご本人たちのブログを置いてみる
■Nothing but Electric Empty Text(著者:杉井光)
http://blog.livedoor.jp/hikarus225/archives/2008-08.html#20080820
■すぱイしー ているず(支倉凍砂)
http://ameblo.jp/hasekura2/day-20080820.html
■こーづきさんち(上月司)
http://tukakou.exblog.jp/9519456/
■形而上学奇蹟(風見周)
http://blog.meguru.moo.jp/?eid=791460
主人公以外は女性化されている…とのこと。
正直なところ内輪ネタってところで、
引いてしまうのだが、
女性化&化け化されているので、
たぶん、のぞみのような、
モデルとされている作家の作品を一つも読んでいない人でも、まあ読めるの出はないかなあ…と思う。
ただ、その辺の関係を知っている人はより楽しめる。
ということではないだろうか。
…とりあえず、ここまで書いたから、
この本は読むことにします。
#どっかに予想されるネタをまとめたサイトととかあったら、いいのになぁ…と思う。
●その他沿革
先ほどのラノベ作家陣は「いけぬこ研究会」といわれ
池袋に集まり、トキワ荘のようになっているという。
参考:池袋に集まるライトノベル作家たち――「いけぬこ研究会」まとめ:ウィンドバード::Recreation
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20080823/1219465451
また、内輪ネタが流行始めるとジャンルは衰退する…なんて話も。
■『ばけらの!』はライトノベル界衰退の兆しなのか:星ぼしの荒野から
http://d.hatena.ne.jp/ni-to/20080826/1219680637
■『ばけらの』を読む前にできれば押さえておきたい例のアレ:一本足の蛸
http://d.hatena.ne.jp/trivial/20080826/1219700066
最後に、この話を教えてくれたブログをご紹介。
実はITちゃん関係で彷徨っているときに、辿り着いたところなのでした。
(もっと詳しく書けば、シコタホA氏について)
そのITちゃんのことも詳しく書いていましたが…。
そこで見つけたのがこの記事だったのでした…。
■杉井光の暴走が止まらない件について:なんかいろいろらぼらとりー
http://d.hatena.ne.jp/quintas/20080820
ここに辿り着かなかったら、
この話はまったく知らなかったです。
というわけで、「ばけらの!」の発売を待つこととします
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