谷山浩子コンサート 海老名市文化会館 小ホール

「えびなオリジナルシアター Vol.4」
というタイトルが付いていました。

8分ほど待ってから浩子さんとAQさんが同時に登場。
浩子さんは、またちょっと短いスカート(^_^;

曲目
01.銀河通信

海老名は内陸にあるのになぜ「海」なのか「海老」なのか？
実は昔はこの辺りまで海が来ていたらしい。

伝説なのか言い伝えなのか…
昔、国分寺という寺があり、その寺はいつも光っていて、真夜中でも明るい。
そのため魚が逃げてしまい、漁にならない。
何とかして欲しいと言われた尼さんは、国分寺に火をつけたという。

浩子さん：
光らない色を塗るとかすればいいのに、燃やしちゃうなんて発想がすごいですね。
ゴキブリに大砲を向けちゃうような人ですね。

＃ゴキブリに大砲…ホイホイさんが思い浮かんだのはわたしだけか？（笑）

＃＃わたしとしては、海がここまで来ていたという証拠が欲しかったなぁ〜。

というわけで、海にちなんで、海産物系の歌。
＃「え」がつく歌とかで来ると思ってたのに(^_^;

それにしてもこのゾーンで出た曲はヘンだった。
こんなんのが海老名の曲で良いの？

▽おいしい？海産物系の歌（海老名にちなんで）
02.猫のみた夢
03.SAKANA-GIAL
▽その2
04.ウミガメスープ
05.素晴らしき紅マグロの世界

▽リクエスト（今年めでたい人）

リクエストコーナーはまず、今日誕生日の人からいったが、
該当者は無し。
ここで、明日が誕生日という人が居たが、それは見送り。
そのあと今年になって○○したというめでたい人を探していった。
当選者は以下。
子供が生まれそうな人…は本当は産んだ人（本人もしくは奥さん）だったが、該当者なしでこうなった。
今年退院した人がいたが、リクエストした『まっくら森の歌』が「待っていればいいことがあるかも」だったが、それしかリクエストするものがないということで見送りとなりました。
今年になって家を買った人…本当は家を建てた人だったのだがOKとなった。
（まわりに不穏な空気があったらしい？(^_^;　）

06.会いたくて（あと1週間で子供が生まれそうな人）
07.すずかけ通り三丁目（今年になって起業した人）
08.ねこの森には帰れない（今年になって家を買った人）

▽小さい人向け
つづいては「小さい人向け」
『おひるねしましょう』は『だんご3兄弟』のちょっと前の時期で同じCDには入らなかった。
浩子さん：
もし一緒だったら儲けられたのに（笑）

09.恋するニワトリ
10.まっくら森の歌
11.おひるねしましょう

『おひるねしましょう』は音が高かった。

▽アルバム『白と黒』の宣伝
12.カントリガール

＃白と黒から1曲ずつ欲しかったな

▽ラスト
「最後の曲です」
え？もう？
いつもより短かったです。いつもならもう3曲くらいあるのに。
2500円といつもより安かったから、コストパフォーマンスは良いかも…という意見もあり。
浩子さん：
この曲は元気で明るいんですけど…歌詞を見なければ（笑）

これでなんとなくそうじゃないかと思ったらやっぱりそうだった…。

13.ドッペル玄関

▽アンコール
このホールは音が良くてまた来たいと言ってくれました。
ここで言ったんじゃないけど…拍手がいつもの3倍に聞こえる…とも。

EN.ここにいるよ

これで一応全部終わったのですが、再度のアンコールを求める拍手も。
でも結局2回目のアンコールはありませんでした。

===

今回の会場は、電車（小田急）で2駅と
今までの中でいちばん近いところで行われたコンサートでした。

このコンサートが決まったのは、去年の4月とやけに早かった。
（9月の猫森集会よりも先だった）

10月になってようやくチケット発売となるが…
その時になってようやく気づく
「これ金曜なんだ…」
というわけで、ちょっと躊躇する。
でも、結局チケットは買いましたが。
（ネットでぴあで買おうとしたら売り切れてたというハプニングもあったが）

金曜は仕事で…でも、仕事いったら、こちらに来れないなぁ〜
というわけで、休みました。
休むの、かなり微妙でしたけどね(^_^;

次もあるといいなぁ〜。

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