ロミオとジュリエット
2007年7月13日 読書ISBN:4480033025 文庫 松岡 和子 筑摩書房 1996/04 ¥693
いずれ劣らぬふたつの名家
花の都のヴェローナに
新たに吹き出すいにしえの遺恨
人々の手を血で汚す。
不倶戴天の胎内から
産声あげた幸薄い恋人
重なる不運が死を招き
親の不和をも埋葬する。
(以下略)
最近、アニメとかもやってて、
おとボクや放浪息子の中にも出てきたりしています。
(アニメは全然話違いますが)
そういえば、この話って詳しく知らなかったなぁ…
と思って本を読んでみる事にした。
…が、入手したのは、脚本の形式であった。
まぁ…もともと演劇のものだからなあ…
読んでみて、正直わかりづらかった。
ほとんどセリフなのであるのだが…
もってまわった言い回しとか、ちょっとしたしゃれのようなものが結構あって…
舞台とかではいいんだけど…
単に読む場合には非常にわかりにくい。
これはちょっと失敗だったかな〜
ということで、次は小説タイプのものを読みたい(^_^;
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