ウィルス騒動

2003年8月13日
ここに書かれているのは昨日の話だが、
重要な話題なので本日のメインで扱うことにしました。

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午前中にウィルス警告のメールが届く
これは、ウィルス対策のためにWindowsのパッチと
ワクチンソフトのウィルス定義体の更新をするようにというメールだったのだが、
このあと、ここで問題となったウィルスのためにちょっと苦労することになった。

午後3時を回った頃、
別グループの方で急に騒がしくなった。
実験室のあるマシンが感染したという。

早速、自分のマシンをチェックしてみたら
とりあえず大丈夫だったのだが、
作業で使っているサーバに
ウィルスに感染したと思われる症状が!

・デスクトップのアイコンがドラッグ&ドロップできない
・イベントビュアの詳細が表示されない。
・ソフトウェアの追加のと削除のウインドウが表示できない。

ここに書かれている症状はウィルス対策会社のホームページには
記述されていない。
でも、たぶん攻撃されるとこのような状態になるのではないだろうか?(推測)
(ちなみに、3台のWindows2000サーバが同じ症状になった)

これは大変ってことで、
ウィルス定義体を最新のものに更新して、
ネットワークから切り離し、
ウィルスチェックを開始。

しかし、これが長かった。
サーバには大容量のデータが入っていたから(^_^;)

でも、どうやらウィルスには感染していなかったようだ。

ウィルスチェックを終了し、
Windowsのパッチも適用して、これで完了。

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このウィルス、結構広まってるみたいね。

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