谷山浩子コンサート2006 江東区文化センター

01.青色帽子ツアー

まず1曲目は、この曲。
浩子さんの曲ではげましソングは数あれど、失恋に関しての励ましソングはめずらしいという。
＜これって励ましソングだったんだ（汗

そういうわけで、今回は恋愛がテーマ（去年もここであったコンサートでは、朝から一日を追う構成になっていた）
右肩上がりで、幸せになって行く感じ。

さいしょはつらいきょくから。
つきあっていて振られるのと、片思いで振られるのでは、どちらが悲惨かというのを考えたらしい。浩子さんは落差がある分だけつきあっていたほうがつらいと考えたらしい。

02.星より遠い
03.なおちゃん

なおちゃんを歌っていたとき、この主人公について思ったらしい。
あまりに他人事のようにいうので「これ書いたのあなたでしょうが…」と心のなかで突っ込んでいた（汗

04.ボクハ・キミガ・スキ
05.電波塔の少年

06.洗濯かご
07.ガラスのラビリンス

せんたくかごは、グリム童話みたいなのを書きたくて…らしい。
ガラスのラビリンスは男女のすれ違い。

曲のテーマを恋愛にしてしまったのでMCも恋愛から離れられない（笑
ここで思い切って路線変更。
カメラの話をする。カメラ熱が再び戻ってきた浩子さん。ここまでデジカメが増えるとは思っていなかったらしい。でも、フィルムカメラの方が好きだという。フィルムがなくならないようにフィルムを買ってほしいと言っていた。差し入れはフィルムがいいとも（笑）

08.SORAMIMI
09.トライアングル

▽ここからラブラブな曲でもまだ怪しい。
ここで「あたしの恋人」が出たとき騒然となる。これって不幸の代名詞？みたいな曲だものね〜。一方からみればラブラブなのかも？
10.メリーメリーゴーランド
11.あたしの恋人
12.しっぽのきもち

▽いよいよ頂上
13.ねこ曜日
14.DESERT MOON
15.海の時間

ここで恋愛に関する曲はおしまい。

▽ケーナ
この江東区文化センターでは毎回やっているスペシャルをここで。
今回はケーナの人たち
曲はアルバムレコーディングにもケーナが使われたこの曲。

16.テルーの歌

＜やっぱりスペシャルはアンコールのなかではなく、本編のなかでやるものだよな〜と思った。

▽アンコール
今回は恋愛の曲ばかりだったので。
違った曲と言うことでこの曲を

EN1.すばらしき紅マグロの世界

アンコール1回目が終わった後も、れいによって拍手が鳴りやまない。
やっぱり、前例が2回もあるし、それに今年最後のコンサートだって言っちゃったものねぇ。

最近はこの曲をやることが多いという。
励まされる人も結構居るようです。

EN2.ここにいるよ

ということで、コンサートは終了。
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メイド服のカチューシャについてちょっと気になっていたら…

それを聞く前にあすかにゃんが「かきあげるのはヘンだ」といった。
ああ、やっぱりそうだったんだ。
前髪切れって言われたけど、今からだと無理です、間に合いません（笑）
コミケまでにやってあげるよ〜って奇特な人がいれば別だが(^_^;
＃自分で切るのは論外です。多分変になるから（笑）

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明日は何故かビックサイト前まで行くことに。
別にイベントじゃありませんよ〜(^_^;

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