少女少年VI-NOZOMI-

2003年5月30日
今回はいつもとは違います。
というのはタイトルにもくっついてるように「のぞみ」だからです。
今回は気合いを入れて(?)読みました。

とりあえず第1感想ということで。

少女少年の第6弾
今回は、いままでとちょっと変わっていて
少年、谷川光が青葉のぞみの身代わりをするというもの。
いままでのように、主人公自身が少女アイドルになるというのとはちょっと違っている。

とは言ったものの、基本的には変わって無いけれども。

でも、今回はアイドルとしては前面に出ていないだけあって
堅くきてるなという気もしました。
ばれるんじゃないかと心配するシーンは結構あったけど
危険度はそんなに無かったと思うし。

光とのぞみという二人の主人公という形は新しいかな。


登場人物の名前が新幹線シリーズだったのはちょっと興ざめだったかもしれない。
とりあえず「のぞみ」を名乗っているわたしとしてはそう思うのでした。


そして次回作(というかまだあるらしい)
今度は声優だそうで(^_^;)
「ソプラノ声の男の子が、女装して声優デビュー」とか。
時代を反映してるのかな(笑)

#ちなみにわたしは中学の時合唱で「アルト」だったことがあるぞ〜(^_^;)

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