谷山浩子コンサート「猫森集会2005」B1:9月19日(月)
2005年9月19日 谷山浩子Bプログラム1日目
ボーカル、ピアノ:谷山浩子
シンセ:石井AQ
ゲスト:栗コーダーカルテット(リコーダー他)
前回よりは早めに会場に到着。
まだ入場列はなかった。
以前に職場が一緒だったH氏と会って、
話をしているうちに入場列が出来てきたので適当なところで並んだ。
開演前にねこ森の何人かと会う。
今日の座席は1列14番、正面の真ん中ちょい右
19時やはり2〜3分後に開演。
01.すずかけ通り三丁目
一曲目が終わってAQさん登場。
栗コーダはまだあとで登場とのこと。
AQさんの紹介を忘れそうになる浩子さん。
衣裳が派手なAQさん、タンスの肥やしからもってきたとのこと。
▽谷山浩子における物語組曲の変遷
おはなし+曲というのに目覚めたのは15歳頃で、演劇部の舞台で「銀河鉄道の夜」の音楽劇を企画したとのこと。
20歳の頃「ねこの森には帰れない」のアルバムB面全編であまんきみこ原作「車のいろは空のいろ」の組曲をやる。一曲目の『すずかけ〜』はその中の一曲。
今回は小特集として組曲の特集。
▽お昼寝宮・お散歩宮から
小説を書いていたら歌が出来てしまったとのこと。
『お昼寝宮〜』というと『骨の駅』とか思いつくけど、今回はテーマ曲をやっていきます。
02.お昼寝宮・お散歩宮
03.夢の逆流
▽幻想図書館vol.1雪の女王
1998年12月にスペースゼロで行なわれた「雪の女王」
役者さんに劇をしてもらって、自分は歌だけ歌うつもりだったのに、演出家に依頼したら、自分がゲルダをやることになって、舞台を歩いたり走ったりすることに。
04.カイの迷宮
05.岸を離れる日
『岸を〜』はゲルダのテーマらしい…初めて知った
「もう終盤に差し掛かったような感じになってしまいました(笑)」
▽幻想図書館vol.2不思議の国のアリス
新曲と既存の曲がごちゃ混ぜでした。
06.向こう側の王国
07.うさぎ穴
▽幻想図書館vol.3アタゴオルは猫の森
(第七官界はどうしたの?テーマはAプロでやってしまったから?)
AQさんが主役のヒデヨシという太った猫の役でした。顔が似ているらしい(その情報は初めてだけど/笑)
「アタゴオル」がつくので『雨の〜』。舞台が終わったあとも流れてたし(DVD?)
演出家にここは煙草の歌を作れと言われて、初めて作りました。(人生は〜)
08.雨のアタゴオル
09.人生は一本の長い煙草のようなもの
▽月光シアターから
ミステリー?ファンタジーSF?
ミステリーなら島田荘司あたりに説いてほしいところ。
歌詞に「三階建ての古い郵便局」というのがでてきますが、
『仇』の「残骸だらけのこの部屋に」が「三階建ての〜」に聞こえてしまう人が多くて…もしそうだったらぶち壊し(笑)…だったら「三階建て」の歌詞をいつか作ってやろう。で、それ使われたのがこの曲、『仇』の仇です(笑
その辺も気にして聞いてください。
10.アトカタモナイノ国
▽ゲスト
やっと栗コーダーが登場。
「スペシャル感が増しましたね。」
栗コーダーカルテットは、昨年クリスマスのときに江東区で一緒にやりました。
11.そっくりハウス
12.猫の見た夢
#いままでと変わって可愛い感じの選曲かも。
▽栗コーダーと語ろう1(タイトルコールは無し)
メンバーはこのカルテットが出来る前はそれぞれ別の担当の楽器があり、結成されてから専門に始めた。それまでは一応はできるという程度。趣味の領域。
▽美しい月の歌
13.月が誘う
▽栗コーダーと語ろう2(タイトルコールあり)
栗コーダーの皆さんが説明を始める。
まずはソプラノリコーダー。これは小学校の授業でお馴染み
浩子さん「私のときは縦笛っていってました」
AQさん「敵性用語禁止ですか」(会場笑)
ほかのはアルトリコーダー、テナーリコーダー、そしてグレートバスリコーダー。
本来ならバスリコーダーなのだが、混声四部合奏する場合には、バスリコーダーでは音が足りないのだそうだ。
グレートバスは、非常に大きく家具のようにも見える。
どこの国の楽器ですか?と聞かれることもあるという。
日本のヤマハです(笑
ほかにもいろいろ紹介してました。
チューバ:大きいので、まず聞かれるのは、それ何キロ?12キロします。
アンデス128?:リコーダーの音が出る鍵盤ハーモニカ、スズキが出していた教育楽器だが、いまは出ていない。(名前のせい?)
14.クルルカリル
15.空からマリカが
「マリカ」って何?という質問が多いそうだが…女の子です。
…ミミズだったら、降ってくるの気持ち悪いです。
傘差してる?(笑
▽お別れの歌
なごりおしいところですが。
16.さよならのかわりに
#この曲は浩子さんが言うまえにわたしの席からはバレてました。というのは栗コーダーの皆さんの楽譜に大きく書いてあるのが見えてしまったから。
(実はクルルカリルもそれらしい文字がみえていた)
曲が終わって退場。
▽アンコール
今回は一日目より拍手が揃うのが早かったような気がする。
全員が再登場。
浩子さんはクッションを持って登場。
やはり、紹介しないわけにはいかなかったか(笑
アンケートで黄色のクッションに青い光が当たって恐かったというのがあったらしい。
クッションが掴めすぎるのでいじめてるみたいで嫌いな人がいるらしい。
栗コーダーの皆さんでまわして感触を確かめてたら、3番目のひとが客席に投げようとした(笑
アンコールは嫌う人もいるがさびを皆で歌うことになった。
浩子さん「わからない人は適当に合う歌詞で歌ってください」
AQさん「君よりは詳しい人が多いと思うよ」(笑
さっきのクッションはAQさんに渡され、キーボードの前に置かれた。
そして絵柄の口元にマイクをセッティングして(笑
EN.鳥は鳥に
おしまい。
2次会は天狗。
もちろんシークァーサーサワーを注文。
E
ボーカル、ピアノ:谷山浩子
シンセ:石井AQ
ゲスト:栗コーダーカルテット(リコーダー他)
前回よりは早めに会場に到着。
まだ入場列はなかった。
以前に職場が一緒だったH氏と会って、
話をしているうちに入場列が出来てきたので適当なところで並んだ。
開演前にねこ森の何人かと会う。
今日の座席は1列14番、正面の真ん中ちょい右
19時やはり2〜3分後に開演。
01.すずかけ通り三丁目
一曲目が終わってAQさん登場。
栗コーダはまだあとで登場とのこと。
AQさんの紹介を忘れそうになる浩子さん。
衣裳が派手なAQさん、タンスの肥やしからもってきたとのこと。
▽谷山浩子における物語組曲の変遷
おはなし+曲というのに目覚めたのは15歳頃で、演劇部の舞台で「銀河鉄道の夜」の音楽劇を企画したとのこと。
20歳の頃「ねこの森には帰れない」のアルバムB面全編であまんきみこ原作「車のいろは空のいろ」の組曲をやる。一曲目の『すずかけ〜』はその中の一曲。
今回は小特集として組曲の特集。
▽お昼寝宮・お散歩宮から
小説を書いていたら歌が出来てしまったとのこと。
『お昼寝宮〜』というと『骨の駅』とか思いつくけど、今回はテーマ曲をやっていきます。
02.お昼寝宮・お散歩宮
03.夢の逆流
▽幻想図書館vol.1雪の女王
1998年12月にスペースゼロで行なわれた「雪の女王」
役者さんに劇をしてもらって、自分は歌だけ歌うつもりだったのに、演出家に依頼したら、自分がゲルダをやることになって、舞台を歩いたり走ったりすることに。
04.カイの迷宮
05.岸を離れる日
『岸を〜』はゲルダのテーマらしい…初めて知った
「もう終盤に差し掛かったような感じになってしまいました(笑)」
▽幻想図書館vol.2不思議の国のアリス
新曲と既存の曲がごちゃ混ぜでした。
06.向こう側の王国
07.うさぎ穴
▽幻想図書館vol.3アタゴオルは猫の森
(第七官界はどうしたの?テーマはAプロでやってしまったから?)
AQさんが主役のヒデヨシという太った猫の役でした。顔が似ているらしい(その情報は初めてだけど/笑)
「アタゴオル」がつくので『雨の〜』。舞台が終わったあとも流れてたし(DVD?)
演出家にここは煙草の歌を作れと言われて、初めて作りました。(人生は〜)
08.雨のアタゴオル
09.人生は一本の長い煙草のようなもの
▽月光シアターから
ミステリー?ファンタジーSF?
ミステリーなら島田荘司あたりに説いてほしいところ。
歌詞に「三階建ての古い郵便局」というのがでてきますが、
『仇』の「残骸だらけのこの部屋に」が「三階建ての〜」に聞こえてしまう人が多くて…もしそうだったらぶち壊し(笑)…だったら「三階建て」の歌詞をいつか作ってやろう。で、それ使われたのがこの曲、『仇』の仇です(笑
その辺も気にして聞いてください。
10.アトカタモナイノ国
▽ゲスト
やっと栗コーダーが登場。
「スペシャル感が増しましたね。」
栗コーダーカルテットは、昨年クリスマスのときに江東区で一緒にやりました。
11.そっくりハウス
12.猫の見た夢
#いままでと変わって可愛い感じの選曲かも。
▽栗コーダーと語ろう1(タイトルコールは無し)
メンバーはこのカルテットが出来る前はそれぞれ別の担当の楽器があり、結成されてから専門に始めた。それまでは一応はできるという程度。趣味の領域。
▽美しい月の歌
13.月が誘う
▽栗コーダーと語ろう2(タイトルコールあり)
栗コーダーの皆さんが説明を始める。
まずはソプラノリコーダー。これは小学校の授業でお馴染み
浩子さん「私のときは縦笛っていってました」
AQさん「敵性用語禁止ですか」(会場笑)
ほかのはアルトリコーダー、テナーリコーダー、そしてグレートバスリコーダー。
本来ならバスリコーダーなのだが、混声四部合奏する場合には、バスリコーダーでは音が足りないのだそうだ。
グレートバスは、非常に大きく家具のようにも見える。
どこの国の楽器ですか?と聞かれることもあるという。
日本のヤマハです(笑
ほかにもいろいろ紹介してました。
チューバ:大きいので、まず聞かれるのは、それ何キロ?12キロします。
アンデス128?:リコーダーの音が出る鍵盤ハーモニカ、スズキが出していた教育楽器だが、いまは出ていない。(名前のせい?)
14.クルルカリル
15.空からマリカが
「マリカ」って何?という質問が多いそうだが…女の子です。
…ミミズだったら、降ってくるの気持ち悪いです。
傘差してる?(笑
▽お別れの歌
なごりおしいところですが。
16.さよならのかわりに
#この曲は浩子さんが言うまえにわたしの席からはバレてました。というのは栗コーダーの皆さんの楽譜に大きく書いてあるのが見えてしまったから。
(実はクルルカリルもそれらしい文字がみえていた)
曲が終わって退場。
▽アンコール
今回は一日目より拍手が揃うのが早かったような気がする。
全員が再登場。
浩子さんはクッションを持って登場。
やはり、紹介しないわけにはいかなかったか(笑
アンケートで黄色のクッションに青い光が当たって恐かったというのがあったらしい。
クッションが掴めすぎるのでいじめてるみたいで嫌いな人がいるらしい。
栗コーダーの皆さんでまわして感触を確かめてたら、3番目のひとが客席に投げようとした(笑
アンコールは嫌う人もいるがさびを皆で歌うことになった。
浩子さん「わからない人は適当に合う歌詞で歌ってください」
AQさん「君よりは詳しい人が多いと思うよ」(笑
さっきのクッションはAQさんに渡され、キーボードの前に置かれた。
そして絵柄の口元にマイクをセッティングして(笑
EN.鳥は鳥に
おしまい。
2次会は天狗。
もちろんシークァーサーサワーを注文。
E
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