魔境遊撃隊(栗本薫)
2002年12月8日わたしは、自分でも最近気づいたのですが、
怪奇とかファンタジーとかと現代劇は
相容れないようです。
現代の普通の話にファンタジー的な要素が
いきなり入ってくると戸惑ってしまう。
(現代の話であっても、最初からにおわせてあれば問題ないのだけどね)
『魔境遊撃隊』は“ぼくらシリーズ”の栗本薫が主人公の話である。
“ぼくらシリーズ”といえば、推理モノなのだが、
この『魔境遊撃隊』はちょっと違うのだった。
クトルゥ神話が関係する怪奇系の話なのだった。
推理モノの登場人物が、そのまま怪奇系の話に乗り込まれていくのである。
なんとなくしっくり行かないような気がしたのであるが…。
でも、この話にはそれを上回る魅力が存在していた。
それは、この話が『魔界水滸伝』や『グインサーガ』に関係しているということである。
関係してるといっても、一方的に2作品とこの作品とのいリンクが存在しているだけであるのだが…。
“薫クン”の世界では『魔界水滸伝』は、この薫クンが書いている事になっている。
そして『グインサーガ』については、この話での体験を元に出てきたものであるということに。
そんなわけで、この『魔境遊撃隊』には、グインでの登場人物に似た人が登場している。
秋月慎吾は間違いなくイシュトだな〜と思ったらやっぱりそうだし。
不思議な少女メナは、リンダかな〜。
印南薫(はからずも“薫クン”と同じ薫だが)はナリスでしょう…片足無くしてるし(^_^;)
(この印南薫については、古い作品にも登場してる人物なのだそうだが)
というわけで、その点については面白い話でした。
----
○りぜるまいん 第22話「態度豹変!!やっちゃったらそれまでよ!?」
真面目なシーンで
「この停滞は手痛いですね」
ってあっさりとダジャレが出てるし。
真面目なシーンなので突っ込みようもない(^_^;)
この話がここで出てくるか〜
しかし、釘宮理恵5役ってきつすぎないか?(笑)
----
○満月をさがして 第36話「運命の新人賞」
前回届いた英知くんのメールが
実は偽物であることを知っても
何とか耐えた満月(みつき)
強くなったね。
次回はアメリカ行き?
怪奇とかファンタジーとかと現代劇は
相容れないようです。
現代の普通の話にファンタジー的な要素が
いきなり入ってくると戸惑ってしまう。
(現代の話であっても、最初からにおわせてあれば問題ないのだけどね)
『魔境遊撃隊』は“ぼくらシリーズ”の栗本薫が主人公の話である。
“ぼくらシリーズ”といえば、推理モノなのだが、
この『魔境遊撃隊』はちょっと違うのだった。
クトルゥ神話が関係する怪奇系の話なのだった。
推理モノの登場人物が、そのまま怪奇系の話に乗り込まれていくのである。
なんとなくしっくり行かないような気がしたのであるが…。
でも、この話にはそれを上回る魅力が存在していた。
それは、この話が『魔界水滸伝』や『グインサーガ』に関係しているということである。
関係してるといっても、一方的に2作品とこの作品とのいリンクが存在しているだけであるのだが…。
“薫クン”の世界では『魔界水滸伝』は、この薫クンが書いている事になっている。
そして『グインサーガ』については、この話での体験を元に出てきたものであるということに。
そんなわけで、この『魔境遊撃隊』には、グインでの登場人物に似た人が登場している。
秋月慎吾は間違いなくイシュトだな〜と思ったらやっぱりそうだし。
不思議な少女メナは、リンダかな〜。
印南薫(はからずも“薫クン”と同じ薫だが)はナリスでしょう…片足無くしてるし(^_^;)
(この印南薫については、古い作品にも登場してる人物なのだそうだが)
というわけで、その点については面白い話でした。
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○りぜるまいん 第22話「態度豹変!!やっちゃったらそれまでよ!?」
真面目なシーンで
「この停滞は手痛いですね」
ってあっさりとダジャレが出てるし。
真面目なシーンなので突っ込みようもない(^_^;)
この話がここで出てくるか〜
しかし、釘宮理恵5役ってきつすぎないか?(笑)
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○満月をさがして 第36話「運命の新人賞」
前回届いた英知くんのメールが
実は偽物であることを知っても
何とか耐えた満月(みつき)
強くなったね。
次回はアメリカ行き?
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