ISBN:4840227675 単行本 田中 久仁彦 メディアワークス 2004/09/30 ¥3,000
(通常版は¥945)


わたしが買ったのは通常版ですが、通常版の方には画像がないので、限定版の方を貼り付けてます。

PS2版ゲームのマンガ化

20XX 年
害虫は一切の駆除剤を克服していた
それに対抗すべく
超小型害虫駆除ロボット「ホイホイさん」が開発された

ホイホイさんとホイホイさんのいちファンである油壺くんの周辺と
それとは別にホイホイさんの開発者の人間模様を描いた作品

読み始めて…
これって1ページマンガだったのか…
(後半になると長くなるけど)
最初はどうってことないな…と思ったのですが、
「コンバットさん」が出てきてからちょっと面白くなった。
ライバル意識丸出しだし、仕様としてつっこむとこあるし。

「ホイホイさん」は害虫駆除ロボットであって、
それがひとつのキャラクタとして自立して動くというのが無かったのがちょっと残念。
(たとえば、某マルチのように喋ったり、意識を持っている、というわけではない)
というか、そういうのを想像していたのだけどね。
(結局は「ホイホイさん」のファンマンガというところ)

後半になって、油壺くんをはじめとする外野の動きが面白くて、
これはこうなるに違いない、
…とお約束を想像したけど…この終わり方は微妙だな〜。

#わたしはお約束の展開というのが好きなのかも。

この続きが無いというのは残念といえば残念なのだった。

E

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