ISBN:4102113010 文庫 村岡 花子 新潮社 1954/07 ¥540
この本を借りたのはずっと前。
もしかしたら、借りてからもう一年以上たっているかもしれない。
そんなわけで、それだけの時間かかってやっと読みおえました。
そんなにも時間がかかったのは…ずばりこれよりも優先されたものがあったからです。
この本の順位は低かったのだ(汗
赤毛のアンは誰もが知っている。アニメになったり、海外では映画になったりしている。
わたしもアニメはかなり昔に見ているが…昔なため、話をほとんど忘れている。
そんなところで読んだ。
アンはすごいおしゃべり。
もう、これでもかというほどしゃべる。
また、考えることも、突拍子がない。
それがまた面白いです。
終盤ではアンは成長し、勉学に励むようになる。
このへんの変わっていくさまが、またいいのである。
これ、このあとの話もあるんだよね。
それもまた楽しみです。
普段、コミックやライトノベルばかり読んでいるわたしであるが、こういうのも好きです。
文章がライトノベルとは違った感じですけどね〜
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