家を出てちょっと行くと、線路を跨ぐ陸橋がある。
この橋は車道部分と歩道部分が別れていて、
歩道部分は2メートルくらい外側に張り出している。
上から見ると弓のような形かな。

道路の歩道は車道と隣接しているので、
道路と橋の繋がる部分は曲がって繋がっている。

この繋がりの部分は橋に出入りするときは死角になっていて、
自転車で通った場合は衝突しやすい。
おまけに橋の部分は高くなっているので橋を出るときは下りになるので勢いが着く。

今日も橋を出ようとしたとき、
向かってきた自転車と正面衝突してしまった。
一応、避けられるスペースは有るのだが、
双方が同じ方に避けたので衝突したのだった。

おかしい、橋を出る手前の曲がり角では前方に自転車は見えなかったのに…柵が重なり合って見えなくなってたたらしい。不覚だ。

しかし、このこと自体は悔しくはなかった。
なにがわたしの心を曇らせたのかというと、
衝突する瞬間、わたしは思いっきり「ワァー」と叫んでいたのだ。
恥ずかしく、そして悔しかった。
朝の気分は思いっきり吹き飛んでいた。

そして帰ってきた夜。
朝は急いでて気づかなかったのだが、
よく見てみると、かごのあたりが壊れていた。
う〜む、これは自転車屋に行かないとダメかな〜。

E

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索