[小説] グイン・サーガ(114) 紅鶴城の幽霊
2007年6月23日 読書これから僕が何をしても、どういうことをいっても、必ず、僕が君を愛している事を信じるんだ。
ISBN:4150308918 文庫 栗本 薫 早川書房 2007/06 ¥567
紅鶴城の地下に広がる驚くべき空間! そこはマーロールが支配する秘密の王国だった。
今回はフロリーがメインの話。
もしかしたら初めてかな?
状況が状況なんだけど…
力がなく流されていく。
まさにフロリー受難と言った感じ。
読んでいて、人によってはいらいらするかもしれない。
フロリーは(イメージが)可愛らしくて好きだったんだけどね…
タイス脱出はさらに困難になっていきますが…
どう決着つけるのかな…
にしても、醜い父親に瓜二つな娘というのも哀れかも?
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