この歌はカラオケで歌うまで全然気がつかなかったんだけど、
ちょっと悲しい歌です。

“僕”には“きみ”という恋人がいて
その“きみ”はかつて「僕といると幸せ」といってくれていたが…
いまではもう“きみ”に別の好きな人が出来たのか
「笑顔が戻らない」のだった。

自分は相手を想っているのに
相手の中には自分はいない…
かつて相思相愛だっただけに、余計に悲しい…

でも、そんなちょっと悲しい歌を
浩子さんは明るく歌っている。
曲も明るいしね。
今までこれに騙されていたのだった。

でも、もしかしたら
この明るさは“僕”の前向きさを表してるのかもしれない。

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