DVD 東宝 2004/11/26 ¥3,990
茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。
CS日本映画専門チャンネル 10/2(日) 21:00〜
女の子の友情ってことで感想が書かれることは多いですが、
わたしとしては別の視点から書いてみます。
一番最初の場面は衝撃的な衝突シーン。
そこから過去にさかのぼって話が始まる。
最初の方の生い立ちとかはコミカルに描かれてます。
いきなりなんじゃこりゃあとか思ったりして。
途中でアニメが挿入されてたり…これってRe版のキューティーハニーにテイストが似ているなぁ。
最初はレディースのイチコ(イチゴ)にロリータのモモコが振り回される感じですが、いつしかモモコがイチゴを頼ってみたり…。
Babyの社長が仕事を大事にしろと言うと思いきや…
「行ってあげなさい」
すごいいい人だ。
この映画の一番最初の場面まで戻ってくると、一番最初の衝突場面が実はたいした事がない事がわかる。
なんだぁ〜
クライマックスはビックリした(笑)
いや〜あそこまで良くハッタリをいえるものだな〜と。
思わず感動して笑っちゃいましたよ。
#本当だと一瞬勘違いもした。
そして、そのあとイチゴが更にとんでもないことを言う。
二度ビックリ(^_^;
喧嘩とか好きじゃないんだけど、最後の落としどころが良いなあと思った。
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