吾輩は主婦である(第6週：#26-#30）

あらすじ：
金曜日の夜、雷雨のなかやな家を訪れたゆきお。
つぼみと関係をもってしまったが、別れた妻が、別の男との再婚をやめるというので、つぼみとの仲をどうしたらいいかと相談にきた。漱石はミュージカルの台本を書き、別れた妻までつかって、つぼみにゆきおのことをあきらめさせた。…だが、別れた妻とゆきおの間によりは戻らなかった。
つぼみが店をやめたことにより、週五日はたらかなければならなくなった漱石。本の書き下ろしと連載のしめきりもあるのに…。そんなとき、マンションに買い手がつきそうだと不動産屋から連絡が入る。しかし、マンションを書斎として使おうとしていた漱石は大反対。マンションを買おうとしていたのは、新人人気作家の夜しずかという青年だった。
ちよこが韓国俳優ぺヤングンのロケ地をめぐる旅行に出掛ける。その間、漱石はちよこの部屋で執筆しようとするが、部屋中ペヤングンのポスターだらけで気になって書けない。そしてやな家にそのペヤングンが登場。彼はアニメ界の重鎮である作家の初期の作品である「おならスースー鈴之助」の初版本を買いにきたのだ。300万円もの価値がある本であったが、漱石が落書きしていたため売れなかった。帰ってきたちよこたちはペヤングンが来ていたと聞いて悔しがる。
マンションは夜しずかこと朝野が、賃貸で借りることになった。書くことが見つからないという朝野は、漱石の説教を聞いて漱石の弟子になる。40ページの書き下ろしと連載を書かなければならない漱石だったが…できあがった文章は、いつものものではなく、まるでみどりが書いたかのようなものだった。漱石がみどりに戻りかけていると思ったたかしは、みどりの元へ…。家族パワーで、ほぼみどりに戻ったかのように見えたが…お金の話を聞いてまた漱石になってしまう。
本が出版され、漱石のサイン会を埼玉の方ですることになるが、なぜか猫ひろしのサイン会とバッティングし、客はほぼそちらに。サイン会に並んだのはやな家の面々だけだった。漱石達が去った後、本を買い求める男が…。

なんかどんどんあらすじが長くなっていくなぁ…あんまり良くない傾向だ(^_^;

今回、ゆきおとつぼみの中が明らかになり…でも、つぼみはあきらめるのだが、
ジャンバルジャンをやめた後、夜の仕事…って(^_^;

今回人気作家として登場した夜しずか…誰のパロディ？(^_^;
ペヤングンもまたなんだかな〜というなまえだね〜(^_^;

E