恵泉女学院入学許可証

貴女の転入試験の成績優良を認め。
此に恵泉女学院入学を許可致します。


なんちゃって(^_^;

※文末に補足情報があります。
Windows系 PC GAME キャラメルBOX 2005/02/18 ¥9,240
鏑木財閥の御曹司で、文武両道・天稟の才があるけどちょっと気の弱い男の子。
そんな瑞穂のもとへ、ある日顧問弁護士が訪れる。『先だって亡くなられたお祖父様の遺言です』そう言って渡されたのは、なんと女学院の入学案内。
ええっ!?女子校に通うの!?ボク♂が!?
幼なじみ・まりやの趣味で女装を強要させられたあげく、無理矢理転入させられた女学院では、なんの間違いか全校生徒の憧れの的『エルダー・シスター』に選出させられてしまう。お嬢様学院での大騒動!!瑞穂はどうなってしまうのか!?


『処女はお姉さまに恋してる』
ついに始めました。(4日)

少しだけやってみた感想。

瑞穂はどうも最初からこの女子校に入るために運命づけられ(作られた)たキャラとしか思えない(^_^;
祖父の教育方針で5歳まで女の子の格好で育てられた。
死んだ母親との約束で腰のあたりまで髪を長くしていた。
のど仏も出てないし、毛深くもないようだ。
「男性ホルモンどこかに忘れてきた?」というセリフがあるが、
もしかすると食事に女性ホルモン混ぜられてたのでは?
とか思ったりする。

そもそも「瑞穂」って名前は…。(笑)
ある意味ガチガチに作られた…ような気がしないでもない。
まぁキャラの作り方としては、まず、女子校に入る男の子というとこから作ったんだろうけど(^_^;

冒頭はすでに「お姉さま」になってしまったところから始まっていて、
このときは主人公ボイスがあるのだが、
そこからその経緯のシーンになると主人公ボイスがない。
さらにこの状態での主人公の絵(顔)は全く出ない。
これは徹底して男状態のを出さないようにしているのだろう。

で主人公ボイスだが、女性が演じているのでまぁ仕方ないとも思うのだけど…
完全に女の子です(^_^;
個人的にはもうちょっと不器用な感じが欲しかったなと言う気はする。
(これもそのうち慣れていくのかな?)

何故、瑞穂が女子校に行かねばならなかったのかというのは、
「祖父の遺言」という説明しかない。
はたして何故祖父は瑞穂を女子校に入れたかったか?
その辺の謎が気になるところである。(この謎は解けるのだろうか?)

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この前は「AIR」をやっていました。
実はまだ終わってなくて、
ようやく佳乃シナリオが終わったところなのですが、
「おとボク」の方をやりたかったのでここで中断することにしました。

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※補足
後に発売されたDVD-ROM版(2006/04/28発売)では学園の名前が「聖應女学院(せいおうじょがくいん)」に変わっています。

PS2版では「聖央女学院」。
E

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