谷山浩子 CD ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2004/09/15
¥2,100

21曲収録


谷山浩子初のピアノ演奏アルバム
コンサート会場で開演前・終了後に流れているピアノ演奏をCD化したものです。

「歌詞について感想を書いてくれる人は多いけど、メロディーについて触れてくれる人がいない」
ということだったけど、
わたしはどちらかというとメロディー派。
最初に好きになった「会いたくて」「カントリーガール」はメロディーからでした。
(いや、もしかしたらアレンジなのかもしれないが(^_^; )

歌詞というのはつかみにくいときがあるんだよね。
歌詞カードを見ていない状態だと、よほど注意していなければ、
歌詞は理解できない。
でも、メロディーならば「理解する」ということは必要なく入ってくる。
メロディーで涙腺がゆるむ…ということもあったりします。

で、今回のアルバム『Mezzo Piano』ですが、
「ただ単純にピアノ演奏しただけじゃないのか」
と高を括っていました。
だがしかし!
聞いてみたら違った!

確かにコンサート会場で流れているものなんですが、
そこで流れているものというのは、
通常の演奏とは違って、
歌う部分のメロディーをピアノで弾いている。

なるほど、
これなら軽く聞けますね〜
このことに今まで気づかなかったほど軽いものなのでした。

#もちろん「軽い」は良い意味です。

聞いていたら今までにない発見があって良かったかも。

E

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索