吾輩は主婦である 最終週直前SP

最終週直前ということで、ちょっと書いてみる。

◇みどりはなぜ漱石になってしまったのか？
たかしが仕事を辞めたことによって、ローンが払えなくなったため、マンションを売り出すことに。
たかしの実家で暮らすことになる。
たかしは、郵便局に就職するが、初任給が6万！
これでは生活していけない…と悩み…そして…漱石になってしまった。
＃実際には6万というのは印刷ミスだったのだが。

◇漱石が名付けたあだ名集

たかし：赤パジャマ
　赤いパジャマを着ていた頃から

ちよこ：泣き女
　テレビの韓流ドラマを見て泣いていた様子を見て

やすこ（向かいのクリーニング屋の主婦）：なまはげ
　髪形を見て

ひろし（やすこの夫）：丁稚
　やすこに使われる様子を見て

これらは、実際に呼んでいたりする(^_^;

◇あらすじ：第7週(#31-35)
「吾輩は主婦である」を5冊も買ってサインを要求した男、おざわは、実はみどりの父親であった。
みどりの現状を見て、ロンドンに連れ帰ろうとする。
たかしはそれを止めることが出来なかった。
だが、家族近所連中の引き留め作戦、そして、おざわの妻からの手紙があり、漱石は南フランスをやめる。
週刊タブンの編集者、小松は文芸多分に引き抜かれるが、それを漱石に言うとあっさりとあしらわれてしまう。あまりにあっさりとしていたので、朝野と酒を飲んで一夜を明かす。
たかしはある日、みどりに瓜二つな、みのりと出会う。それからたかしの様子が変になってしまう。ちよことやすこがたかしを追跡、みのりの部屋を突き止める。ちよこたちは不倫しているのではないかと疑う。それを知った漱石は、みのりの家を訪れ、たかしと一緒になって欲しいと頼む。
ジャンバルジャンに呼ばれたたかしは、そこにみどり（漱石）とみのりが並んで座っていた。
たかしはそこで、漱石ごとみどりが好きであることを確信する。
漱石は急にお腹が痛いと言い出し、病院に運ばれてしまう。すぐに元気に回復するが、胃潰瘍だと聞いて悩む。それは実在の漱石が胃潰瘍で死んだからだった。このからだはみどりのものである。みどりに戻らなければ…。裕福になればみどりに戻れると思った漱石は、以前にもまして執筆活動に励むが、また倒れてしまう。
そして…。

今回はみどりの父親が登場。
フランスに行っちゃうの？と思ったら、意外なところで撤回。

そして、斎藤由貴二役のみのり。
実はのぞみは最初はこれに気づいていませんでした(^_^;

見る目無し！（笑）

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