[谷山浩子]空間読書の会 第1回「第七官界彷徨」
2004年8月7日 谷山浩子予備知識なにも無くても非常に面白かった。
朗読ということだったけど、
『雪の女王』のときのようにいろいろ動いてました。
やはり、こういうのになると動きは欠かせないということでしょうか。
このへん、幻想図書館の1と2の合いの子という感じ。
内容としては（勝手な解釈ですが）
マチコの妄想話になるかと思いきや、
それぞれの恋愛模様を描いたものでした。
どのへんを妄想かと思ったのかというと、
マチコが分裂心理学を理解するのに恋愛を用いていたこと。
あとで、一郎も同じように思っていた事が笑えました。
それぞれがまた変な人たちで、それがまた面白かったのかも。
この話を理解できたかどうかは分からないが、別に難しいとは思わなかった。
（2回観てようやくわかったという人もいたが）
原作を読んでいたら、また違った考えになるかもしれない。
わたしは通常、原作がある場合でも、先には読まない傾向がある。
これは、余計な先入観が入らないようにするためだが…
今回の場合は、先に読んでおいた方が良かったかもしれないと思った。
でも、もうそんなことをいっても仕方ないので、それは読んでから考えることにしよう。
E
朗読ということだったけど、
『雪の女王』のときのようにいろいろ動いてました。
やはり、こういうのになると動きは欠かせないということでしょうか。
このへん、幻想図書館の1と2の合いの子という感じ。
内容としては（勝手な解釈ですが）
マチコの妄想話になるかと思いきや、
それぞれの恋愛模様を描いたものでした。
どのへんを妄想かと思ったのかというと、
マチコが分裂心理学を理解するのに恋愛を用いていたこと。
あとで、一郎も同じように思っていた事が笑えました。
それぞれがまた変な人たちで、それがまた面白かったのかも。
この話を理解できたかどうかは分からないが、別に難しいとは思わなかった。
（2回観てようやくわかったという人もいたが）
原作を読んでいたら、また違った考えになるかもしれない。
わたしは通常、原作がある場合でも、先には読まない傾向がある。
これは、余計な先入観が入らないようにするためだが…
今回の場合は、先に読んでおいた方が良かったかもしれないと思った。
でも、もうそんなことをいっても仕方ないので、それは読んでから考えることにしよう。
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