おとボク:貴子さんシナリオ終了
2006年4月10日 ゲーム※この日記には「処女はお姉さまに恋してる」(PC)/「乙女はお姉さまに恋してる」(PS2)のネタバレが含まれます。
2周目、貴子さんの攻略が終わりました〜。
貴子さんはもしかしたらこの中では一番おもしろい(コミカル)ではないだろうか?
他のキャラだと…
まりやは幼なじみであり、引っ掻き回し型なのだが、モードにはいったらお笑いにはならないような(汗
紫苑さんは、かなり落ち着いた感じになるのかも。
奏ちゃん、由香里ちゃんは、こちらがお姉さまモードになってしまうので(汗
まぁ、そんなわけでコミカルな貴子さんです。
最初の頃きつい感じがありますが…
後半になってみせるうぶな感じ…このギャップがが可愛くて良いです。
貴子さんシナリオのあらすじを書いてみる。
貴子さんは、瑞穂の鏑木財閥(瑞穂の本名は「鏑木瑞穂」である、「宮小路」は母方の名字)とは敵対関係にある厳島財閥のお嬢様。
生徒会長であり、瑞穂が現われなかったら、エルダーになるはずだった。(エルダーにふさわしい人物がいない場合、生徒会長が兼任するが、まぁ、生徒会長になるくらいだから、それくらいのカリスマはあるのだと思う。)
しかし、突然外部からやってきた瑞穂がエルダーの座を奪ってしまった。
そのことで瑞穂のことを敵視する。
そんなわけで、はじめのうちは人当たりはきつい。
まぁ、こちらもまりやの言葉を聞いているだけにそのように感じてしまうのだが。
しかし、そのうちに貴子さんの別の顔が見えてくる。
ちょっと可愛いなって感じ。
そして、知らずのうちに貴子さんも瑞穂に好意を寄せるようになる、本人も気付いていないなかで。
奏ちゃんのリボンを注意したとき、瑞穂が奏ちゃんをかばったことで、瑞穂が敵なのか味方なのかわからなくなる。
瑞穂と貴子さんが生徒会の劇でロミオとジュリエットを演じることになり、変化が訪れる。この劇にはキスシーンが多いうえに、ベッドシーンまである。
その事実に気付いて慌てる貴子さん。
このあたりから貴子さんがおもしろくなる。
練習のキスシーンの度に慌てる貴子さん。それは瑞穂のことを好きになっていたから…でも、まだそれに気付いていない。
慌てぶりが可愛い。
そして、演技中、貴子さんの衣裳がはだけてしまうというハプニング、とっさの判断で、瑞穂は貴子さんの口をふさぐ…キスをしてしまう。
公演後、思い出すたびに赤面する貴子さん。
それでもまだ女同士だと思ってたから、まだ良かった。(笑)
1月のある日、貴子さんが黒服の男達に誘拐されそうになるところを瑞穂が助けるが、瑞穂の正体がばれてしまう。
瑞穂が実は男であったことを知り、あのときのことを思い出し赤面。でも、助けられたことにも感謝を感じて。
自分が瑞穂を好きであることを自覚する
同時に瑞穂も貴子さんが好きであることに気付く。
こうして相思相愛になる二人。
このあとの貴子さんの壊れっぷりがいい。
瑞穂が何かするたびに赤面して倒れてしまう。
純情一途なんだねぇ。
初めてのデートがラーメン屋。(貴子さんはラーメンを食べたことがなかったのだ)
アレのとき(このゲームは18禁です)、まりや、奏ちゃん、由佳里ちゃんが扉に耳をあてて聞いていたようだが…1年生ふたりにもばれたんじゃないだろうか?
そんなことを考えるのであった。(終)
○ついでに一子さんの事も書いてみる(うろ覚えなので暫定版です)
一子さんはバッドエンド扱いなのでエンディングが流れない。
他の誰の条件も満たさなかった場合にこのシナリオになる。
一子さんは実は幽霊である。
幽霊の自覚がないハイテンションなキャラであるが。
瑞穂の部屋のタンスに何年も眠っていた。
もともとこの部屋は瑞穂の母親、幸穂の部屋だった。
幸穂が在学中、一子は後輩で、幸穂を「お姉さま」と慕っていた。
夏休みのある日、一子はこの部屋を訪れる。
だが、幸穂は夏休みのためそこにはいなかった。
夏の熱い日差しにやられ、体の弱かった一子は幸穂の部屋で倒れてしまう。そこで誰にも気付かれないまま…。
幸穂がこの部屋を出るとき、業者がタンスを動かそうとしたところ…タンスが震えだしたという。
それ以来、この部屋はあかずの間となったのだ。
瑞穂がこの学園に来る理由とはこれだったのだろうか?
個人的には理由としては弱いように思うのだが。
瑞穂の前に現われた一子は瑞穂を幸穂と勘違いしてしまう。(まあ、親子だからよく似ているしね)
そして、瑞穂の正体を知ると「お姉さまのお嫁さんになりたい」という夢がかなうと喜ぶ。
プールの件で瑞穂の危機を助けてくれたりする。
6月の終わり、一子の願いはかない、成仏すりかと思いきや、まだ成仏はできないのだった。
実は他のキャラの条件を満たすと、12月にいなくなる。(このとき瑞穂は悲しむ)
満たしていないと2月のバレンタインで自らをプレゼントにしてみたり…。
そして、瑞穂とともに学園を卒業するのだった。
E
2周目、貴子さんの攻略が終わりました〜。
貴子さんはもしかしたらこの中では一番おもしろい(コミカル)ではないだろうか?
他のキャラだと…
まりやは幼なじみであり、引っ掻き回し型なのだが、モードにはいったらお笑いにはならないような(汗
紫苑さんは、かなり落ち着いた感じになるのかも。
奏ちゃん、由香里ちゃんは、こちらがお姉さまモードになってしまうので(汗
まぁ、そんなわけでコミカルな貴子さんです。
最初の頃きつい感じがありますが…
後半になってみせるうぶな感じ…このギャップがが可愛くて良いです。
貴子さんシナリオのあらすじを書いてみる。
貴子さんは、瑞穂の鏑木財閥(瑞穂の本名は「鏑木瑞穂」である、「宮小路」は母方の名字)とは敵対関係にある厳島財閥のお嬢様。
生徒会長であり、瑞穂が現われなかったら、エルダーになるはずだった。(エルダーにふさわしい人物がいない場合、生徒会長が兼任するが、まぁ、生徒会長になるくらいだから、それくらいのカリスマはあるのだと思う。)
しかし、突然外部からやってきた瑞穂がエルダーの座を奪ってしまった。
そのことで瑞穂のことを敵視する。
そんなわけで、はじめのうちは人当たりはきつい。
まぁ、こちらもまりやの言葉を聞いているだけにそのように感じてしまうのだが。
しかし、そのうちに貴子さんの別の顔が見えてくる。
ちょっと可愛いなって感じ。
そして、知らずのうちに貴子さんも瑞穂に好意を寄せるようになる、本人も気付いていないなかで。
奏ちゃんのリボンを注意したとき、瑞穂が奏ちゃんをかばったことで、瑞穂が敵なのか味方なのかわからなくなる。
瑞穂と貴子さんが生徒会の劇でロミオとジュリエットを演じることになり、変化が訪れる。この劇にはキスシーンが多いうえに、ベッドシーンまである。
その事実に気付いて慌てる貴子さん。
このあたりから貴子さんがおもしろくなる。
練習のキスシーンの度に慌てる貴子さん。それは瑞穂のことを好きになっていたから…でも、まだそれに気付いていない。
慌てぶりが可愛い。
そして、演技中、貴子さんの衣裳がはだけてしまうというハプニング、とっさの判断で、瑞穂は貴子さんの口をふさぐ…キスをしてしまう。
公演後、思い出すたびに赤面する貴子さん。
それでもまだ女同士だと思ってたから、まだ良かった。(笑)
1月のある日、貴子さんが黒服の男達に誘拐されそうになるところを瑞穂が助けるが、瑞穂の正体がばれてしまう。
瑞穂が実は男であったことを知り、あのときのことを思い出し赤面。でも、助けられたことにも感謝を感じて。
自分が瑞穂を好きであることを自覚する
同時に瑞穂も貴子さんが好きであることに気付く。
こうして相思相愛になる二人。
このあとの貴子さんの壊れっぷりがいい。
瑞穂が何かするたびに赤面して倒れてしまう。
純情一途なんだねぇ。
初めてのデートがラーメン屋。(貴子さんはラーメンを食べたことがなかったのだ)
アレのとき(このゲームは18禁です)、まりや、奏ちゃん、由佳里ちゃんが扉に耳をあてて聞いていたようだが…1年生ふたりにもばれたんじゃないだろうか?
そんなことを考えるのであった。(終)
○ついでに一子さんの事も書いてみる(うろ覚えなので暫定版です)
一子さんはバッドエンド扱いなのでエンディングが流れない。
他の誰の条件も満たさなかった場合にこのシナリオになる。
一子さんは実は幽霊である。
幽霊の自覚がないハイテンションなキャラであるが。
瑞穂の部屋のタンスに何年も眠っていた。
もともとこの部屋は瑞穂の母親、幸穂の部屋だった。
幸穂が在学中、一子は後輩で、幸穂を「お姉さま」と慕っていた。
夏休みのある日、一子はこの部屋を訪れる。
だが、幸穂は夏休みのためそこにはいなかった。
夏の熱い日差しにやられ、体の弱かった一子は幸穂の部屋で倒れてしまう。そこで誰にも気付かれないまま…。
幸穂がこの部屋を出るとき、業者がタンスを動かそうとしたところ…タンスが震えだしたという。
それ以来、この部屋はあかずの間となったのだ。
瑞穂がこの学園に来る理由とはこれだったのだろうか?
個人的には理由としては弱いように思うのだが。
瑞穂の前に現われた一子は瑞穂を幸穂と勘違いしてしまう。(まあ、親子だからよく似ているしね)
そして、瑞穂の正体を知ると「お姉さまのお嫁さんになりたい」という夢がかなうと喜ぶ。
プールの件で瑞穂の危機を助けてくれたりする。
6月の終わり、一子の願いはかない、成仏すりかと思いきや、まだ成仏はできないのだった。
実は他のキャラの条件を満たすと、12月にいなくなる。(このとき瑞穂は悲しむ)
満たしていないと2月のバレンタインで自らをプレゼントにしてみたり…。
そして、瑞穂とともに学園を卒業するのだった。
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