※ネタバレがあります。読む方はご注意下さい。
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あのころと少しも変わらないはずむがいる。

今ちょうど小説版を読んでいるところだったりするので、
いろいろまじって混乱しそうになったり(^_^;

ということで、第2話です。
タイトル原作と同じだな〜と思ってよく確認してみたら、
微妙に違ってる(^_^;
(原作だと「彼女」ではなく「少女」なのでした)

…いきなり一週間経過ですか〜
まぁ、普通はそうかな〜。

報道陣に囲まれても振り切る…のは原作と同じ。

とまりが見るはずむの夢。
原作ではかなりたってからだが、2話目できたか…

今回はとまりがメイン。
変わってしまったはずむに苛立ち…でも、最後には変わって居ないと確認する。

そうきましたか…
やす菜とは…次回になるわけですね。

ゆっくり進んでいるようで、実はかなり高回転な気がしますね〜。
ブラを買うところではやす菜が出てこなかった。
これはまたちょっと変わった展開だな〜。

で、前回書き忘れたが、母親は関西弁だったんだよね〜
原作読んでるときには気が付かなかった(^_^;

あらすじ:
事故から一週間、はずむは病院で調べられ、完全に女性であることが証明された。
国会でも戸籍を女性にすることが可決されたという。

登校の朝、女子制服で現れたはずむに驚く、あゆき、明日太、とまり。
はずむが玄関を出ようとすると…そこには報道陣の群が。
とまりははずむの手を引き、強引なまでの突破でそれを振り切る。

学校でもはずむのことは噂になっており…それをシャットアウトするとまり。

はずむが女の子になったことについて、苛立っていたとまりだったが…
「だったら、完璧な女にしてやるよ。あたしが!」
ということで、はずむの女修行が始まる。

ブラの買い物にまで付き合ったとまりだったが、
はずむのブラをつけた姿を見て、
はずむが女の子になってしまった…いままでのはずむはもう居なくなったと悟り…その場を立ち去ってしまう。

一人黄昏れているとまりの元へ、あゆきがはずむの危機を知らせる。
はずむは報道陣にもみくちゃにされていた。
そこに現れるとまり。
報道陣が去ったあと、泣き出すはずむ。
それを見たとまりは、昔とちっとも変わっていないはずむを発見したのだった。

次回「はずむの心、やす菜の心」

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