観劇「サブリミナルミッション バットマン…それから」
2004年9月18日 演劇劇団「すたあ☆トリック」公演 『サブリミナルミッション バットマン…それから』
宙友で声優のAIさんが出演しているということで見に行きました。
場所:新宿 SOPACE 107
この会場は地下にあった(B2F)
内容は2部構成…かな?
(間に休憩はありませんが)
第1部は、天界の待合室という設定。
ここにはいろいろなキャラ(笑)がいる。
エルビスプレスリー、マリリンモンロー、美空ひばり、沖田総司、
キュー○ィーハニー、○ーテル、オスカ○、セー○ームーン
というまとまりの無い面々。
あとわからない人物が2人居て
そのひとりが
くれないお仙…1968年10月〜1969年9月に放映されたマイナーな時代劇シリーズ<知らないよこんなの(笑)
とあと一人、ジャージの人物
(これが本編の主人公だが、これについては後ほど)
この人物たちは…死んでいる(笑)
天界へ行くためにこの待合室で待っているのだ。
エルビス、マリリン、美空ひばりとかはともかく、アニメキャラが混じっているのが変だ(笑)
それでだけでちょっとお笑いなのだが、
○ーラームーンの回想が面白い。
基本的になぜ死ぬに至ったかという話なのだが…
そこで出てくる敵のやられ方がギャグ以外の何物でもない。
そのあとに出てくる、くれないお仙の回想。
子連れ狼とか出てきたりするのだが…
さんざん見せた後、死に方はあっけないのだった。
そして天界への切符の授与となるのだが…
ここでもらえない人物が一人。
それが先ほどの人物、ジャージの男。
名前は古須建、バットマンなのだった。
#バットマンに日本版なんてあったの?
彼は、闇の力のため天界へいけない苦しんでいる者のために
地上に戻り、闇の力を葬り去る使命…サブリミナルミッション…を受けたのだった。
と、ここまでが第1部(と勝手に分けています)
まとまりがないキャラたちが出てきたり、
舞台の後ろにあるスクリーンを使って映像を出したり
していたりするのですが、
要するにここでは、バットマンが死ぬまでのことがわかれば良いだけ。
セー○ームー○とか出ているけれど、
その話は本編には関係がない…。
まぁ面白いから、それはそれで良いのですが…。
第2部はあるマジック団が舞台。
第1部に比べて…普通な感じが展開する。
古須建も、黒いジャケットを着ていてちょっと格好いい。
ここでは、いろいろな人間模様が渦巻いている。
ここで闇の力の源…赤い薔薇を探すのだった。
第1部で「ペアのチケットを渡します」と言った時点で、
TNさんは、赤い薔薇って、娘なんだな…と気づいたそうなんだけど、
わたしは「この試練があなたにとってつらいものになる」というので、
誰か大事な人を殺さなければならない…しかわからなかった。
この話はシリアスでギャグはほとんど無かった。
マジック団ということで手品をやっているのだが、
素人なので、やっぱりタネがあるんだろうな〜と思ってみてた。
(いや、プロにだってタネはあるけどね)
どういう仕掛けかはわからなかったけど。
総じては面白かったと思います。
劇が終わって話し合ったことだけど。
演出家か脚本家のやりたいことやりすぎ…観客は置いてきぼり。
前半部分はいらないという話も。
わたしとしては、全体を前半のようなテンションでやって欲しかったな〜という感じでした。
というわけで、連れからは厳しいダメ出しが出たのでした。
…なんか、あらすじ書きになってまった(^_^;
E
宙友で声優のAIさんが出演しているということで見に行きました。
場所:新宿 SOPACE 107
この会場は地下にあった(B2F)
内容は2部構成…かな?
(間に休憩はありませんが)
第1部は、天界の待合室という設定。
ここにはいろいろなキャラ(笑)がいる。
エルビスプレスリー、マリリンモンロー、美空ひばり、沖田総司、
キュー○ィーハニー、○ーテル、オスカ○、セー○ームーン
というまとまりの無い面々。
あとわからない人物が2人居て
そのひとりが
くれないお仙…1968年10月〜1969年9月に放映されたマイナーな時代劇シリーズ<知らないよこんなの(笑)
とあと一人、ジャージの人物
(これが本編の主人公だが、これについては後ほど)
この人物たちは…死んでいる(笑)
天界へ行くためにこの待合室で待っているのだ。
エルビス、マリリン、美空ひばりとかはともかく、アニメキャラが混じっているのが変だ(笑)
それでだけでちょっとお笑いなのだが、
○ーラームーンの回想が面白い。
基本的になぜ死ぬに至ったかという話なのだが…
そこで出てくる敵のやられ方がギャグ以外の何物でもない。
そのあとに出てくる、くれないお仙の回想。
子連れ狼とか出てきたりするのだが…
さんざん見せた後、死に方はあっけないのだった。
そして天界への切符の授与となるのだが…
ここでもらえない人物が一人。
それが先ほどの人物、ジャージの男。
名前は古須建、バットマンなのだった。
#バットマンに日本版なんてあったの?
彼は、闇の力のため天界へいけない苦しんでいる者のために
地上に戻り、闇の力を葬り去る使命…サブリミナルミッション…を受けたのだった。
と、ここまでが第1部(と勝手に分けています)
まとまりがないキャラたちが出てきたり、
舞台の後ろにあるスクリーンを使って映像を出したり
していたりするのですが、
要するにここでは、バットマンが死ぬまでのことがわかれば良いだけ。
セー○ームー○とか出ているけれど、
その話は本編には関係がない…。
まぁ面白いから、それはそれで良いのですが…。
第2部はあるマジック団が舞台。
第1部に比べて…普通な感じが展開する。
古須建も、黒いジャケットを着ていてちょっと格好いい。
ここでは、いろいろな人間模様が渦巻いている。
ここで闇の力の源…赤い薔薇を探すのだった。
第1部で「ペアのチケットを渡します」と言った時点で、
TNさんは、赤い薔薇って、娘なんだな…と気づいたそうなんだけど、
わたしは「この試練があなたにとってつらいものになる」というので、
誰か大事な人を殺さなければならない…しかわからなかった。
この話はシリアスでギャグはほとんど無かった。
マジック団ということで手品をやっているのだが、
素人なので、やっぱりタネがあるんだろうな〜と思ってみてた。
(いや、プロにだってタネはあるけどね)
どういう仕掛けかはわからなかったけど。
総じては面白かったと思います。
劇が終わって話し合ったことだけど。
演出家か脚本家のやりたいことやりすぎ…観客は置いてきぼり。
前半部分はいらないという話も。
わたしとしては、全体を前半のようなテンションでやって欲しかったな〜という感じでした。
というわけで、連れからは厳しいダメ出しが出たのでした。
…なんか、あらすじ書きになってまった(^_^;
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