2004年公開のドラえもん劇場版

テレビ雑誌に書いてあったあらすじを読んでみて、ふと思った。

これって、以前にレギュラーの放送のなかでやってなかったっけ?
単行本の中でも読んだと思う。

レギュラー放送時のもののあらすじは…
のび太は、野良犬を拾い「イチ」と名付けるが、飼うところがない。
「人間たちがいけないんだ」という結論に至ったのび太たちは、
人間がいない過去の世界へ、野良犬、野良猫たちを連れて行き、
飢えないように食べ物製造器と、それを操作できるように、
イチを進化退化放射線源で進化させ、その世界に置いてくる…。
後日、その世界に行ってみると、そこは発展した世界になっていた。
しかし、誰の姿もない。ここの住人はここを脱出したあとだったのだ。
そして現代、遺跡でのび太の顔そっくりの像が発見される。

…と、こんな感じでした。
(少し調べたところによると原作は「のら犬イチの国」、たぶんアニメのレギュラーでも同じタイトルだったのではないかと思う)

いままで、名作がリメイクされてメインの映画の付属として劇場版になったというのはあったけど、
リメイク物がメインというのは今回が初めてだと思う。

で、お話がかなり拡大されていて、長編らしくなっていた…
それなりに、謎が解明されて感動したところもあったりしたし。

最初は乍らで見ていたんだけど、最後は結構のめり込んでました。

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