タイトル長いですが。
これみたとき思わず笑ってしまいました。
(このことは以前の日記で書いてます)
この作品についてはいろいろと特別な事がある。
まず、外伝である事。
このところずっと本伝がつづいていたので、
次も本伝だろうとおもっていたら…
外伝だった。
ちょっと肩透かしを食う。
次に、ナリスがでていること。
本伝ではご存知のとおり還らぬ人となったナリスだが、
本作では、生きている…しかも若い(若すぎる?)ナリスが主人公。
最後に、ミステリであること。
いやはや、ついにやってくれましたってところですね。
以前にも「グインサーガハンドブック」の中でやっていたのですが、
まさか外伝でまるまるとやるとは…。
もっとも栗本薫はもともとミステリを書いてる人だから
だからありえない事では無いのですけどね〜。
で、内容ですが
マルガ離宮に住む15歳のナリス王子が侍女の失踪事件を解明するというもの。
水蛇神リーガが新月の夜に少女達を湖に引きずり込むという話が絡んできて、いかにもファンタジーらしかったりする。
しかし、解決は以外にあっけなかった。
あまり社会に出てないのに、あれほどの事まで思索が及ぶのものなのかな〜ちょっと思ったりして…。
(まぁそれはナリスが常人とは違うからかもしれないが(^_^;) )
シリーズ1としたからには2もあるんだろうな〜
などとおもったりして。
これみたとき思わず笑ってしまいました。
(このことは以前の日記で書いてます)
この作品についてはいろいろと特別な事がある。
まず、外伝である事。
このところずっと本伝がつづいていたので、
次も本伝だろうとおもっていたら…
外伝だった。
ちょっと肩透かしを食う。
次に、ナリスがでていること。
本伝ではご存知のとおり還らぬ人となったナリスだが、
本作では、生きている…しかも若い(若すぎる?)ナリスが主人公。
最後に、ミステリであること。
いやはや、ついにやってくれましたってところですね。
以前にも「グインサーガハンドブック」の中でやっていたのですが、
まさか外伝でまるまるとやるとは…。
もっとも栗本薫はもともとミステリを書いてる人だから
だからありえない事では無いのですけどね〜。
で、内容ですが
マルガ離宮に住む15歳のナリス王子が侍女の失踪事件を解明するというもの。
水蛇神リーガが新月の夜に少女達を湖に引きずり込むという話が絡んできて、いかにもファンタジーらしかったりする。
しかし、解決は以外にあっけなかった。
あまり社会に出てないのに、あれほどの事まで思索が及ぶのものなのかな〜ちょっと思ったりして…。
(まぁそれはナリスが常人とは違うからかもしれないが(^_^;) )
シリーズ1としたからには2もあるんだろうな〜
などとおもったりして。
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