※DEATH NOTE について、ネタバレしている個所があるので読むときは注意して下さい。

今日は海老名のTOHOシネマズで映画を2本観てきた。

まず「TRICK 劇場版2」
TRICKは割とうさんくさいキャラが出てきてたりするけど、今回はそんなに感じなかったなぁ。
いや、たしかにゆーとぴあはうさんくさかったんだが、
小ネタもいっぱいあったが…たぶんかなり見逃してる模様(^_^;

選挙立候補者がどこかで見た芸能人ばかりだったり、
30数えるのに何故か30からのカウントダウンだったり
(普通1から数えるよね?)

腕が伸びるなんて…アリか?

最後の方で
「お前たちのせいだからな!」
というのは笑えなかった。(いや、もともと笑うところではないのだが)

スタッフロールで役名が説明になっていてヘンだった。
例.回りくどい富毛村村長

シリーズは続くのか…な?(^_^;

おやつを間に挟んで、2本目。
場所は同じTOHOシネマズ

さっき来たときには気づかなかったのだけど、
見ることになっている17:45からの回には舞台挨拶があるらしい。
なんと!ビックリなサプライズ!!
しかも今日は1日だからファーストデイで1000円。
1000円で舞台挨拶まで見られるのか…。

「DEATH NOTE」
原作は読んでない…ので、予備知識全くなし。
「そこに名前を書かれた人は死ぬ」ということだけ。

最初のうちは社会悪、犯罪者達を殺していくだけだが、
追っ手が自分に迫ると自分を守るため、その人物達も殺していくことに。

面白くなっていくのはその後半かな。
デスノートには、死ぬ者の名前だけでなく、死因、どのようにして死んでいくかの状況まで書くことが出来る。
そのために、死に至る経過が複雑なものになっていく。

一件偶然に死が訪れたように見えても、実はそれは巧妙に練られたものだったりする
…何回も騙されました(笑)

そして、最後には自分の恋人までも殺してしまう…その必要はないような気がするのに…。
自分を追いつめていくはずの捜査本部に自分も入りたいという月(ライト)。
いったい何を考えているのか…。

「キラ」って、最初は某SEEDが思い浮かんでた。
「キラ様」なんて言うシーンは、腐の方々が言うような(笑)
そのうち、そのイメージはなくなりましたけどね(^_^;

上映が終わり、お待ちかねの舞台挨拶になりました。
やってきたのは、映画版のオリジナルキャラで月の幼なじみ/恋人?である秋野詩織役の香椎由宇さん。
綾瀬市出身ということで、近くのこの海老名で挨拶したいと本人の希望で実現したそうだ。

香椎さん自体は原作からのファンで、今回の役に決まったときオリジナルキャラということで心配だったらしい。
「デスノート」の役者さんはみんな、休み時間でも役になりきっているらしい。
月とL、どっちが好きかと言うことに関しては
「どっちも好きじゃない」
とのこと。
まあ、月には殺されてしまいましたしね(笑)

サイン入りポスターが座席番号の抽選で3名に当たった。
全員女性だった(^_^;
サインはリンゴのところに書かれている。
これは月とLのキャラに配慮したということだが、
リンゴはどちらかというと、月の側にあるんだよね〜(^_^;

というわけで、今日のダブルヘッダーは終了。

E

コメント

彩
2006年7月2日23:51

デスノート私も見ました!ってぇ日記に書いたか・・・
デスノートの原作と所々違ってますよ。例えば。。。あっ秘密に書いときますね。

☆静風のぞみ
☆静風のぞみ
2006年7月4日0:30

原作と違う…というのは見てから知ったことだけども、承知の通り(^_^;

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