谷山浩子コンサート「猫森集会2005」D2：9月25日（日）(1/2)
2005年9月25日 谷山浩子Dプログラム2日目（最終日）
ボーカル、ピアノ：谷山浩子
シンセ：石井AQ
ゲスト：山口とも（パーカッション）
いつもどおり、会場前30分頃につくように出発。
甲州街道の横断歩道で杜の優さんに出会った…と思ったら、キムコさん、あすかさんまで居る（笑）
そのまんま会場前へ。べけれさんと合流。
上さんを追って喫茶店へ。
わたしは何も注文せずに居座った(^_^;
5時10分過ぎに会場入り。
今日の座席はU列18番、Cのときと同じように反対側の席の一番前、浩子さんからは左側。ただし前から3列目。
この席は、演奏する浩子さんの手が見える他、黒光りするピアノの光の反射で浩子さんの胸当たりが見える（笑）
始まる前はやたらと空席が目立った
最終日だというのに…。
台風のせいだろうか？
もっとも、台風は午前中には強い風を吹かせたが、午後には晴れるという感じだったが。
▽スタート
今回はこれまでと違い、浩子さんとAQさんが同時に登場
01.まっくら森の歌
これまで4年前からやっていると言いましたが、ほんとは3年前からで今回は4回目です。アンケートで指摘されました。
今日は全8日中最終日です。そろそろ声枯れてきてセクシーかも（笑
AQさんの帽子は昨日より派手です。
『まっくら森〜』は「みんなのうた」のためにつくったもので人気がある歌で「小さい頃聞いてました」とか「子供がきいてます」とか言われますが、なかにはこれを聞くと恐がって泣く子もいるみたいです。
私の恐いって感覚は人とちょっとずれているかもしれません。
これからお送りする曲は森の曲ですが、昨日のアンケートでは暗いと書かれました。見方を変えれば「森のくまさん」のように感じるかもしれません。
＜それはないと思うが（笑）
▽みなさまを鬱蒼とした森の中へ
02.森へおいで
03.洗濯かご
04.Elfin
＜『洗濯かご』って森の歌だったんだ…
マイナー調の曲、4曲続けてお送りしました。
マイナー＝短調のことです。有名じゃない曲だと思う人がいるので。
私は短調が好きです。
森というと鬱蒼とした森…ドイツの黒い森…のような曲を作ってしまいます。
私の心の森の感じ。
私の心の森にようこそ。
▽鬱蒼とした森の中で道に迷って…あかりが見えます…あれは何？
05.王国
＜なにかと思えば『王国』。前奏でわかるけれど。しかし、森でみつけたものが廃墟とは…。
宮殿の廃墟の奥でぬむっている…目をさませと声がする
（『風のたてがみ』の冒頭？を読み上げる）
＜次は『風のたてがみ』か？と予想するが…
突然、太鼓の音がして、右壁の扉から山口ともさんが登場
06.わたしはとっても寝起きが悪い
これは結構なサプライズでした。
山口さんは舞台を1周と1/8して、定位置に入る。
＜まさか、突然アタゴオルになるとは思ってもみなかった。
終わったところで山口ともさんの紹介。
いろいろな人に似てると言われるらしい。くいだおれ人形とか。
日本廃品打楽器協会会長といっても一人しかいないが。
この業界でのデビューは早見優さんで、ふつうのパーカッションをやっていたという。その他、アイドルでパーカッションを担当。
変わったパーカッションを使うようになったのは、さねよしいさこさんの「銀河鉄道の夜」の舞台。ここで宇宙空間の音を出すため、糸電話の糸をバネにしたようなものを開発したという。
▽パーカッションを活かせるような曲
07.公爵夫人の子守歌
08.ハートのジャックが有罪であることの歌
09.ウミガメスープ
『ウミガメスープ』を歌うところで、いきなり「ふ」と言ってしまい、演奏がストップ。
＜いったい何をどう間違えたのか？（笑
AQさんが「まきもどし〜」と言って、無かったことに＜そんなばかな（汗
▽パーカッションの紹介
数々の廃品利用パーカッションを紹介
洋服屋に飾ってある人形の足の下についている円盤状のもの、業務用ペットボトル（リース品／秘密）、取り壊されたクリーニング屋の跡地に残されたスチーム？の弁、一斗缶、キムチの入っていた半斗缶、肉屋の網とそれに吊されている良い音が出るように配置されたスプーンとフォーク、ポリバケツ、キックドラムのようなものはプラスチックケースのなかに、金属製メジャーやガムテープが。
これだけいろいろ設置してあるので、実は何処に何があるか覚えてないそうである。
決まった楽器でもないので、間違えても誰もわからない（笑
リハーサルは苦手で、ぶっつけ本番が好きらしい。
浩子さん「リハーサルなしのぶっつけ本番のコンサートがあるんですけど」（笑
山口さん「いいですねぇ」
＜斎藤ネコあやうし！（笑
▽傘の出てくる歌
10.パラソル天動説
11.トライアングル
▽谷山の話
進行表では、ここでは谷山の近況を話すことになっているのですが、私の趣味って読書と映画観賞だし…
履歴書に書くような趣味ですね（AQさん）
そんなこんなで、ここで、一昨日、昨日も話したという演劇ワークショップのことを話す。
一昨日と違った事項は、浩子さんグループは、AQさんの奥さんと浩子さんの友人、の四人。
白鯨の映画を見たのが金曜で演じたのが日曜。
そして、ここでも『白鯨のテーマ』が披露された。
ちなみにAQさんがやったのは「未来世紀ブラジル」らしい。どう10分でまとめたのか？
▽テーマなし
12.意味なしアリス
13.ボクハキミガスキ
14.SORAMIMI
『SORAMIMI』で山口ともさんはスルドー（スルード？）というアフリカの太鼓のような楽器をたたき、いつもと違った『SORAMIMI』を味わえた。
▽最後の曲
今回のシリーズはあまり古い曲は歌わなかったので、この曲を歌いたいと思いました。
15.カントリーガール
※2/2に続きます。
ボーカル、ピアノ：谷山浩子
シンセ：石井AQ
ゲスト：山口とも（パーカッション）
いつもどおり、会場前30分頃につくように出発。
甲州街道の横断歩道で杜の優さんに出会った…と思ったら、キムコさん、あすかさんまで居る（笑）
そのまんま会場前へ。べけれさんと合流。
上さんを追って喫茶店へ。
わたしは何も注文せずに居座った(^_^;
5時10分過ぎに会場入り。
今日の座席はU列18番、Cのときと同じように反対側の席の一番前、浩子さんからは左側。ただし前から3列目。
この席は、演奏する浩子さんの手が見える他、黒光りするピアノの光の反射で浩子さんの胸当たりが見える（笑）
始まる前はやたらと空席が目立った
最終日だというのに…。
台風のせいだろうか？
もっとも、台風は午前中には強い風を吹かせたが、午後には晴れるという感じだったが。
▽スタート
今回はこれまでと違い、浩子さんとAQさんが同時に登場
01.まっくら森の歌
これまで4年前からやっていると言いましたが、ほんとは3年前からで今回は4回目です。アンケートで指摘されました。
今日は全8日中最終日です。そろそろ声枯れてきてセクシーかも（笑
AQさんの帽子は昨日より派手です。
『まっくら森〜』は「みんなのうた」のためにつくったもので人気がある歌で「小さい頃聞いてました」とか「子供がきいてます」とか言われますが、なかにはこれを聞くと恐がって泣く子もいるみたいです。
私の恐いって感覚は人とちょっとずれているかもしれません。
これからお送りする曲は森の曲ですが、昨日のアンケートでは暗いと書かれました。見方を変えれば「森のくまさん」のように感じるかもしれません。
＜それはないと思うが（笑）
▽みなさまを鬱蒼とした森の中へ
02.森へおいで
03.洗濯かご
04.Elfin
＜『洗濯かご』って森の歌だったんだ…
マイナー調の曲、4曲続けてお送りしました。
マイナー＝短調のことです。有名じゃない曲だと思う人がいるので。
私は短調が好きです。
森というと鬱蒼とした森…ドイツの黒い森…のような曲を作ってしまいます。
私の心の森の感じ。
私の心の森にようこそ。
▽鬱蒼とした森の中で道に迷って…あかりが見えます…あれは何？
05.王国
＜なにかと思えば『王国』。前奏でわかるけれど。しかし、森でみつけたものが廃墟とは…。
宮殿の廃墟の奥でぬむっている…目をさませと声がする
（『風のたてがみ』の冒頭？を読み上げる）
＜次は『風のたてがみ』か？と予想するが…
突然、太鼓の音がして、右壁の扉から山口ともさんが登場
06.わたしはとっても寝起きが悪い
これは結構なサプライズでした。
山口さんは舞台を1周と1/8して、定位置に入る。
＜まさか、突然アタゴオルになるとは思ってもみなかった。
終わったところで山口ともさんの紹介。
いろいろな人に似てると言われるらしい。くいだおれ人形とか。
日本廃品打楽器協会会長といっても一人しかいないが。
この業界でのデビューは早見優さんで、ふつうのパーカッションをやっていたという。その他、アイドルでパーカッションを担当。
変わったパーカッションを使うようになったのは、さねよしいさこさんの「銀河鉄道の夜」の舞台。ここで宇宙空間の音を出すため、糸電話の糸をバネにしたようなものを開発したという。
▽パーカッションを活かせるような曲
07.公爵夫人の子守歌
08.ハートのジャックが有罪であることの歌
09.ウミガメスープ
『ウミガメスープ』を歌うところで、いきなり「ふ」と言ってしまい、演奏がストップ。
＜いったい何をどう間違えたのか？（笑
AQさんが「まきもどし〜」と言って、無かったことに＜そんなばかな（汗
▽パーカッションの紹介
数々の廃品利用パーカッションを紹介
洋服屋に飾ってある人形の足の下についている円盤状のもの、業務用ペットボトル（リース品／秘密）、取り壊されたクリーニング屋の跡地に残されたスチーム？の弁、一斗缶、キムチの入っていた半斗缶、肉屋の網とそれに吊されている良い音が出るように配置されたスプーンとフォーク、ポリバケツ、キックドラムのようなものはプラスチックケースのなかに、金属製メジャーやガムテープが。
これだけいろいろ設置してあるので、実は何処に何があるか覚えてないそうである。
決まった楽器でもないので、間違えても誰もわからない（笑
リハーサルは苦手で、ぶっつけ本番が好きらしい。
浩子さん「リハーサルなしのぶっつけ本番のコンサートがあるんですけど」（笑
山口さん「いいですねぇ」
＜斎藤ネコあやうし！（笑
▽傘の出てくる歌
10.パラソル天動説
11.トライアングル
▽谷山の話
進行表では、ここでは谷山の近況を話すことになっているのですが、私の趣味って読書と映画観賞だし…
履歴書に書くような趣味ですね（AQさん）
そんなこんなで、ここで、一昨日、昨日も話したという演劇ワークショップのことを話す。
一昨日と違った事項は、浩子さんグループは、AQさんの奥さんと浩子さんの友人、の四人。
白鯨の映画を見たのが金曜で演じたのが日曜。
そして、ここでも『白鯨のテーマ』が披露された。
ちなみにAQさんがやったのは「未来世紀ブラジル」らしい。どう10分でまとめたのか？
▽テーマなし
12.意味なしアリス
13.ボクハキミガスキ
14.SORAMIMI
『SORAMIMI』で山口ともさんはスルドー（スルード？）というアフリカの太鼓のような楽器をたたき、いつもと違った『SORAMIMI』を味わえた。
▽最後の曲
今回のシリーズはあまり古い曲は歌わなかったので、この曲を歌いたいと思いました。
15.カントリーガール
※2/2に続きます。
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