朗読公演会

2002年9月29日
宙友達の中嶋佳葉さん主催の朗読公演に行って来ました。
同じく宙友達の水野智苗(ティナ)さんも出演していました。

kayou produce
MIXING READING SERIES
〜 session 1 「イノチノカタチ」〜

出演:藤崎イヨク・水野智苗・大野綾子・中嶋佳葉
演奏:中村朱見(vln)

場所は新宿メーサというところ、
新宿の東南口方面のビルの5Fの小さな居酒屋みたいな所
(詳細は知らない)

会場に入ってみると、聞いていたように、狭いところでした。
座席に着いた後、約束を果たそうと佳葉さんのところへ
そして「僕と握手!」しました(笑)

開演。
まず出演者全員が出てきて、1つ目の演目。
失恋した女の人が時限爆弾を持って電車に入る話。
…オチはなんとなくこんなもんだろうと思った。(^_^;)

2つ目、水野智苗さんの演目。
芥川龍之介?「仙人」
仙人になりたいと思っている男が、
仙術を教えてもらおうと、
ある医者のところに20年給金なしでつとめるが…という話。

3つ目、黒一点、藤崎イヨクさんの演目。
未来版イソップから「現代版北風と太陽」と「うさぎとかめ」
結末が違って面白かった。

4つ目、大野綾子さんの演目。
この話はよくわからなかった。
ある女の人が、鬱みたいな感じになって、街をうろついたり
レモン買ったり、美術の本を積み上げたり…。
そういえば、結末がはどんなだったか忘れてしまった。

5つ目、中嶋佳葉さんの演目。
天使が人間になりたいと思って、地上に降りて男の子となり、
女の子に恋をする話。
これも、実は結末がよくわからなかった(^_^;)

6つ目、再び全員での演目。
「智恵子紗」から…
これはわたしには難しすぎたかも(^_^;)


というわけで演目終了。
前半は楽に聞けたけど、後半は難しかったかも。

さて、アンケート書いて、出口で、
再び佳葉さんと握手!(笑)
その先では、智苗さんが、ある人とお話をしていたので、
邪魔にならないところまで出ていきました。

そのあとエレベータが開いて、その人達は
エレベータに入っていったのだったが、
その人というのは、かかすゆみさんの母親だったそうだ。
ちなみに本人、かかずゆみさんも居たとのこと。

全然気がつかなかった!!
って、見たこと無かったしね。
(それに見たと言っても、ずっと前のシスプリの前夜祭だし(^_^;))

ちょっとびっくりした一瞬でした。

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