「マリア様がみてる」を買う方法

ある本（※）に「恥ずかしくてマリみて買えません」という話が載っていた。

たしかに、コバルト文庫を買ったことがない人にとって、
「マリみて」を買うのは相当に勇気の居ることであろうと思います。
まぁ「マリみて」にかかわらず、（男性が）少女まんが少女小説を買うのは
少々恥ずかしいかもしれません。

わたしも、今でこそコバルト文庫や少女まんがを簡単に買えてしまいますが、
以前は、買うのが結構大変でした。

ということで、今回は「マリみての買い方」をネタにしてみようと思います。

コバルト文庫といったところで、
普通の本に過ぎないのだから、普通に買えばいいのであるが、
その本棚の前に行って立ち止まるのがなんとなく恥ずかしい。

だから、その場を通りつつ過ぎながら目的の本を探す。
目的の本が見つかったら、その本を素早く手に取りレジへ…。

それだけを買うのが恥ずかしかったら、他のも買って挟む
（ってこれじゃエロ本の買い方と違わないではないか…（笑））

まぁこんな具合ではないでしょうか。

実は正直なところ、わたしもこの方法です(^_^;)
＃まだちょっと躊躇する部分もあるのだ。


しかしながらこれを出来ない…という人も居るかも知れません。
そんな人には…通販という方法があります。

本を扱うサイトに行き、書いたい本を検索し、購入。

この方法を使えば、店員に見られる心配はありません。
配達の時にも、ダンボールで梱包されているので、
本を見られることはありません。

わたしはこの方法で「百合姉妹」を買いました（笑）

また、この方法の場合、一気に買う場合便利です。

わたしは「マリみて」を買うとき、
「どうせ店には置いてないだろうな〜」
ってことで、一気に8冊を注文。
本を探し回る事が無くて楽でした。

在庫にない場合は取り寄せになります。
普通の本屋でも取り寄せになるけど、
その場合、店員に言わなくてはなりません（笑）
それを考えたら断然通販の方が良いです。

初心者にはこちらがオススメかな。


ところである本（※）には…
わき目もふらずレジに直行して「コバルト文庫下さい！」と叫ぶ！
…とありました。
できるかっ！そんなのっ！（笑）