吾輩は主婦である(最終第8週:#36-#40)
2006年7月17日 TV<#36「ちがう」>
吾輩はそれぞれに宛てた「遺書」を残して姿を消した。
☆じゅん宛て
「大人になったら何になりたいか」と言う作文に悩むじゅんに吾輩は、いろいろな人の仕事を見させた。だが、じゅんは仕事に失望し「大人になったら遊んで暮らしたい」と作文に書いてしまう。担任のすみれに呼び出しを受けた吾輩は、授業参観をする。生徒達が作文に書いたことを本気で実現する気がない事を知り、将来についての講義をするのだった。それを聴きじゅんは「小説家になりたい」と作文に書く。
<#37「てがみ」>
吾輩の小説が三四郎文学賞にノミネートされているという連絡が入るが、一同は困惑する。三四郎文学賞は本人が居ないと受賞できないのだ。
☆まゆみ宛て
コウジからまゆみのメールの返事が返ってこないと相談を受けた吾輩は、手紙を書くことを勧める。だが、手紙など書いたことの居ないコウジは吾輩に代筆を頼むことに。手紙を受け取ったまゆみは、これをヒントに最近ひかれていた朝野に手紙を書くのだったが、これも吾輩が代筆することに。この後、コウジの手紙は朝野が代筆することになりややこしいことに。朝野には結婚する相手が居るのだが、吾輩はまゆみの最後の想い出にデートして欲しいと頼む。かくしてこの話は何とか治まった。
<#38「おうち」>
☆ちよこ宛て
吾輩はちよこと吾輩(夏目漱石)ゆかりの地を訪ねる。ちよこの実家は四国であった。四国に帰りたいというちよこに吾輩は、家族の家を守って欲しいという。
<#39「からだ」>
☆たかし宛て
ジャンバルジャンでのミュージカルの作曲作業を見て、たかしに音楽の才能を見いだした吾輩は、たかしに音楽に専念させるべく、三四郎賞の賞金でピアノを送った(三四郎賞には落選、ピアノの代金はちよこが払った)り、郵便局を退職させたり、「モンナシーヌ」のテープを持って行ったりした。
やな家にみどりとその傍らに謎の男が…。
<#30「こころ」>
そのみどりは吾輩ではなく本物の「みどり」であった。吾輩はみどり宛にも「遺書」を書いていた。
傍らに居た男は雑司ヶ谷墓地の管理人であった。(注:漱石の声の人でもある)
みどり宛の遺書はこの男により読まれた。
漱石はみどりを「おまえはしあわせである」と書いていた。
☆その後のやな家
職を失ってしまったたかしは「吾輩は主婦である」をミュージカル化に勤しんでいた。
そして「吾輩は主婦である」の印税でマンションに戻るのだった。
えっと、最後がいい加減だけど…勘弁してね(^_^;
E
吾輩はそれぞれに宛てた「遺書」を残して姿を消した。
☆じゅん宛て
「大人になったら何になりたいか」と言う作文に悩むじゅんに吾輩は、いろいろな人の仕事を見させた。だが、じゅんは仕事に失望し「大人になったら遊んで暮らしたい」と作文に書いてしまう。担任のすみれに呼び出しを受けた吾輩は、授業参観をする。生徒達が作文に書いたことを本気で実現する気がない事を知り、将来についての講義をするのだった。それを聴きじゅんは「小説家になりたい」と作文に書く。
<#37「てがみ」>
吾輩の小説が三四郎文学賞にノミネートされているという連絡が入るが、一同は困惑する。三四郎文学賞は本人が居ないと受賞できないのだ。
☆まゆみ宛て
コウジからまゆみのメールの返事が返ってこないと相談を受けた吾輩は、手紙を書くことを勧める。だが、手紙など書いたことの居ないコウジは吾輩に代筆を頼むことに。手紙を受け取ったまゆみは、これをヒントに最近ひかれていた朝野に手紙を書くのだったが、これも吾輩が代筆することに。この後、コウジの手紙は朝野が代筆することになりややこしいことに。朝野には結婚する相手が居るのだが、吾輩はまゆみの最後の想い出にデートして欲しいと頼む。かくしてこの話は何とか治まった。
<#38「おうち」>
☆ちよこ宛て
吾輩はちよこと吾輩(夏目漱石)ゆかりの地を訪ねる。ちよこの実家は四国であった。四国に帰りたいというちよこに吾輩は、家族の家を守って欲しいという。
<#39「からだ」>
☆たかし宛て
ジャンバルジャンでのミュージカルの作曲作業を見て、たかしに音楽の才能を見いだした吾輩は、たかしに音楽に専念させるべく、三四郎賞の賞金でピアノを送った(三四郎賞には落選、ピアノの代金はちよこが払った)り、郵便局を退職させたり、「モンナシーヌ」のテープを持って行ったりした。
やな家にみどりとその傍らに謎の男が…。
<#30「こころ」>
そのみどりは吾輩ではなく本物の「みどり」であった。吾輩はみどり宛にも「遺書」を書いていた。
傍らに居た男は雑司ヶ谷墓地の管理人であった。(注:漱石の声の人でもある)
みどり宛の遺書はこの男により読まれた。
漱石はみどりを「おまえはしあわせである」と書いていた。
☆その後のやな家
職を失ってしまったたかしは「吾輩は主婦である」をミュージカル化に勤しんでいた。
そして「吾輩は主婦である」の印税でマンションに戻るのだった。
えっと、最後がいい加減だけど…勘弁してね(^_^;
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