[コミック] ハヤテのごとく! (6)
2006年4月23日 アニメ・マンガ文字通り───
疾風のごとく!
ISBN:4091201288 コミック 畑 健二郎 小学館 2006/03/17 ¥410
不運な失敗により、執事失格の烙印を押されてしまうハヤテ!!
課せられたのは“執事とらのあな”で過酷な修行!!
もう、お屋敷には戻れない!?
マラソン自由型のつづき。
これ、1巻くらいつづくのかな〜と思ったら、意外に早く終わってしまった。ちょっと残念。
執事をクビにされかけたハヤテは修業のために「執事とらのあな」へ。
その途中で出会った、ドジっぽいシスター。この娘いい感じだな〜と思ったら、そうはならなかった。
今回、マリアさんがあんまり出てこなかったのだけど、おまけのページにでてきた。ハヤテたちがいない間の過ごし方がおもしろかった。
◆今回のポイント(ネタ推理からタイトル変更)
第1話
「さすがフリーダムの名のつくものはやりたい放題だな…」<なるほど(笑
第2話
「1位の人が優勝すると思います」<こんなこと誰か言ってなかったっけ?
「その胸のバラを散らされた方が負けになります」
「どこの少女革命よ、そのルールは」<こんなくすっと笑える設定が出てくるとは…。途中忘れられている気もするが、最後の方で…。
「マックスハートです!二人でキュアキュアなんです」<ここは吹かずにはいられない(汗
第3話「走れジョリーのようにトゥルルー」<トゥルルーっていったい何?
サキ「お金で解決してようとしてますけど…」:クラウスがお金で解決しようとするのが笑えるが…。さらにヒムロがそれに応じてしまうのかさらに(笑)
第4話「マネーのとら」:そのまんまですね…
ハヤテ「執事とらのあな って…同人誌とかいっぱい売っているんでしょうか?」<それは「とらのあな」違いだ(^_^;
第5話「電車男のせいでコミケとはなんなのかが親に知ら困っている子供は多いはず」<タイトル長いけどおもろい(^_^;
ハヤテを襲ってくる男…会社の金でアニメDVD買ってクビってのはなんなんだ(^_^;
「ついでに深夜だの衛星だので放送するアニメも許せねぇ!」<その言葉のうなずく輩も多いとは思うが…だからといって、人を襲う理由にするなよ(笑)
シスター「エ○メスのティーカップを…」<電車男ネタがここに出てくるとは…。
第6話
マリア「(ハヤテが)男になびくという可能性も…(女の子みたいな顔ですし…)」<そーなったらそれはそれで面白そうだ(笑)
ギリシャのミコノス島:あれ?番外編の舞台では?と思ったら…
第7話「ドキッ☆憧れの人は私の執事!? という少女まんがの新連載1回目」<内容に即して笑える(^_^;
西沢さん「この紅茶の香りに酔っていると、フランスのシャンゼリゼ通りを思い出すわ… 行った事ないけど。」<行ったこと無いのかー!(笑)
第8話「黄昏よりも暗き者、血の流れよりも赤くしてやる」<ドラグスレイブかっ!(笑)ナギ「なるほど… 大胆不敵電光石火… 勝利は私のためにある大冒険か…」<リナ・インバース(^_^;
ディードリッド雪路:ここは伏せ字してない(^_^;
第9話
ナギ「セ○セタを!! 不治の病も一瞬で治るあの花を探さないと」
ワタル「落ち着け!! ここはイー○じゃない!」<こんなところで(^_^;
第10話「ハヤテと巨像」<第9話に「巨像」という言葉が出てたけど、そのまんま出てくるとは(^_^;
テ○プリミュージカルまで出掛ける60のばあさん:それはそれで凄すぎる(^_^;
第10話「そして伝説にならない」<伝説にならないとあるけど…まぁ一段落するなら言いタイトルのような(^_^;
番外編の話と偽シスターの話が繋がるところはうまい…設定上、ハヤテたちはこのことを知らないわけだけどね。
「守りたいんだ誰よりも速く… 誰よりも速く…」:これって何かありそうな気がするなぁ〜。
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