[小説] うさぎの映画館
2007年10月15日 読書 コメント (3)見てるつもりが、見られてたんだね。
ISBN:484023843X 文庫 殿先菜生 メディアワークス 2007/05 ¥578
小さな店が軒を連ねる商店街。その先には、ぬいぐるみの『はーさん』が迎えてくれる映画館。それは繰り返し彼女が見る夢……。静かに紡がれる、夢と現実をつなぐ物語。
店頭で気になって、ジャケ買いした本
タイトルの「うさぎ」にも可愛らしいものを感じて(笑
電撃らしくないんだけど(汗
この話のキーとなるのは、夢、商店街、映画館、死 といったもの。
「うさぎの映画館」がなんなのかというのが謎解きみたいになっているかな…映画に出てくるのが、記憶らしい…というのはすぐわかるんだけどね…。
で、表紙とか挿し絵が「綺麗」です。
そして、最後に衝撃の事実が!
そんなこと、まったく考えてなかったよ〜
まぁ、物語の内容にはあんまり関係しないんだけどね〜
E
コメント
今度買ってこようかな?
んじゃさっそく明日にでも買ってこようと思います。