谷山浩子 創業三十五周年
2008年3月2日 谷山浩子【まえがき】
今回の曲目は終演後に配られた曲一覧をもとにしています。
今回、いつも通り曲をメモっていましたが、メドレーの曲がメモれず、どうしようかと思ったところ、曲目一覧が配られたので安堵しました。
しかも!コピー用紙とかの印刷じゃなく、ちゃんとしたパンフレットの印刷になっていました。これにはちょっと感激!
で、この一覧には、二曲目のアンコールまで載っていました…ちゃんと予定にはいっていたわけね。
ですが、この一覧、ほんとに一覧なので、どの曲がメドレーで歌われたのかは書いてない。
そんなわけですが、メドレー以外の曲はメモれているのでここではメドレーはメドレーとしてまとめて掲載してます。
…あとは、記憶違いがなければ…というところかな。
レポートとしてはあんまりいい感じじゃないけど、その辺は大目に見てくださいね。
というわけで。
======
HIROKO TANIYAMA
35th Anniversary Consert
〜創業三十五周年〜
東京国際フォーラム ホールC
2008.03.02(日) 5:30PM開演
出演:
谷山浩子
石井AQ(syn.) 山口とも(Per.) 古川昌義(G.) 渡辺等(B.) 斎藤ネコ(ENのみ)
岩男潤子(Cho.) 相曽晴日(Cho.)
=====
開演前に浩子さんによる「会場の注意」放送が、
終わったあと拍手が沸き上がる。
のぞみもしたけどね(笑
開演スタート時、照明が一気に落ち、なにも見えない真っ暗闇になる。
幕が開くがステージ上には誰もいない。
ステージ奥に若い頃の浩子さんの映像が映し出される。
(これはポプコンのテレビ番組のものかな?)
画面の浩子さんは「お早うございますの帽子屋さん」を歌う。
そのときに真っ暗なステージ上にバンドメンバーがあらわれて配置につく。
映像で2番くらいのときに、打ち切って、
現在の浩子さんが歌いはじめる。(最初から)
スクリーンがあるとはちょっとかわった演出かも。
01.お早うございますの帽子屋さん
1曲目が終わってあいさつ。
映像は二十歳の頃のもので、あの頃と歌い方が何も変わっていないと語った。
次の曲ははじめの頃シングルで出た順番で。
02.河のほとりに
03.窓
「河のほとりに」は三つの河のイメージが合わさっているという。
「窓」は高校を卒業したときのことを思って書いた曲とのこと。
ここでバンドメンバーの紹介。
そういえば、バンドでやるのは久しぶりらしい。
浩子さんは、これまで物語を原作とした曲をかなりつくっている。
ここでは、それらの曲の一部をメドレー形式で。
まずは、1980年台までの曲。
04.メドレー(物語を原作とした曲 1980年頃まで)
すずかけ通り三丁目
本日は雪天なり
赤い靴
やまわろ
眠レナイ夜
カーニバル
「眠レナイ夜」や「カーニバル」に原作があるとは知りませんでした。
ここでは、一曲一曲うしろのスクリーンで、発表年、物語の作者、昨品名、曲名を表示していました。
このあたりだったかな、コーラスとして、岩男潤子さんと相曽晴日さんがコーラスで参加、ここでは名前紹介のみ。
つづいて…1980年以降。
こんどは、浩子さん自身が物語を書いたものを原作とした曲が出てきました。
05.メドレー(物語を原作とした曲 1980年頃以降)
草の仮面
そっくり人形展示会
悲しみの時計少女
ウサギ穴
空の駅
素晴らしき紅マグロの世界
この、二つ目のメドレーで、おや?と思ったことがあった。
それは、アタゴオルやアリスが出てきたのに、雪の女王の曲が出てこなかったこと。
なんでだろ〜と思ったら…次で出てきました。
06.カイの迷宮
後半、ステージうしろで雪が降っていました。
曲が終わるとともに幕が下り、第一部が終了。
休憩となりました。浩子さんのために(笑
休憩(15分間)
第二部は幕が開いて浩子さん一人が登場。
衣裳が変わっていました。(花柄)
ピアノのみで。
07.恋するニワトリ
08.まっくら森の歌
終わったあと、先程出てきた岩男さんと相曽さんが出てきて紹介。しばし、それぞれ馴れ初めなどを話し合っていました。
次の曲はこの二人が来たということで…。
(アルバムではこのお二人がコーラスやってます)
浩子さんはとってもいい曲だと紹介(爆)
会場はちょっとした笑い。
09.まもるくん
つづいては、またしてもメドレー。
浩子さんとしてはたくさんの曲をやりたかったが、それには時間が足りないので、メドレーにしたという。
代表曲といわれているものを古いものから順に(一部違うが)
10.代表曲メドレー
猫の森には帰れない
カントリーガール
てんぷら☆さんらいず
風になれ
DESSERT MOON
約束
テルーの唄
MAY
いちばん新しいのはテルーだが、それだと淋しく終わってしまうので、最後にMAYを持ってきたという。でも、別にテルーで終わってもよかったかも…と、ちょっと洩らした。
さては次は…そろそろお別れの時間。
え?もう?
休憩があったり、メドレーがあったりしたので、短く感じたのかも?
次の曲は人気の高い曲。
こればかり聞いているというひとも(笑
そして長い…は余分か(浩子さん曰く)
11.王国
12.海の時間
この二曲は、重厚で長い曲なので、それだけで満足でした。
◇アンコール
アンコールになって…ひとが一人増えている。
なんと、斎藤ネコさんが現れたのでした。
他の仕事があると断られたものの、終わって、ここにきたということらしい。
そして、これも人気の高い曲。
EN1.銀河通信
で、これで終わりではなく。もう一つありました。
これはもう飽きられてるみたいな感じで言っていましたが…
まぁこれもアリなんじゃないかな〜とは思っていました。
EN2.ドッペル玄関
【あとがき】
今回のコンサート、35周年ということで、もしかしたら、それにちなんで35曲やるんじゃないかと思ってましたが(休憩を挟んでいるし)、結局は35曲には届きませんでした。
メドレーあるから行くかもとか思ったんですけどね〜
まぁ、これはのぞみの勝手な思い付きですが。
今回はこれまでにないことばかりでした。
スクリーンを使った演出あったし、メドレーあったし。
なかなか無い事ばかりでした…
こんなのはめったにないかな。
で、スクリーンの画素はあげてほしいと思う。
荒すぎて映像がすごく見づらかった。
また、大きなホールでやってほしいと思います。
E
今回の曲目は終演後に配られた曲一覧をもとにしています。
今回、いつも通り曲をメモっていましたが、メドレーの曲がメモれず、どうしようかと思ったところ、曲目一覧が配られたので安堵しました。
しかも!コピー用紙とかの印刷じゃなく、ちゃんとしたパンフレットの印刷になっていました。これにはちょっと感激!
で、この一覧には、二曲目のアンコールまで載っていました…ちゃんと予定にはいっていたわけね。
ですが、この一覧、ほんとに一覧なので、どの曲がメドレーで歌われたのかは書いてない。
そんなわけですが、メドレー以外の曲はメモれているのでここではメドレーはメドレーとしてまとめて掲載してます。
…あとは、記憶違いがなければ…というところかな。
レポートとしてはあんまりいい感じじゃないけど、その辺は大目に見てくださいね。
というわけで。
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HIROKO TANIYAMA
35th Anniversary Consert
〜創業三十五周年〜
東京国際フォーラム ホールC
2008.03.02(日) 5:30PM開演
出演:
谷山浩子
石井AQ(syn.) 山口とも(Per.) 古川昌義(G.) 渡辺等(B.) 斎藤ネコ(ENのみ)
岩男潤子(Cho.) 相曽晴日(Cho.)
=====
開演前に浩子さんによる「会場の注意」放送が、
終わったあと拍手が沸き上がる。
のぞみもしたけどね(笑
開演スタート時、照明が一気に落ち、なにも見えない真っ暗闇になる。
幕が開くがステージ上には誰もいない。
ステージ奥に若い頃の浩子さんの映像が映し出される。
(これはポプコンのテレビ番組のものかな?)
画面の浩子さんは「お早うございますの帽子屋さん」を歌う。
そのときに真っ暗なステージ上にバンドメンバーがあらわれて配置につく。
映像で2番くらいのときに、打ち切って、
現在の浩子さんが歌いはじめる。(最初から)
スクリーンがあるとはちょっとかわった演出かも。
01.お早うございますの帽子屋さん
1曲目が終わってあいさつ。
映像は二十歳の頃のもので、あの頃と歌い方が何も変わっていないと語った。
次の曲ははじめの頃シングルで出た順番で。
02.河のほとりに
03.窓
「河のほとりに」は三つの河のイメージが合わさっているという。
「窓」は高校を卒業したときのことを思って書いた曲とのこと。
ここでバンドメンバーの紹介。
そういえば、バンドでやるのは久しぶりらしい。
浩子さんは、これまで物語を原作とした曲をかなりつくっている。
ここでは、それらの曲の一部をメドレー形式で。
まずは、1980年台までの曲。
04.メドレー(物語を原作とした曲 1980年頃まで)
すずかけ通り三丁目
本日は雪天なり
赤い靴
やまわろ
眠レナイ夜
カーニバル
「眠レナイ夜」や「カーニバル」に原作があるとは知りませんでした。
ここでは、一曲一曲うしろのスクリーンで、発表年、物語の作者、昨品名、曲名を表示していました。
このあたりだったかな、コーラスとして、岩男潤子さんと相曽晴日さんがコーラスで参加、ここでは名前紹介のみ。
つづいて…1980年以降。
こんどは、浩子さん自身が物語を書いたものを原作とした曲が出てきました。
05.メドレー(物語を原作とした曲 1980年頃以降)
草の仮面
そっくり人形展示会
悲しみの時計少女
ウサギ穴
空の駅
素晴らしき紅マグロの世界
この、二つ目のメドレーで、おや?と思ったことがあった。
それは、アタゴオルやアリスが出てきたのに、雪の女王の曲が出てこなかったこと。
なんでだろ〜と思ったら…次で出てきました。
06.カイの迷宮
後半、ステージうしろで雪が降っていました。
曲が終わるとともに幕が下り、第一部が終了。
休憩となりました。浩子さんのために(笑
休憩(15分間)
第二部は幕が開いて浩子さん一人が登場。
衣裳が変わっていました。(花柄)
ピアノのみで。
07.恋するニワトリ
08.まっくら森の歌
終わったあと、先程出てきた岩男さんと相曽さんが出てきて紹介。しばし、それぞれ馴れ初めなどを話し合っていました。
次の曲はこの二人が来たということで…。
(アルバムではこのお二人がコーラスやってます)
浩子さんはとってもいい曲だと紹介(爆)
会場はちょっとした笑い。
09.まもるくん
つづいては、またしてもメドレー。
浩子さんとしてはたくさんの曲をやりたかったが、それには時間が足りないので、メドレーにしたという。
代表曲といわれているものを古いものから順に(一部違うが)
10.代表曲メドレー
猫の森には帰れない
カントリーガール
てんぷら☆さんらいず
風になれ
DESSERT MOON
約束
テルーの唄
MAY
いちばん新しいのはテルーだが、それだと淋しく終わってしまうので、最後にMAYを持ってきたという。でも、別にテルーで終わってもよかったかも…と、ちょっと洩らした。
さては次は…そろそろお別れの時間。
え?もう?
休憩があったり、メドレーがあったりしたので、短く感じたのかも?
次の曲は人気の高い曲。
こればかり聞いているというひとも(笑
そして長い…は余分か(浩子さん曰く)
11.王国
12.海の時間
この二曲は、重厚で長い曲なので、それだけで満足でした。
◇アンコール
アンコールになって…ひとが一人増えている。
なんと、斎藤ネコさんが現れたのでした。
他の仕事があると断られたものの、終わって、ここにきたということらしい。
そして、これも人気の高い曲。
EN1.銀河通信
で、これで終わりではなく。もう一つありました。
これはもう飽きられてるみたいな感じで言っていましたが…
まぁこれもアリなんじゃないかな〜とは思っていました。
EN2.ドッペル玄関
【あとがき】
今回のコンサート、35周年ということで、もしかしたら、それにちなんで35曲やるんじゃないかと思ってましたが(休憩を挟んでいるし)、結局は35曲には届きませんでした。
メドレーあるから行くかもとか思ったんですけどね〜
まぁ、これはのぞみの勝手な思い付きですが。
今回はこれまでにないことばかりでした。
スクリーンを使った演出あったし、メドレーあったし。
なかなか無い事ばかりでした…
こんなのはめったにないかな。
で、スクリーンの画素はあげてほしいと思う。
荒すぎて映像がすごく見づらかった。
また、大きなホールでやってほしいと思います。
E
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