DVD ポニーキャニオン 2006/07/05 ¥4,935
天才子役として活躍しながら、8歳で芸能界を引退した晴生。そんな彼は成長してイジメられっ子となり、家族も崩壊しまくり。高校生になってドラマの世界へと戻った彼は、学園ドラマの役を演じるうちに現実と虚構の境目がわからなくなっていくのだった。


(森山未来主演)

同じタイトルですが、ゲームやアニメの「School Days」とは一切関係ありません。
英語表記がdazeですし(^_^;

でも、PCゲーム発売と同じ時期に公開された映画なので…多少は気に掛かっていました。

CS日本映画専門チャンネルで放送されたので見てみた。

STORY:
相沢晴生(森山未来)は、0歳で芸能界デビューし、天才子役と言われていたが…
両親が教育方針で対立(母親が小学校に行かせないと言い出した)し、その後の離婚騒動をきっかけに「普通の子供になりたい」と芸能界を引退した。

それから8年、高校生になっていた晴夫だが…イジメられる毎日だった。
そんなとき、ドラマ「はみだし!スクール★デイズ」(注:「金八先生のパロディ」)のオーディションに応募し、合格した晴夫は、本名と同じ「相沢晴生」という名前で出演することになる。そのいドラマの中でも晴夫はイジメられ役だった。

役に没頭してしまう晴夫はいつしか、ドラマと現実を混同するようになる。
現実の世界にも、ドラマでの教師・鴻ノ池先生が現れるようになった。
そして、ドラマをリアルにするために、階段落ちやナイフを掴むことを本当にやりたいと監督に望むのだった。

「ピンポン」みたいな感じの特撮がところどころに使われています。
というか、はやり?(^_^;

やっぱり「School Days」とはまったく違ってましたが…
ひとつだけ共通点が、
それは、ラスト近くにナイフが出ていること。
刺しちゃったりもするしね〜

いちおう気になっていた作品だったので、見れて良かったかも。

ちなみに「daze」ということばには
気が遠くなる。ぼうっとなる。…と言った意味があるらしいです。

12/5 深夜 日本映画専門チャンネルで放送。

[Schooldaze]
http://www.schooldaze.jp/

E

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索