アタゴオルは猫の森集会2006

2006年9月17日谷山浩子

…なんてね。

今日は猫森集会のBプログラム1日目でした。

で、いつもならレポートのようなもの書くのですが、
（書ききれれば）
Bプログラム2日目は22日(金)となっているため、
すぐには書けないです。

※ルールとして同じプログラムが終わるまでは、曲目などを公表してはいけない。

そんなわけで、この内容をUPするのは金曜以降になります〜。

まぁ公表OKでも、まだ書けていないので、結局UP出来ないのですが(^_^;

というわけで、ロビーにいたヒデヨシを掲載しておきます。
アタゴオルの映画の宣伝をしていました。

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9/23追記…というか本文（笑）

■猫森集会2006　Bプログラム1日目
＜ねこの日＞
ゲスト：ますむら☆ひろし（漫画家）

いきなり猫耳姿で登場の浩子さん。
この衣裳は去年3月にやった幻想図書館vol.3「アタゴオルは猫の森」のアンコールのときのもので、本編ではテンプラという少年役で、唯一猫じゃない役だったので、アンコールのときにこの衣裳を着たのだが。
それ以来、着ることがなかったため、今回少し手直して着たという。
でも、初めてこのコンサートに来た人に、こんな人だと思われたくない…ということで、今回は異例の出てきてすぐの挨拶となった。

浩子さん「曲決めたときって衣裳まだ決めてなかったんだよな…」

曲は普通だが、衣装が（笑
この曲は新サクロンのCMソングでした。

01.風になれ〜みどりのために〜

1曲おわってAQさんが登場。
浩子さんの話の途中から相づちを打つような感じで話に加わる。
AQさんも猫耳していた…個人的にはキツネに見えた（汗

次の曲は、浩子さんがアタゴオルっぽいと考える曲、異論は認めないらしい（笑

▽アタゴオルっぽい曲
02.パラソル天動説
03.たんぽぽ食べて
04.空からマリカが

雰囲気があるといえばあるかな。

ここでAQさんを紹介していないことに気付く。あわてて紹介（笑

次の曲は、幻想図書館の「アタゴオルは猫の森」の曲から。
このうち2曲が新しいアルバムに収録されており、1曲は残念ながら入れることができなかった。

▽アタゴオルから
05.雨のアタゴオル
06.人生は一本の長い煙草のようなもの
07.水晶散歩

ここで、ようやくますむらひろしさん登場。
ますむらさんは一応（笑）漫画家であるが、サッカーのサポーターや選手もやっているらしい。昨日は八丈島でサッカーをやっていたらしい。
ちなみにチーム名は「横浜たそがれ」（笑）
そして、ますむらさんはミュージシャンでもあるらしい。今回はギタリストとして参加。
このコーナーでは自前の曲を披露。
「ウサギのダンス」は以前、浩子さんも一緒にやったことがあるらしいが、そのときとは変わっているらしい。
「月の下で」は、他人の曲としてはひさしぶりに、嫉妬を覚えたという。それくらいお気に入り。

08.月の下で
09.ウサギのダンス

ますむらさん、これがおわったら帰ろうと思ったらしい。

つづいては、浩子さんの曲に戻って（ますむらさんもギターで参加）、
先ほどはアタゴオルの曲であったが、
今度は、ヒデヨシの曲

▽ヒデヨシ系
10.起きろ！
11.すばらしき紅マグロの世界

『すばらしき〜』はアタゴオルを知らなくても「マグロの歌」として認識されているらしい。
「耳に残るんですよね〜」とはスタイリストの弁

つづいてはアタゴオル以外の曲を。
猫の曲だが、最初の2曲は漫画から、
『ねこの森〜』は、各プログラムのタイトルから、これは絶対やるであろうという1曲。
個人的には今回は「ねこ」だから、別にこれが無くても納得できるのだが(^_^;

▽ねこの歌
12.ネコじゃないモン！
13.猫が行く
14.ねこの森には帰れない

『ネコじゃないモン！』は、恥ずかしいので、アルバムに収録することもなく、リクエストがあった以外はライブで歌ったこともない曲だったそうなのだが、今回思い切って歌ったのだそう。
最近恥ずかしさが無くなってきた？(^_^;

ますむらさんといえば、アタゴオルの他には銀河…ということで銀河系の曲。

▽銀河の歌
15.銀河系はやっぱりまわってる
16.銀河通信

『銀河系はやっぱり〜』は浩子さん15歳の時の曲。
授業で銀河系が回っているという話を聞いて書いたのだそうだ。
これも歌うのは恥ずかしかったらしい(^_^;

これが最後のコーナーで、2曲終わった後退場となりました。

▽アンコール
アンコールはAプロの時のように恋の歌で来ると思ったら全然違った。

この曲はアタゴオルの曲ではないのだが…
アタゴオルを読んだからこんな曲が出来た…らしい。
その曲とは…

EN.てんぷら☆さんらいず

…ギャグかよっ！
と思ったのは多分自分だけのかも(^_^;

アタゴオルにはテンプラという少年が出てくるんですよね（笑）

思うにこの曲も結構恥ずかしいところがあるような気がするが…
もう慣れっこなのかな(^_^;

以上。B1の模様をお送りしました。

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