ISBN:4757509715 コミック まっつー/椿あす スクウェア・エニックス 2003/06/21 ¥410
両親が交通事故で死に、天涯孤独となった 中林義貴(なかばやし よしたか) は
身の回りの世話をしてもらう住み込みの家政婦を雇うことにした。
家出して帰る家のない 沢渡いずみ と みつき の姉妹は、
義貴の家の張り紙を見て雇ってもらおうとする のだが…。


4月からBS-iでアニメが放送ということだったが、
現在の状況ではそれを見ることが出来ない→悔しい。
ということで、原作を思い切っての購入となりました。

両親が死んで天涯孤独…というと、すごく可愛そうな身の上のように思えるのだが、
義貴は全然そうではない。それは外道だからだ。

始まって数ページで豹変する(?)義貴。
不幸な身の上という設定を忘れてしまう。
いや、いずみとみつきが来たのだから不幸ではないのかも。
(結局は単なるきっかけ?)

こういう話だったとは〜
表紙を見て気づくべきだったな(笑)
(嫌いではないけどね)

で、とりあえず、ぶっ飛んでしまったのは、
第2話で義貴が鯉にえさをやっているシーン。

「名雪ー」「真琴ー」…
って、どこかで聞いたことある名前なんですけど(笑)

倉内安奈については読む前にちょっとだけどういう娘かを聞いていたんですが、
初めて出てきたときには、義貴の事が好きだった。
あれ?と思ったら…
ああ、そういう展開なのね(笑)

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