かしましセブン/[アニメ]かしまし(7)
2006年2月25日 異性装とTS系作品第七話なのでこういうタイトルにしてみた(笑)
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 第七話「みんなで海へ」
2月22日(水)放送分
やす菜の誘いで「みんなで海へ」
とまりはそれを聞いて訝しむ。
親友の誘いだと思って軽くOKした明日太だったが、あいつは今女の子だったのだった。
「俺の親友…女の子になっちゃったんですよね…」
そんなことを考えていると
「どうしたの明日太?」とはずむ
悩殺ポーズにあわてふためく明日太
はずむ「どうして一人で居るの?こっちに来てみんなと話そうよ」
明日太「お、俺は一人が好きなんだ…」
明日太とはずむのやりとりを見てくすっと笑うやす菜。
それに気がつくとまり、それをみているあゆき。
はずむ「わぁ〜 海だぁ〜」
浜辺にて…
はずむの水着姿が気になってしまう明日太。
そこへジャン・プウや宇宙仁、なぜか月並子までが登場。
宇宙仁がジャン・プウのことを「娘だ」と紹介すると、ショックを受ける並子。
戻ってきた並子、ジャン・プウに手を握り…
並子「あたしのこと…ママって呼んでいいわよ」
はずむ「はあ…」
水着が古いと指摘された宇宙仁、突然水着を破ってフンドシ姿に…。
宇宙仁「このくい込みが気になるのだが…」
#……………。
#見たくないポーズだ(笑)
はずむ「そんなことよりあそぼ!」
ということではしゃぐはずむ。
♪駆け抜けた 季節は全部 想い出になるよ〜♪/「花笑みとかすみ草」(植田佳奈)
#かしましイメージソングです。
はずむが遊ぶ姿を眺める明日太
明日太「あいつ、ほんとにもう女なんだな…」
「明日太!」と叫んで寄ってくるはずむ。
ここで二回目の悩殺ポーズ(笑)
明日太「なんだ?」
はずむ「ううん、なんか元気ないなと思って…」
更に迫るはずむ、
明日太は我慢しきれなくなって…
明日太「俺、なんか飲み物買ってくる」
逃げていく明日太。
それを呆然と見つめるはずむだった。
店からの戻り、
明日太「俺、何はずむのことを意識してんだろ…
はずむは俺の親友だろ…
はずむは親友…(繰り返し)」
ナンパな男たちに絡まれているはずむを発見。
はずむの前に立ちはだかる明日太。
ナンパ男「なにこいつ、彼氏…じゃないよね?こんなやつ」
ナンパ男がはずむの腕をつかもうとしたとき、
パシッと明日太はその手を振り払った。
明日太「はずむに汚ねぇ手でさわるんじゃねぇ!」
明日太の腕を抱きしめるはずむ。
それに力をもらったか…
明日太「近づくんじゃねぇ…こいつは、俺の彼女だ!」
はずむ「えっ!?」
明日太「な?」
驚きながらしばらく考えて「うん」というはずむ。
はずむ「そうです…だからあっちに行って下さい!」
ナンパ男「ちぇ、男つきかよ…」
ナンパ男達が去って、力が抜ける明日太。
明日太「…恐かった」
はずむ「明日太…ありがとう。
(中略)
明日太が居てよかった。助けてくれてありがとね」
ニコっと笑うはずむ。
それをみて微かに赤くなってしまう明日太。
明日太「気にするな
それより、何で来たんだよ」
はずむ「明日太一人じゃ大変だと思って(ジュースを全員分持ってくるのが)」
明日太「おまえって… やさしいよな」
明日太「ああ、それより。悪かったな…はずむのこと『彼女だ』なんて
神泉のこと好きなわけだし…
女扱いされて、嫌じゃないかな…なんて」
はずむ「どうして?
実際僕はもう女の子なんだし…
明日太なら全然かまわないよ」
明日太「うわっ………」
この一言で、はずむへの想いがさらに大きくなる明日太だった。
宇宙仁「意外な方向に進もうとしている…のか?」
パラソルの下ふたり座っているとまりとやす菜
やす菜「あのさ…どうして誘ったんだよ…」
<前半終了>
海で料理することになった一行
炊事場で火をおこしている明日太のところにエプロンをつけたはずむがやってくる。
水着の上からなので…裸エプロン状態だったりする。
それを見た明日太は…
「料理バンザイ!」
(ってこれだから男は…)
そして同じく裸エプロン状態の宇宙仁、
いや、フンドシもしてないから本当の裸エプロンか!
#これ以上何も言うことはありません。やめれ(笑)
とまり「なんで、何もはいてないの〜(;_;)」
泣き出すとまりであった…
割烹着を着ているジャン・プウ。
で作るのはカレー
<ってことは、エピソード1つ潰したか?
<(原作ではカレーを作る回が別にあったのだ)
<そうすると、メイド服っぽいはずむが見られないわけだな(笑)
<ちなみに、エンディングにそれっぽい絵はあるけどね
食材を探すとひとり魚を取りに行っている月並子。
#自分が網に絡まって、「わたしをたべて」状態ですか?<そんなことは言ってない(笑)
食事を作る分担を分けている最中に、
固形のカレールウをいじっていて地面に落としてしまうとまり。
(このシーンは二回目で気づいた)
カレーを買いに出掛けるとまりとやす菜。
やす菜「ちょっと、来栖さんとお話ししたかったし」
あゆき「まだまだ始まったばかりか…
あ…」
と言って、残ったはずむと明日太を見る
「こちらの方は決着が早そうだけど」
回想
はずむ「明日太なら全然かまわないよ」
明日太「『俺でもかまわない』って…つまり、そういことなのか?
いや、まてまて いくらかわいい女の子になったからって、あいつは俺の親友…
友情を、裏切る訳にはいかない。
でも、両思いなら、裏切ることにはならない…
(中略)
もしや、お前は、俺と神泉との板挟みになっているのか?」
(中略)
なんだか、凄く思考がすすでいく明日太
明日太「…俺の心は、とっくにお前に盗まれちまっているんだからさ…」
明日太は大切な話があるとはずむを連れ出した。
場面変わって、とまりとやす菜。
とまりの「どうして誘ったか」に対して…
やす菜「…だから知りたいの、はずむくんの好きなものを、
一緒に見て、感じて好きになりたいって…」
とまり「それで、あたしたちを呼んだのか…」
この前の川でのことを思いだしていたとまりであった…
白波が打ち付ける崖にきたはずむと明日太。
はずむ「明日太、話って何?」
明日太「俺は覚悟を決めた。もう、お前への気持ちが抑えられない
はずむ、お前の気持ちを… 俺のことどう思っているか聞かせてくれ!」
はずむ「え!?
僕が… 明日太を…」
明日太「ああ」
はずむ「明日太は… ちょっとお調子者で、単純で、軽くて、頼りなくて、女の子に良く馬鹿にされてて、三日に一度はズボンのファスナー閉め忘れてて…」
<なんかものすごく、言われすぎですな。
はずむ「…けど、明日太は僕が女の子になっても全然変わらなくて…
やさしくて、そばにいてくれて、いざという時は助けてくれる
僕の大事な…
親友だよ!」
明日太「え? 親友って?さっきは『俺でもかまわない』てどうとか…」
はずむ「そりゃ…知らない人に『彼女』っていわれたら嫌だけど…
明日太なら平気だよ。だって僕を助けてくれるためだったんだから…
だからね、これからもずっといい友達でいてね。」
明日太の恋は終わった。
はずむの両肩に手を置く明日太
明日太「この先、俺は何があろうともお前の親友だ」
そうさ、たとえこの気持ちが通じなくても、俺は親友としてお前のそばに…
…っと、そこで、とまりのキックが顔面に入り海へ落ちる明日太だった。
とまり「はずむに妙なことをする奴は、わたしが許さん!」
#まぁ実際には何もしていないのだが(^_^;
カレーが完成して食べる一同だが…。
辛くて食べられないのだった。
<そういえば、やす菜の料理は辛いんだったな(^_^;
帰りの電車の中で…
みんなうたた寝をしている。
やす菜の方にもたれるはすむだった。
それを嬉しく思うやす菜。
やす菜「えへっ」
とまり「やす菜。あのさ、あたしも…あたしも好きなんだ。はずむのこと。
好きだから」
やす菜に宣戦布告するとまりであった。
<終わり>
今回は明日太メインの話だが…
結局道化で終わる…そんな話。
今回重要なのは、最後にとまりの宣戦布告がある…ことかな。
次回予告@あゆき
華やかでまぶしい舞台の上
私は静かに拍手を送る
次回 かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜「見ているだけが………」(第八話)
想い、胸の中で
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜(7)
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 第七話「みんなで海へ」
2月22日(水)放送分
やす菜の誘いで「みんなで海へ」
とまりはそれを聞いて訝しむ。
親友の誘いだと思って軽くOKした明日太だったが、あいつは今女の子だったのだった。
「俺の親友…女の子になっちゃったんですよね…」
そんなことを考えていると
「どうしたの明日太?」とはずむ
悩殺ポーズにあわてふためく明日太
はずむ「どうして一人で居るの?こっちに来てみんなと話そうよ」
明日太「お、俺は一人が好きなんだ…」
明日太とはずむのやりとりを見てくすっと笑うやす菜。
それに気がつくとまり、それをみているあゆき。
はずむ「わぁ〜 海だぁ〜」
浜辺にて…
はずむの水着姿が気になってしまう明日太。
そこへジャン・プウや宇宙仁、なぜか月並子までが登場。
宇宙仁がジャン・プウのことを「娘だ」と紹介すると、ショックを受ける並子。
戻ってきた並子、ジャン・プウに手を握り…
並子「あたしのこと…ママって呼んでいいわよ」
はずむ「はあ…」
水着が古いと指摘された宇宙仁、突然水着を破ってフンドシ姿に…。
宇宙仁「このくい込みが気になるのだが…」
#……………。
#見たくないポーズだ(笑)
はずむ「そんなことよりあそぼ!」
ということではしゃぐはずむ。
♪駆け抜けた 季節は全部 想い出になるよ〜♪/「花笑みとかすみ草」(植田佳奈)
#かしましイメージソングです。
はずむが遊ぶ姿を眺める明日太
明日太「あいつ、ほんとにもう女なんだな…」
「明日太!」と叫んで寄ってくるはずむ。
ここで二回目の悩殺ポーズ(笑)
明日太「なんだ?」
はずむ「ううん、なんか元気ないなと思って…」
更に迫るはずむ、
明日太は我慢しきれなくなって…
明日太「俺、なんか飲み物買ってくる」
逃げていく明日太。
それを呆然と見つめるはずむだった。
店からの戻り、
明日太「俺、何はずむのことを意識してんだろ…
はずむは俺の親友だろ…
はずむは親友…(繰り返し)」
ナンパな男たちに絡まれているはずむを発見。
はずむの前に立ちはだかる明日太。
ナンパ男「なにこいつ、彼氏…じゃないよね?こんなやつ」
ナンパ男がはずむの腕をつかもうとしたとき、
パシッと明日太はその手を振り払った。
明日太「はずむに汚ねぇ手でさわるんじゃねぇ!」
明日太の腕を抱きしめるはずむ。
それに力をもらったか…
明日太「近づくんじゃねぇ…こいつは、俺の彼女だ!」
はずむ「えっ!?」
明日太「な?」
驚きながらしばらく考えて「うん」というはずむ。
はずむ「そうです…だからあっちに行って下さい!」
ナンパ男「ちぇ、男つきかよ…」
ナンパ男達が去って、力が抜ける明日太。
明日太「…恐かった」
はずむ「明日太…ありがとう。
(中略)
明日太が居てよかった。助けてくれてありがとね」
ニコっと笑うはずむ。
それをみて微かに赤くなってしまう明日太。
明日太「気にするな
それより、何で来たんだよ」
はずむ「明日太一人じゃ大変だと思って(ジュースを全員分持ってくるのが)」
明日太「おまえって… やさしいよな」
明日太「ああ、それより。悪かったな…はずむのこと『彼女だ』なんて
神泉のこと好きなわけだし…
女扱いされて、嫌じゃないかな…なんて」
はずむ「どうして?
実際僕はもう女の子なんだし…
明日太なら全然かまわないよ」
明日太「うわっ………」
この一言で、はずむへの想いがさらに大きくなる明日太だった。
宇宙仁「意外な方向に進もうとしている…のか?」
パラソルの下ふたり座っているとまりとやす菜
やす菜「あのさ…どうして誘ったんだよ…」
<前半終了>
海で料理することになった一行
炊事場で火をおこしている明日太のところにエプロンをつけたはずむがやってくる。
水着の上からなので…裸エプロン状態だったりする。
それを見た明日太は…
「料理バンザイ!」
(ってこれだから男は…)
そして同じく裸エプロン状態の宇宙仁、
いや、フンドシもしてないから本当の裸エプロンか!
#これ以上何も言うことはありません。やめれ(笑)
とまり「なんで、何もはいてないの〜(;_;)」
泣き出すとまりであった…
割烹着を着ているジャン・プウ。
で作るのはカレー
<ってことは、エピソード1つ潰したか?
<(原作ではカレーを作る回が別にあったのだ)
<そうすると、メイド服っぽいはずむが見られないわけだな(笑)
<ちなみに、エンディングにそれっぽい絵はあるけどね
食材を探すとひとり魚を取りに行っている月並子。
#自分が網に絡まって、「わたしをたべて」状態ですか?<そんなことは言ってない(笑)
食事を作る分担を分けている最中に、
固形のカレールウをいじっていて地面に落としてしまうとまり。
(このシーンは二回目で気づいた)
カレーを買いに出掛けるとまりとやす菜。
やす菜「ちょっと、来栖さんとお話ししたかったし」
あゆき「まだまだ始まったばかりか…
あ…」
と言って、残ったはずむと明日太を見る
「こちらの方は決着が早そうだけど」
回想
はずむ「明日太なら全然かまわないよ」
明日太「『俺でもかまわない』って…つまり、そういことなのか?
いや、まてまて いくらかわいい女の子になったからって、あいつは俺の親友…
友情を、裏切る訳にはいかない。
でも、両思いなら、裏切ることにはならない…
(中略)
もしや、お前は、俺と神泉との板挟みになっているのか?」
(中略)
なんだか、凄く思考がすすでいく明日太
明日太「…俺の心は、とっくにお前に盗まれちまっているんだからさ…」
明日太は大切な話があるとはずむを連れ出した。
場面変わって、とまりとやす菜。
とまりの「どうして誘ったか」に対して…
やす菜「…だから知りたいの、はずむくんの好きなものを、
一緒に見て、感じて好きになりたいって…」
とまり「それで、あたしたちを呼んだのか…」
この前の川でのことを思いだしていたとまりであった…
白波が打ち付ける崖にきたはずむと明日太。
はずむ「明日太、話って何?」
明日太「俺は覚悟を決めた。もう、お前への気持ちが抑えられない
はずむ、お前の気持ちを… 俺のことどう思っているか聞かせてくれ!」
はずむ「え!?
僕が… 明日太を…」
明日太「ああ」
はずむ「明日太は… ちょっとお調子者で、単純で、軽くて、頼りなくて、女の子に良く馬鹿にされてて、三日に一度はズボンのファスナー閉め忘れてて…」
<なんかものすごく、言われすぎですな。
はずむ「…けど、明日太は僕が女の子になっても全然変わらなくて…
やさしくて、そばにいてくれて、いざという時は助けてくれる
僕の大事な…
親友だよ!」
明日太「え? 親友って?さっきは『俺でもかまわない』てどうとか…」
はずむ「そりゃ…知らない人に『彼女』っていわれたら嫌だけど…
明日太なら平気だよ。だって僕を助けてくれるためだったんだから…
だからね、これからもずっといい友達でいてね。」
明日太の恋は終わった。
はずむの両肩に手を置く明日太
明日太「この先、俺は何があろうともお前の親友だ」
そうさ、たとえこの気持ちが通じなくても、俺は親友としてお前のそばに…
…っと、そこで、とまりのキックが顔面に入り海へ落ちる明日太だった。
とまり「はずむに妙なことをする奴は、わたしが許さん!」
#まぁ実際には何もしていないのだが(^_^;
カレーが完成して食べる一同だが…。
辛くて食べられないのだった。
<そういえば、やす菜の料理は辛いんだったな(^_^;
帰りの電車の中で…
みんなうたた寝をしている。
やす菜の方にもたれるはすむだった。
それを嬉しく思うやす菜。
やす菜「えへっ」
とまり「やす菜。あのさ、あたしも…あたしも好きなんだ。はずむのこと。
好きだから」
やす菜に宣戦布告するとまりであった。
<終わり>
今回は明日太メインの話だが…
結局道化で終わる…そんな話。
今回重要なのは、最後にとまりの宣戦布告がある…ことかな。
次回予告@あゆき
華やかでまぶしい舞台の上
私は静かに拍手を送る
次回 かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜「見ているだけが………」(第八話)
想い、胸の中で
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜(7)
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